最愛の作家こと藤原伊織氏が逝去されました。食道癌で享年59歳。
うわーん・゚・(つД`)・゚・ !!!!
以前の日記(2006年2月23日付)で覚悟しつつも期待と願望を抱いていたのですが、(食道癌発症後5年後生存率である)2割には入れなかったか…。でも、酒と煙草と麻雀を、そして何より人を愛する彼らしい生涯を全うしたことと思います。その最期と魂が安寧であらんことを切に願います。 葬儀も身内のみという、ファンとしては淋しいけど、それ以上に一個人として旅立とうという彼の遺志を尊重しなければ。だからせめて追悼再読しようと思います。
ラストシーンの優しさが和ませる『てのひらの闇』。 ファンタジックな設定と主人公の若さで新境地を開いた『蚊トンボ白鬚の冒険』。 ほのぼのに潜む鮮烈且つ残酷な世界に困惑した『ダックスフントのワープ』。 五感を余すところなく満喫でき、絶妙な構成が冴え渡る『テロリストのパラソル』。 彼の電通時代を髣髴させ、古臭さ以上に爽快感を与える人々が嬉しい『シリウスの道』。
珠玉の短編も捨てがたいが、ここはやはり最愛の一編である『ひまわりの祝祭』を。
彼の人間への情愛が一番明確に表現された作品だと思います。ファン=ゴッホのファンでもあるし、夫婦の理想の一つの形が描かれているのも好きな理由でもありますが、兎に角オススメの一品です。ある意味彼の作品の中では珍しく(笑)、ミステリらしいミステリという気もします。
…いつか開かれたであろう、「いおりん復活記念サイン会」に某さんと参加したかったなぁ。
そして、女京極から貰った第一報で混乱のあまり「吾子の名前を“伊織”にしよう」と30分程真剣に悩んだのはここだけの話。彼の作品の人物のように、無骨でも誠実に人を愛して欲しいと思うからですが。
お陰さまで、尾骶骨は大分良くなりました。心配してくださった方、どうもありがとうございます(多謝)vしかし今度は腰痛が(苦笑)。ま、腹部が順調に増量したので喜ぶべきところかしら?(相変わらずマゾですね自分)
ぽつりと一言。 最近、ある件に関して怖いくらいに順調です。アンチ運命論者の私が「運命!?」という言葉を思わず使いたくなるほど。その為の調査と勉強で寝不足ですが、充実充実♪
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