| えいぎょうの |
インストラクターというみぶんのひとがほんじつ職場にやってきて
いろいろレクチャーしてるのをみてかんどうした。
ある意味忍者。もうにんじゃ。
ひとのこころに巧みに術をかけてうまいこと思う方向に話を進める。
すげえ…怖い…
話術ってこれか。こういうことか。
そいや聞いた話ではあるマジシャンが車強盗にあって
財布をポケットから出して強盗にわたす直前に
すべてのカードと現金を抜き取ってからっぽの財布を見せた
という。
つねに人の死角を利用する。
忍者だよ！マジシャンも忍者だよ！
とか騒いでたら姉に
「営業の人もマジシャンも暗殺とかしねえし」
と突っ込まれ。
しないね。暗殺。
いや、忍者だってべつにいっつも暗殺してるとかそういうのでもないしほらひとのうらをかくとか隠密行動とかマジシャンだって結局一人双忍の術で幻術使いだってほらもうあれじゃんとかいってたらもう一体忍者ってなんなんだろうというこころのラビリンスに一人旅立つわたし。
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2006年06月13日(火)
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