ムッキーの初老日記
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2004年12月28日(火) 武道館で会いましょう��

会場内ではサカモト母娘と席がはなればなれだが、心はひとつ。
爆発しそうな心臓で、はじまりを待つ。
1分が10分にも感じられるようなジリジリとした時間。

場内アナウンスが流れる、ふいに照明が落ちる。
響き渡る大音響、彼を求める声、声、声。

そして光の中に彼が現れる。

今年も会えた、私の神さま。
矢沢永吉55歳。

55歳!

彼以外に、こんなパワフルでセクシーでワイルドな55歳を私は知らない。


中盤、不意に流れ出した古いメロディー。
『ウイスキーコーク』(1975)


バックのスクリーンには20代の永ちゃんの映像が。


熱気の中で、一人泣いた。
なんて若かったんだろう。そしていつの間に月日は流れたんだろう。
永ちゃんにも、私にも。


短い 映画のような あの季節はもう帰らない


初めてこの歌を聴いた時はわからなかった感情が
今私の胸をいっぱいにして、締め付けてくる。


俺たち 若かったよな いつも何か追いかけてた


永ちゃんはいつも私に過去を思い出させる。
毎年毎年、過ぎ去った思い出を、人々を、若かった自分を。


「歌で救われる」って本当にあるんだと、永ちゃんを見るとそう思う。

過去を鮮明に思い出し、今を大切に思い、感情を爆発させて彼の名を叫んだ後の
全部燃やし尽くしたような脱力感の中に、新たな力が宿っている事を強く感じる。

私にとって永ちゃんのライブに行く事は、一種の禊なのだ。
全てを思い出し、それをまたきれいに整理するための
次の一年を生き抜くための、大事な行事なんだ。



最近は、喜びと同時にひとつの不安が私の中にある。
それは『いつまで永ちゃんのライブに行けるだろうか』という事。
毎年、行くのが当然だったライブ。
席が悪いと文句を言った事もある。

だけど。
永ちゃんは55歳。あと5年で60歳。
考えたくはないけれど、いつ「武道館はもうやらない」と言い出しても
おかしくない年齢なのだ。


だからこそ、一年一年、一回一回のライブを、これまで以上に大切にしていきたい。



ライブが終わって駐車場でサカモト母娘と落ちあい、余韻に浸る。
4人おそろいで買った携帯ストラップをつけ(ナッツはゲーム機につけた)

来年の今月今夜、またここで絶対会おう。
それまでこのストラップを付け続けよう。
来年も絶対永ちゃんに会えるように
そしてみんなでライブを見られるようにお守りにしよう。

と、誓う。


来年の今月今夜。
武道館で会いましょう。





+・+・+オッサン君の独り言+・+・+

12/28 『い』と『え』の間の発音て言われても…

12/27 やっとV6のメンバー全員の名前を覚え終った。

12/26 夏木マリにだけは叱られたくない。

12/25 いつの日か 聞いてみたいな 副音声

12/24 えーっ!サンタクロースっていないの!?

12/23 あ、また今回も3年B組はバタバタしてる。

12/22 長渕のインパクト強すぎで携帯の存在消える。

12/21 ビートルズはイエローサブマリンだけ真面目に歌ってない。


ムッキー