出向コージ苑

2002年08月29日(木) お食事お食事!

今日は大学で、ビザ申請のための手続きを済ませる。
一人で行く練習、と張り切ったコージ苑だったが、駅からたちまち迷ってしまう。
お巡りさんに道を聞こうとするが無視され、ぷんぷんと怒ってみたり、
通じない英語で(だったら同じ事、と最後には日本語になった)道の名前を連呼してみたり、
ありとあらゆる努力をして、やっとのことで大学へ到着することができた。

用事を済ませた後は、Y先生について中央市場を初体験。
ここへ来る前には「じゃがいもと豆しかなかったらどうしよう」などと言っていたのだが、
いやいやとんでもない、すごい量の食材である。
かなり大きい体育館のような建物が、食材ごとにわかれて並んでいる。
最初は肉のパビリオン(とY先生は表現していた。まるで万博である)。
生肉からソーセージ、果ては豚の耳まで、館内はケモノのにおいが充満している。
ここで一日過ごすのはちょっと御遠慮願いたい。
次はチーズはじめ、乳製品。
その次はパンを含む加工品。
ちょっと日本では考えられないほどの種類である。
そして魚のパビリオン。
イギリスでは皆無に等しかった「生で食べられる魚」が、ここには山ほどある。
特においしいのは鮭とイクラだそうだ(丼だな…)。
また、燻製なども豊富なので、魚好きの日本人としては、これは嬉しい。
最後は野菜。
さすがに葉物は少なかったが、
ハーブやトマト、ピーマンにきのこと、想像以上にある。
コージ苑は今回、きのことニンニク、鮭の切り身を買った。

帰りに、Y先生宅にまたもやお邪魔する。
フラットのベッドにどうやらノミやダニがわんさといるらしく、
目が覚めるたびに5・6箇所の虫刺されが出来ているので、
バルサンと蚊取り線香をもらうのだ。
お邪魔ついでに、夕食までご馳走になる。
キエフ風の鳥カツ、だそうだ。
これは鶏の胸肉の間にハーブをはさんで作る料理。
本来は揚げるところを、Y先生はオーブンで焼いていたが、
これが結構あっさりしておいしかった。
夕方に辞去。


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コージ苑