残りあと15分で書き上げるのは流石にむ、無理っす…(がくり)。
プロットだけできたので、それを元に書けたら書きます。どうせこの後は絵茶にお邪魔してWC3位決定戦まで起きているつもりなので。 もし出来たら絵茶中に上げられれば幸い(希望目標<寧ろ野望)。
そういう訳で、気持ちだけでも当日に。
シゲ、お誕生日おめでとう! 私の中では日々貴方が(山崎)まさよしと化しています。 等身大で歌声より低い声で語る貴方をイメージしつつ、あんなイカした男になってくださいね!
…って、思いっきり自分の願望入ってるよ私…(苦笑)。でもまさよしの世界観とか突っ込みが、結構シゲっぽいと思うのよ〜☆
それでは、素敵な絵茶で目を洗われ且つ爆笑しつつ、お祝いお祝い〜(遅刻だけどね<すまんかった)!
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きし。 微かにベッドを軋ませてシーツの海に潜り込む。 先に白い細波に包まれている胸元は、規則正しく上下していた。 先程時計の頂上で短針と長針が重なったばかりであったが、本来なら不破の就寝時間にしては早すぎる。だが新薬開発の研究が佳境を迎えた為、連日泊り込みをしていたのだ。よって藤村が不破の体温に触れるのは、実に17日ぶりだった。ナイトテーブルから仄かに漏れる、明度を落とした穏やかな照明でさえもうっすらと眼窩の色素が沈着しているのが窺える。 細く寄り合わせた糸のように呼気を密やかに放出し、羽毛布団の裡に伸ばされる右手の存在を探り当てる。しかし、自分よりやや熱を孕んだ指先を絡めることはなかった。 否、起きている時は時折絡めることもあるのだが。無意識では藤村は絶対にそれをしない。相手に拒否権がなくなるからだ。
誰かの手を握り締めて眠ることがなくなったのは、いつの頃からだろうか。 どんなに苦しい夜でも、寒い朝でも縋ることは叶わなかった。
……繋いだそれを解かれるのが、怖かったからだ。
捨てられるくらいなら、自分から捨てる。それさえも出来ず、その事実を消去する。 それはまた、逆も真となっていた。誰かに繋がれる、ということはいつしか最も恐怖し嫌悪するものとなっていた。草晴寺での下宿も、個室だからこそ出来たことだった。
故に、薄布一枚分を隔てた程に相手の体温を感じるのが、一番安堵する距離となっていた。
だから、適温に保たれた室内で僅かに鈍痛による発汗を感じていようと、藤村が不破の手を取ることはなかったのである。照明を切り僅かに眉宇を寄せ、眠りに就こうとした。
ぴくん。 不破の五指が動いた。藤村の体躯が僅かに強張る。
藤村は何が起こったか、理解するのに数秒要した。 僅か2ミリ隣にあった指先が、自分のそれへと絡んでくる。掌底部分に卵一つ分の空間を保ち、手首付近を重ねて指の脇腹で軽く挟みこむようにすると、今度こそ微動だにしなくなった。 ふ、と一つ呼気を落とすと、安らかな寝息は間断なく続いていく。長い睫毛に縁取られた瞼が開かれることはなかった。
眉間の皺が刹那、深まる。 そうしないと眦から溢れてしまいそうだった。
辛くない、怖くない。何よりも温かく、愛おしい。
今までの自分がどれだけ飢えていたか、言葉に依らず藤村は理解した。 そして今の自分が、どれだけ幸福なのかをも。
羽毛よりも軽やかに、しかし出来る限りの想いを込めて自分の左指に力を入れた。 そして、2人の呼吸は緩やかな二重奏と変調していった。
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しまった、一発勝負なのにプロットの3分の1しか書けんかった…(トロいにも程が)。つか久しぶりすぎて筆致が荒れまくり…(滝汗)。 しかしもうドイツ対ポルトガル戦始まってる…! 残りは宿題(提出期限は訊かないで…)ということでご寛恕願います〜。 しかもこれ、今日の絵茶のお礼に高刀さんにお納めいただこうと思っていたのに遅刻だなんて…(がくり)。 ホントいつもすみません&お世話になりましてありがとうございます! …そんな気持ちを目一杯こめて、一度オチます(待て)☆
遅くなりましたが、絵茶にて遊んでくださった楽しい面々に心からお礼を。どうもありがとうございます〜(ぺこり)vv
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