ムッキーの初老日記
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| 2007年06月03日(日) |
【ムッキーの北海道リポート】4 |
【4】富良野満喫
北海道に来てからというもの、毎日とても早く目が覚めてしまう。体は疲れているのになぜなんだろう。きっと気分か高揚しているんだろうな、と思っていたが、この日理由がわかった。それは「北海道の夜明けは早い」ということ。陽射しが窓から差し込む。「お、もう朝か・・・?」と目が覚め、時計を見ると・・・3時半��( ̄▽ ̄)!?3時半て夜中じゃん!なんでこんなに明るいの!?ってくらい、もう夜が明けているのだ。4時前にはもう普通に「朝」だ。これじゃ目も覚めるってものだ。この早い夜明けのお陰で、北海道滞在中の私も平均睡眠時間は3時間。もともと長時間睡眠は取らないほうだが、それにしても短い。
さて3日目。この日は思う存分富良野と美瑛を満喫しようと決めていた。 まずはTV「北の国から」でお馴染みの五郎さんが建てた(という設定の)家を見よう。早めに宿をチェックアウトし、レンタカーに乗り込んだ。どうやらまた朝食を食べ過ぎた兆し。本当に学ばない俺たち・・・。
道すがら、「富良野チーズ工房」というのがあり、立ち寄る。ここはチーズやバター作り体験ができ、いろんなチーズの試食、販売などもやっている。それに何より敷地内の白樺林のきれいなこときれいなこと!私たちは初老だということも忘れ、白樺の林で「戯れる恋人たち」ごっこにに興じた。どんな事をしたかというと、白樺の木の間をスローモーションで走り、それを追いかけるだけだ。 「あはは!あははは♪ε-ε-ε‐へ( ´∀`)ノ」 「待てよ〜、こいつぅ〜!へ( ^▽^)ノ 」 「あはは♪あははは!」 そして白樺をはさんでぐるぐる回り、見つめあい、無意味に笑いあう。(写真参照) くだらないと思いつつ、この遊びに熱中する。
そして建物の中へ。チーズやバターも作ってみたいが何せ時間があまりない。今日は行きたいところが盛りだくさんだ。体験コースはあきらめ試食コーナーへ。そこで美味しいチーズの試食をする。その時我々は「牛の乳絞り体験/100円」という看板を目にする。100円で乳絞りができるの!?それはすごい!これはやるしかない!代表してマッチョがお店の人に聞いた。
「すいませーん!この乳絞りやりたいんですけど、どこですか?」 「あ、そこです。」 「そこ?そこってどこ?」 「あ、この牛の人形なんです・・・。」
��( ̄▽ ̄)��( ̄▽ ̄)��( ̄▽ ̄)
そこには、牛のハリボテがどどーんとあるのみであった(写真参照)。そして100円を投入し乳の部分をにぎにぎするのだそうだ。・・・・そうならそうと書いておけよ・・・・で、なにが乳から出るのかと言うと、それは水。そりゃー100円なわけだ。それ以上とったら許さん!我々は一気に脱力し「やっぱりいいです」と、その場を立ち去った。その前にちょっと前に座り記念写真だけ撮ってみたが、むなしさはかわらなかった。
気分直しに美味しいソフトクリームを食べ、富良野チーズ工房をあとにする。次こそは五郎の家だ!と思ったのもつかの間、「富良野オルゴール」というかわいい建物に遭遇。どれどれ、とまたより道。でもこういうのが旅の楽しみだ。車を停め玄関に近づくと、おおお!かわいい犬!そこには真っ白でふっさふさの大きなわんこがいた。写真を見るとその大きさがわかるだろう。私よりも頭が大きいくらいだ。またこれが人懐っこいわんこで、特になぜか私はこの子に好かれたらしく「わっふ♪」と飛びつかれカオを舐めまくられ、押し倒されそうになった。犬好きな私は愛情大爆発で、感極まり「好きだーーっ!」とその子に抱きつき体中真っ白な毛だらけになってしまったが、悔いはない。 さて肝心のオルゴールだが、いろんなかわいいオルゴールがたくさんあって心惹かれたが、いかんせんその8割がたが「北の国から」のメロディーで、もうどうでもよくなってしまった。もっとバラエティーに富んだ曲をそろえて欲しいと心から思う。
そしてやっと五郎の家へ。そこでもどこからともなく「北の国から」が聞こえてきた。いやもう富良野中どこもかしこも「あ〜あ〜ああああああ〜あ〜♪」という、さだまさしの腑抜けた歌声でいっぱいだ。一生分は聴いた。もうさだはこりごりだ。 五郎の家も、5箇所くらいあるのだが、ここまでで結構時間を費やしてしまった我々は、「五郎よりも、美瑛じゃないか?」ということに気づいた。五郎の家は2箇所だけ見てもうおなか一杯になった。いやいや、すばらしい展示物で、細かくよく作ってあるなあととても感動した。夏限定なら住んでみたいとも思った。冬は辛そうだ・・・。
さあこれから美瑛に向かおう。
ムッキー

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