折角コンビニに行ったのに「マンゴープリン」を見つけられず、カスタードケーキを買ってしまいました(阿呆)。後で同僚が食しているのを見るまで本気で気付きませんでした…(苦笑)。 こ、今度こそ…(意地ですか自分)!
今日はさだまさし著『解夏』を読んでいます。 「解夏」「秋桜(あきざくら)」「水底の村」「サクラサク」からなる短編集で、現在「水底の村」の途中まで。明日には読了しそうです。だから前半2作についてのみ軽く感想を。
「解夏」は井伏鱒二の『山椒魚』のような印象を受けました。や、『山椒魚』は未読ですが(をい)、あの有名な冒頭(好き〜v)に近しい優しさや朴訥さを感じたのでつい。 舞台となっている長崎の描写が、さだ氏の情愛に満ち溢れていてこちらまで和みます。 テーマも構成も意外性には乏しいですが、愛おしい。言葉がとても美しいので、芥川賞受賞のお二方にも見習って欲しいなぁと思ってしまいました。彼女達のファンの方にはすみませんが、はっきり言って人間として、作家としての器が違うかと。 ドラマは見ていませんが、きっと色彩に重点を置かれているのではないかと推察します。一度見ようかな…?
余談ですが、井伏鱒二が『ドリトル先生シリーズ』の邦訳なさっていたんですね〜。私ずっと川端康成が訳しているかと思っていました…(阿呆)。そう日記にも書いたような気がします。すみません(ぺこり)。 でも、あのほんわかとした柔らかい訳と『山椒魚』の雰囲気は確かに似ている…vまた読みたいなぁ…♪大好きなんです、このシリーズ。
「秋桜」。すみません、電車内で泣きそうになりました…。すっげーツボ。少なからず切ない、でも、それ以上に慈愛に満ちた作品です。この感覚は浅田次郎「角筈にて」(『鉄道員』収録)の読了時に感じたのと近いです。若人ウケはしないかと思いますが、あらゆる世代の方にオススメしたい一品です。
全体的に「彼の歌声のようだ」という印象です。優しく柔らかく、素直に胸に届くような。前作『精霊流し』も読みたくなりました。
この作品と、スズキさんからの楽しく有り難いカキコが良薬のようにすぅっと沁みこんできてとても幸せですv勿論、口に苦いことはないですよ(笑)。
本日の腰日記。 少し捻ったときには痛かったが、時間が経つにつれて痛みが引いたので良かった…♪無理はしないが期待はしている今日この頃(笑)。
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