熱帯マンゴー日記

2006年07月03日(月) わが恋せし乙女

昼間、ちょっと時間があったのでTVつけたら偶然やってた映画どす。
これが中々良かった。
監督は木下恵介。1946年製作っていうからもう60年も前の映画どす。
信州の牧場に仲の良い血の繋がらない兄妹がいて(妹は捨て子)、兄が戦争から帰って来たら妹は娘らしく美しく成長していて、兄は密かに妹を愛するようになるのじゃった。
兄妹の母(妹には義母)は二人が結婚することを望んでて、それを聞いた兄も喜んじゃっていつか妹に気持を告白しようとするんだけど、妹は既に役場に勤める足の悪い青年と恋人関係で、その事実を知った兄は大ショック!
母親と兄は悲嘆に暮れるんだけど、妹が恋人を家に連れて来て実際に青年に会う事によって、兄は自分の気持を抑えて、妹達を祝福する道を選ぶのだった。

元祖・妹萌え。
しかし今の時代の話のような愛欲に走る事なく、兄は涙を飲んで身を引くってところが時代背景を映していて美しいのでございます。
陰ではむせびなく程妹を愛してる、ってのが又切なくてグッド!
昔の人は忍耐があったねえ・・・。
それから妹の恋人も兄も復員して来たって共通点があって、戦争はやだねと青年二人きりで語り合うところが絵的に良かったです。
妹の恋人は物静かなインテリ青年(バイオリンも弾く)で、兄は目元くっきりの二枚目で、脚本がオイラだったら、この二人がフォーリン・ラヴv(病んでるなあ)。
いけないっ、俺は妹を愛してた筈なのに、彼に視線を向けてしまふ。
とか何とか。
誰か止めれ。

軽井沢でロケしたそうですが、60年前の軽井沢は何もなく、空も山も美しかったです(白黒だけど)。
たった60年前なのに、時代が目まぐるしく変わってしまって、たまにはこういった美しい話にも浸りたくなるのよ、腐ったおいらだって(爆)!
偶然見た映画やドラマが面白かったって事があるねと友人と前に話したんだけど、今日はその例でおますな。

ところで、かの「ベルサイユのばら」が来春劇場アニメ化だそうです。
詳しくはココ
でもなあ、製作が東映アニメーション…。微妙。
20年程前にアニメ化されたのが今でも結構評価されてるからなあ、何で今頃?って感じです。
でもアンドレが森川さん!?
それはそれでソソル…。
オスカルが美少年だったらもっとソソルが、それでは「ベルばら」でなくなってしまふなあ。

他にも萌え萌えな事があったはずなんだけど忘れた。
あっ、更新まだです、すいません To ヘ(ё)ヘ。

おまけ:今日ニュースで見た藪とLittleSpringの2ショットが危なかった…。
何でもCNNでは薔薇の花バックにハート囲みで2ショットの映像を流したらしい。
そうですか、デートしに行ったんですね、※へ!


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