ロッカーで着替えてると数人でわいわい話してるのが聞こえてきた。
あたしは聞こえないフリしてそそくさと着替えていたが。
なんとなく朝から不愉快な気分。
その会話はこんな感じだった。
「拉致被害者、市役所勤めできるんだってー」
「パソコンだって一から勉強できるらしいわよ」
「いいわねぇ〜〜〜」
「あたしたちより全然待遇いいじゃない」
「でも25年も大変な思いしてきたのよー」
「だったら働かなくても年金かなんかあげて一生すきにさせてあげればいいのにねー」
なんとも無責任な会話である。
拉致被害者と同じくらいの年代の低い会話。
なんか・・・こっちが聞いてて恥ずかしかった。
どうしてあげるのが一番幸せなのかは誰もわからないことだと思うけど。
難しい問題だと思うけど。
25年間あんな生活させられてきたんだから、これからは普通の当たり前の毎日を送れるといいのになって思う。
・・・あれ?あたしもお局さんたちと変わらないレベルのコメントしか言えてないじゃんね(笑)。
♯AIR ”MY WAY” (’02) ♯