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古代エジプト、リヒター - 2005年09月11日(日)

どうやら今年と来年は日本におけるドイツ年らしい。
ということでその一環でもある古代エジプト展とリヒター展を見に21世紀美術館に行ってきた。

エジプトについては、歴史を知っているとより楽しめる。
王の名前で知ってたのはファラオとアレキサンダーぐらいだし。
とにかく5000年の文明である。
古代エジプトの神々のいろんなキャラクターや、ミイラ(作る過程の図や解説もある)や金を使った装飾品など見どころはある。
死生観も興味深い。死んだら審判があるというのはヨーロッパでは共通なのだろうか。
まあエジプトは、ナイル川の流域で文明があったんだなあと地図を見て思った。
個人的には遺跡を見に行こうとはあんまり思わない。

リヒターについては、21世紀美術館で見たことがあり、
(女の人が後ろを向いている写真「ベティ」と灰色を吹き付けた大きなガラスの「8枚のグレイ」)どういう作風の人なのかと思っていた。
写真をぼかすという描き方の絵や、大きな鏡、ガラス、風景画があった。
11枚のガラスが重ねてある作品に映る像は、ぼかしたような映りになって面白い。
うちの奥さんはアブストラクトペインティングやカラーチャートが気に入ったようだった。
「8枚のグレイ」は丸い展示室に置かれていた。開館記念展では長方形の部屋に置かれていたが、その方がよかったと思う。

それにしても21世紀美術館は自分がどこにいるのかほんとにわかりづらい。


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