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HELEN&HEAVEN
Helen
MAIL

2003年01月07日(火) ■
さんふらわ〜♪

鹿児島県志布志町の港は、宿泊先から車で2,3時間のところにあります。

見事に港だけで、他にはコンテナーやそれを積み込むための大きなリフト、倉庫郡が冬空に寒々と林立しているだけ…。
もっと活気があっても良いのにね〜。^^;

久しぶりに出会うサンフラワー号は、だいぶ歳を取っていた。
外観から見た船底はサビサビだし、船室もあちこちしみだらけのカーペットが長年の疲労を滲ませていた。

定刻までに到着して順調に乗船手続きを済ませることができた。
帰りなのでちょっとはりこんで、個室にしましたよ。
こころおきなくゲロゲロできるよ。(ちょっと、違う。)

サンフラワーの中では、四六時中「サンフラワァ〜♪サンフラワァ〜♪太陽にむかあってぇ〜、サンフラワア♪サンフラワア♪進も〜う♪」と、女性のソプラノの声で延々とサンフラワー号の歌を聴かされるので、うっとうしくなって、ボリュームを下げたら、船内の注意事項が聞き取れなくなった。ちっ

船内の食事や飲料は恐ろしく高価だ。
陸の倍くらいする…。食料品にも船賃がかかっているのだろうか…。
こんな贅沢、二度とできひんかもしれへんね…。

スケジュール的にはキツキツの強行軍だったけれど、人心の機微に触れる温かな旅だったね…ノスタルジジーにひたっていると、鹿児島の知人さんから携帯に電話があった。

おお、すいません。m(_"_)m ペコペコ 「無事、乗船いたしました。」の報告を忘れておりましたよ。

しばらくすると、高知のメル友さんから携帯に電話があった。
今頃、高知の実家に帰ってらっしゃる頃かしらと思っていたが、「今、湯布院に居ます。」とおっしゃった。
湯布院か…いつか私も行きたいな…。

思えば携帯電話というシロモノが普及して、ずいぶん、旅も便利になりました。
カーナビも便利だけれど、携帯はそれ以上だね。
いつでもどこでも、メールや電話が受信できるということは、地理的な距離感を忘れさせてしまう…。

さて、船のテレビはアンテナの受信が悪く、鮮明さが切れ切れだ。

前々日、われわれが、高知〜大分間のフェリーでゲロゲロになっている間、敦賀湾に着くべき船が漂流していたことを知る。
全国的に荒れ模様だったのですね。

本日、1月6日:鹿児島志布志港を夕方6pmに出発し、翌朝1月7日:7時40amに大阪南港に着予定。
少し遅れて、8:15am頃に着きましたが、まず、船も揺れなかったし、漂流しないで済んだのが一番助かった。良かった♪
着岸してから、車で下船するまでが長かったけれども…。

下船後、高速は使わないで、下の道ばかりをひた走り、正午前に京都の自宅に着く。

伊藤さんがそわそわと出迎えてくれた。

ひとりぽっちで鳴いて鳴いて、鳴き疲れたのだろうね、ガラガラの声で、

「あ゛ぉう!あ゛ぉう!…」とひたすら喉を鳴らし、顔をこすりつけてくる。

いつも、空になったことのない餌入れが、すっからになっていた。
�堯福�[] ̄;)!ホエー!

3日分の食料&水+1日分余分に入れておいたのにですよ!!

ガラガラの声で、ひたすら「あ゛ぉう!あ゛ぉうン〜!」と鳴いている。

何と何に八つ当たりしていたのであろうか、食いちぎられたビニール袋や、私のスリッパが散乱していた。

伊藤さんは、元々、家の中を元気に走り回っていたかと思うと、ふと、淋しくなり…

「なぉう?なぉう?」と、探して鳴きはることが多かったのですが…。^^;

旅から帰ってそれは一層激しくなり、お手洗いやお風呂までも、後追いして鳴きますので、おちおち用も足せません。(笑)

いつも、クールな伊藤嬢の淋しかった日々でした。(笑)