映画観てきました。
友だちが「…この映画話題になってないよね…」って。
…たしかに。
ステキな配役のわりにはそういや話題になってないよね。
自分的に楽しみでものすごい盛り上がってたのでそんなこと気にしなかったが。
映画館の閑散とした雰囲気に不安を感じつつ(笑)。
ま、まぁ…佐藤浩市だし…ダイジョブっしょ。
映画始まってかなりビビッた。
残虐なシーン満載でやんの。
首は飛ぶ、腕も飛ぶ、人が真っ二つに…ここまでは時代劇にありがちだけども。
人体からモノノケが出てくるシーンなんぞまるでエイリアン。
出てくるマル秘キャラは徳川家康(爆)なんすけどね。
顔がとろけてて、結局、誰が扮してるのか分からなかった。ははは。
佐藤浩市の柳生十兵衛はめっちゃかっこよかったっすよ。
友だちと話してたんだけど、彼がスクリーンに出てきたら引き締まったなぁ…。
まぁそれくらい映画がのっぺりと締まりがなかったわけで(笑)。
役者さんはねぇ…どの人もちとイメージと違ったかなぁ…。
長塚京三が宮本武蔵、加藤雅也が荒木又衛門。
あ、ハマリ役は古田新太のへんてこりんな坊主。槍を振り回す様はまるで猪八戒。
杉本哲太は悪役っぷりがステキだったのに、家康の亡霊にひねり殺される哀れな最期。
なかなか笑かしてもらいました。
そして問題の窪塚くんですが。
天草四郎っつーのは本当に美青年だったんすかね。
これ、30年くらい前に沢田研二がやってたじゃないすか。
(リアルじゃ見てないけど)
そのインパクトがありすぎたためかちょっと物足りないなぁって思ってしまった。
彼なりの個性で演じてたからいいのかもしれないけど、も少し妖艶さが欲しかったなと。
窪塚くんの作品の中ではかなりの特異作になるでしょうね。
腑に落ちなかったのはラストシーン。
ゴズィラ(笑)とかでありがちな、最後のシーンで卵が孵化する…とか、
ワルモノが一瞬目を覚ます…とかそういう終わり方するんですよ。
風の仕業か妖気の印か。四郎の持ってたクロスがカタンと動く…みたいな。
こういうのスッキリしないっすよ、やっぱ。
テレビで充分かな。(ごめんなさい)
レンタルじゃなく金曜ロードショーとかで観てください(ほんとすいません)。
あ、でも残虐シーン苦手な人はやめたほうがいいかも…。
友だち、半分も見れなかったって言ってたから。
私は、佐藤浩市の魅力にやられたので、なんだかんだ言って、判定は○。
なんとなくこの映画みたらツェッペリンが聴きたくなった。
♪デンデンデデン デンデンデデン アァア〜アァアア♪
♯LED ZEPPELIN ”BBC SESSIONS-Disc2-” (’97) ♯