出勤するとみぃに合わせて、朝7時に起床。 なんて健康的なんだ。 ただし、昨夜肝臓を酷使している事実は別として。 二日酔いの胃壁に、とみぃ特製のコーヒー牛乳がしみるぜ。
帰りの電車の中では案の定熟睡し、気づいてみれば降りる駅。 とにかくのどが渇くので、車の中でお茶のペットボトルをあけ、自宅でさらに烏龍茶を飲む。 おなかがゆるくなりそうだ…という心の声は無視する方向で。 ついでに多少頭痛がするので、ちょっとだけ昼寝をした。
本当ならば夜までぶっちぎって寝たいところなのだが、今日はバイトの日。 2時にクモスケ君に会う。 彼はコージ苑が飲んだくれていた昨夜、研究のために寄席に行っていたらしく、 紙切りの芸人さんに作ってもらった「落語を聞く外人の図」というのを持ってきた。 考えてみれば、昨日の落語界は大変な騒ぎだったろうに(小さん死去)、 その気配を微塵も見せない噺家さん達にいたく感心したらしい。
3時からは、毎週のことだが留学生センターのお手伝いバイト。 今日の先生方はなんだか盛り上がり気味。 W杯代表の速報に悲喜こもごもの反応を示され、 今年のプロ野球の傾向について評される。 ついでに大学の今後のあり方についても盛り上がる。
…うーん、週末なのねえ。
しかし、そんなことはどうでもいい位ワンダホな出来事がコージ苑を待っていた。 注文していた本がやっと届いたのである。 頼んだ時に既に「品切れ寸前」と言われ、注文票にはでかでかと「僅少」と書かれたこの本は、 レオ・レオーニ『平行植物』(工作舎刊)。 ちくまから文庫化されているのだが、どうしてもどうしてもどーうしてもハードで欲しかった。 う、嬉しい。
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わかつきめぐみ『So What?� � 池袋の駅に、小さな古本屋がある。 わずか3畳ほどのスペースのくせして、中々いい品揃えをしているので、 池袋に行った時には必ず利用する、コージ苑お気に入りの本屋である。 (ついでにバイトのお兄さんもちょっと好みだったりする。) 今回のメインの獲物は池澤夏樹の文庫本だったのだが、 ふと目にとまったわかつきめぐみを、久しぶりに読んでみようかと手にとった。 『つきは東に日は西に』のあたり、リアルで読んでたけど、 ストーリーといい、線といい、力の抜け具合がちょうどいいのである。
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