お昼休みに神山裕右著『カタコンベ』読了。 言葉自体は和田慎二の初期作で見知っていたのですが、これってオランダ語だったんですね…(1へぇ)。 (タイトル忘れましたが「超少女明日香シリーズ」に収録の別ジャンル読みきりで、神がゲスト出演していました<激古)
一気に読了した為、昨日言及した仕事は片付きました。わーい♪ 明日頑張って、有休とって美術館はしごするぞー!(鼻先に人参<藤には使えないっすね☆)
以下、ネタバレナッシングで感想をば。素なので書き殴りですみません(待て)。先日の感想をやや詳細にしたものなので、ナイーブな方はレッツスルー☆
やっぱり人物描写が弱い。特に主役の描写。職業と環境だけで終始している気がする。もっと風貌とか行動とか癖とかで掘り下げてほしかった。 主要人物とサブの描写の差があまりない。登場人物が多い割には誰がどんな様子なのかを把握し辛いかな。
風景も同じく。馴染みのない世界だけに脳裏に描くのが困難だった。リアリティに欠けるというか。全部ではないけど。 暗闇の描写がキモだと思うがそれが微妙…。 ケイブダイビングに関しては用語解説は殆どなし。それでもノリでついていける(をい)ので無問題。作品中のポイントとなるものには妙に細かいので分かり易いなぁと微苦笑を零す。
話は完璧オチ読みどおりだった。まぁそれは予定調和的でいいんですが、ラスト方面ちょっとご都合主義的印象を否めない。分かっていても引き込まれるような筆致だったら良かったなぁ…。 ミステリ分野の犯人の心理のツッコミがもうひとつなのが残念。 ミステリよりアドベンチャーとして読むと脱出劇は楽しく読めると思う。こちらの分野の構成の方が凝っていたかと。
総評として「選んだ舞台は良かったが、描写がそれに追いつかず」です。 ちょっと厳しいかもしれませんね…。私は活字を追いながら情景を思い描く人間なのでこうなってしまいました。
ここまで書いてから巻末の選考委員の選評(非常にベクトルに差があって面白い。しかも遠慮なし。皆さん趣味大炸裂☆)を見ると「将来性を買った」というのに納得。乱歩賞受賞は確かに荷が勝っている感は否めないけど、これから筆致と構成を磨いていってください。
選評で真保裕一氏が「一人称は作者の技術がそのまま表れやすい」と述べていらしたのですが、激しく同意。何てったって視点がワンパになっちゃうんだよなぁ…(遠い目)。私の場合、三人称でもそうだと言うツッコミは遂行済みです。とほほ。 最近、初心に帰ろうと一人称でちまちまちま(多いよ)書いてみているのですが、手を焼いていたりするのですよ…(苦笑)☆頑張れ、私!
話全く変わりますが、ブルーシールのパイナップルアイス、果肉が入っていて爽やかで美味しい〜vvマンゴーやイチゴもそうなのですが、普通のバニラの濃厚さと果汁(入っているのかな?)の酸味で後味さっぱりでオススメです☆ あとはやっぱりサトウキビ!!2個食べちゃいました(をい)♪ お盆に沖縄の親戚が詰め合わせを贈ってくれたのですが(多謝v)、とうとう最後の1個です…。それは紅イモ(笑)。少しさらりとした触感が残るので、これは好みが分かれるかな?味はスイートポテトをさっぱり風味にした感じです。うーん、上手く表現できない…。相変わらず前衛詩人ですみません。
ぽつりと一言。 最近、脇腹を2箇所並んで刺されたらしく、痒みで困っています。個室なのをいいことに、服を捲ってウナクール塗ってます(堂々人生<ちょっと待て成人女性)☆早くひかないかな〜。
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