久しぶりになんも予定のない休日だった。
年賀状もやらなくちゃいけないし、実家に帰る準備もしなくちゃいけないし、買い物にも行きたいし。
やらなくちゃいけないことはたくさんあったんだけども。
暇になってみると、意外と何もする気が起きなかったりするものよね。
結局、何もしないまま、夕方になり、思い立って「おいなりさん」作った。
なんか…こう気分が浮かない日とかってお料理したくなるんだよね。
そうすると自然と元気になるものであって。
悩んでた事とか「どうでもいいや」って気分になれる。
夜、テレビ見てて「ハッ」とした。
北朝鮮の拉致被害者の方のコメントで「台所で好きなものを作れることがうれしい」って。
そんなこと思いもしなかったよ。
お料理って、作りたいものを当たり前に作れるもんだと思ってた。
北朝鮮は、材料が手に入らなかったり、いろいろ理由があって作りたいものが作れないんだって。
そうなんだ…。
日本にいると、些細な事にいちいち感動しないし、当たり前だと思ってしまってるけれど。
感動の尺度ってものすごく違っていて、こうやってノホホンと暮らしていることに感謝しなくちゃいけないんだね。
ますます、自分が考えてる事や、悩んでた事が虚しく意味のないことのように感じてしまいました。