うだうだ日記+写真
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2004年09月29日(水) 診察&陶芸展

オシリの診察してもらいました。


主治医のS先生はどーだろか、父と同じ位のトシだろうか。
まとにかく50代だと思う。物言いがゆっくり・ほわわんとしたおじさんである。

S先生「どう?まだ痛い?」
私「はぁ・・・なんだか痛さが増してくるんですけど〜。」
S先生「うーんまだ1週間だしねえ。しばらく痛いよ。じゃ、ちょっと見せてもらっていいかな。そのままでいいから立って。」

何をされるかと思ったら、指で痛いところを押されました。
ええ、いわゆる桃でいうところの切れ目の先端を・・・。

「ぅあ゛っ!!せっ、先生イタイですっっ!!」

思わず飛び上がってしまいました。あわてるS先生。
「あっ、ごっごめんね!!でもこれは触ってみないと分からないからね〜。」
笑いをこらえる看護婦さん。

笑い事ではない。まじで痛かったのだ。
日々ドーナツクッションを持ち歩いて生活してる私の辛さが分かるかい・・・うう〜2週間後にもう1回レントゲン撮るらしいです。尾骨がへんなカタチに曲がってたらどうしよう〜〜〜。(汗)

今日はせっかく「イイぱ○つ」はいていったのに見られませんでした。残念?(爆)

* * * * *

そうこうしてるうちに警報が出たので少し早めに退社。
で、N&Jちゃんとデパートへ。H先生に贈る開院祝いを買いに&「荒川豊藏と加藤唐九郎展」見てきました。




陶芸のことなんて分からないけど、微妙な色には感じるものがありました。
瀬戸黒の深い闇色、志野の中でも緋色をおびた器の妖しい美しさ。
まるで人肌のようになまめかしいその質感。土を切り取ったままの斬新なカタチ。

火と土と釉(うわぐすり)の妙。
窯から出すまでは分からないその色彩。
陶芸に魅せられる人びとの思いが、少しだけ分かる気がした。

そのあとキルフェボン(マツザカヤ1F)でケーキを♪んふふふふ♪



静岡のお店らしいけど、とにかくいつも行列だそうで。Jちゃんに教えてもらって入りました♪(栗フェアーをやってました♪)


左Nちゃん:アドラブル、右Jちゃん:オランジェ。私はモンブランのタルトを。写真撮る間もなく食べちゃった!^^;

こんなことやってると、のん気でいいなーと思われるんだろうなー。
私も昔は色々、辛いことイッパイだったんだけどさ〜。^_^;
我ながらよくここまで、立ち直ったと思う。
いやまあ、マダ不完全では、あるけどね。

海への思いだけは 捨てずにいた
そんな仲間がいてくれて
いつの日も きっと守られて

誰かを愛する心を失わずに
今日まで歩いてこられた
届かなくても
思い出に変えても

“たったひとつだけ
君の心だけが 欲しくて
他にはもう ナニモイラナイ・・・”


ああ・・・やっぱりケーキは女の子の夢よね〜〜〜♪



追伸:警報出て早退したのにフラフラしてた私たちをお許しください。(T▽T)ノ_彡☆ばんばん!


ゆうき@eternity |HomePage

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