徒 然 草
自堕落日々の暴露記です。
更新があればタイトルに載せますのでご参照ください。

2006年07月12日(水) ちゅうずば。

中学生日記「誰にも言えない」(前・後編)みました。十数年ぶりだ…(笑)。地元番組なのに(済みませんです>番組関係者各位)。

作中に登場したラジオ番組が今回のタイトルです。「中学生にズバッと」の略だったかな?(もうウロかい)中学生の悩みをDJが真摯に応えてくれる人気番組とのこと。(勿論架空の番組ですよ)

以下、粗筋と感想なので一応反転。

粗筋としては男子中学生(野球部)が性犯罪にあいトラウマになり、壊れそうになる直前からどうにか一歩を踏み出すというものです。
彼の彼女(野球部マネ)やキャプテン(キャッチャー)、クラス担任(女性)が彼のために奔走する。女性教師の秘められた過去も登場。

全体の脚本としては、一番のテーマはよく伝わってきました。男性サバイバー(性的被害者)を信じて、受け入れることが、その人の一歩へと繋がるのだと。

一部としては色々突っ込みはありますが、こんな東屋を持っている私としてはこれだけは言いたい。

 肝心のシーンで、ベルト音のピッチが遅いんじゃ…?
 ……アレではイケんだろ。

真面目なテーマに対してとても巫山戯たコメントに思われますが、キャラミルでリアリスト判定ゲットした人間としてはスルーできませんでした…。
(そんなところで発揮すんな自分)(つか個人差もあるだろ<問題違)

他にも、ラジオ相談した最初の子のフォローが足りないかもとか、なぜこういうネタは野球部が多いのかとか、サバイバーの両親のステレオタイプなところは納得いかないとか、キャプテン(ホントいいヤツだ…)の投書はちょっと無理がありませんか?とかあったりするのですが。
それは、親友の力になりたいという内容なのですが「一番気にかかるのは大好きだった彼女を突き放してしまったこと(内容ウロ<だから早いよ忘却が)」という文句で締めるところ。確かに彼と彼女が中心なのですが、「一番」がそこなの?と思ってしまいました。

…あ、結局全部突っ込んだよ自分。(をい)

詳細と現状については、公式サイトの「視聴覚室」今回放送分の「ウラ中」をご一読いただければ恐縮です。オペラ風な作中曲がいいなぁと思いましたが、オリジナル且つ未発売予定とのことで残念〜。
(流石にリンク貼れないので検索でGO!)

ここからちょっと真面目な話なので、もう一度反転。ドン退きされたらすみません(先に言っとく<そういう問題じゃない)。

性観念(っていうの?性的倫理みたいなイメージで宜しくです)の低年齢化が進んでいる昨今、ホモもヘテロもアングラからオモテ舞台にびしばし出ている訳で。
真剣にホモ(男女共に同性愛者の意で使用してます)路線を進むマイノリティの皆さんには理解と誤解の場が増えたと同時に、ヘテロ(所謂ノーマル)にとっては迷惑極まりない認識を押し付けられる機会も増える、と改めて感じました。
(以前、痴漢にあったヒロインが結局はソレを嫌がっていない…というネタに対して「これを読んだ痴漢が増長する」と女性読者が同人出身の女性作者にかなり反発したことがあったので)
最近はIS(インターセクシャル:半陰陽・二形のこと)を真摯に取り扱ったコミックスも登場していますが、対象読者は恐らく高校生以上かと。私が知っているものはレディース誌掲載が殆どです。(不勉強ゆえ認識違いがある可能性大)

「BLはファンタジィ」との認識もあるようですし、私もそうだと思います。360度恋愛対象が男オンリー(しかし見かけは少女やショタ系)なんて異世界と言ってもいいかと思います。その一点に於いては「アンジェ」も「好きしょ」も「まぶらほ」も同じだと、そう極論づけます。(ファンの方すみません。あくまでも例です)

だからこそ、現実と非現実の線引きが曖昧な世代には、半端な意識の作品には接触しないほうがいいと再認識しました。下手にインプリされると始末に困る。
これはBLに限らずパロディや色物全般に言えることだと思いますが。
だから正直、「“確固たる自分”を持つ大人の隠れた楽しみ」程度に留めておいて欲しいのです。


当東屋が18歳以上を対象にしているのも、上記のような理由があったりします。
ついでですが「精神年齢」を口にする人間ほど信用がならないと思っていたりもします。それは単なる自己正当化であり言い訳であると。
実年齢より上だと言えば前者であり、下だと言えば後者であると勝手ながら判定しています。
そもそも精神年齢とは本人ではなく、周囲が判定するものであると私は思います。それが年相応でなければ、(実年齢より上との判定を除き)未熟の証明であるとも。

私の場合は後者な訳ですが(直せよ)、「まだ精神が未熟だから赦して」と公言しているようなもの。単なる甘えです。
(ええ、解っているんですよこれでも…<遠い目)

精神年齢=実年齢、肌年齢<実年齢(ええもう切実に!)を目指して、精進精進☆
こんな私は、以前某さんに「年齢不詳」という評定を頂戴したことが。これは好意的に解釈しても宜しいのでしょうか(笑)?多分、その時の表情からすると好意…でいいんですよ…ね(どきどき)?
(今更訊くな<恐らくご本人も忘却の彼方かと)


あ、うっかり日記に2時間かかってしまった…。その割にはアレでイヤンな内容で、それ以前に反転ばっかりで申し訳ないです(ぺこり)。
最後になりましたが、こんな日記にお付き合いくださいましてありがとうございました(もいちどぺこり)v


ぽつりと一言。
この話を見る切欠になった某さんと異なり、全く後ろめたさとか居た堪れなさとかを感じなかった自分は、やっぱり何か欠落しているとしか思えん…(滝汗)。
今またそれを再確認すべきじゃないのか、俺よ…(遠い目)。


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真砂 天藍