ムッキーの初老日記
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私の趣味のひとつに、コミックソング収集というのがある。 コミックソングだけでなく
「この人がこんな歌をっ��( ̄▽ ̄)!」とか 「なんだこのアルバムはっ( ̄□ ̄;)!」という
レアな物を集めることに、歓びを感じる。
例えばドラマ「キイハンター」の主題歌「非情のライセンス」。 インストゥルメンタル版が有名だが 野際陽子が歌っているバージョンもある。 そこまでは、結構知ってる御仁もあるかと思う。
が、彼女の元夫にしてドラマの主人公、世界のソニー千葉こと 千葉真一氏も同じ曲を歌っていたのをご存知だろうか。
♪あ〜 あの日愛したひ〜との〜 墓に花を手向けるあ〜たし〜♪
女言葉がなんとも気持ち悪い仕上がりだ。
「白いボール」という王選手(当時)の歌も有名だ。
♪プレート蹴って 投げ込むボール カーンとバッターが打つボールー♪
なんと素直な声か。・・・一本調子とも言う。 どうして断れなかったかと、王さんの真面目さが心を打つ一曲だ。
私が今、どうしてももう一度聴きたくて 機会があるごとに探している曲が2曲ある。
1曲は、舟木一夫の「太陽にヤァ!」。
70年代前半に発表された 当時人気絶頂のアイドル、フナッキーの青春ソングだ。
「ヤァ!」と言われても、太陽もほとほと困り顔であろう。
銭形平次の主題歌であまりにも有名な、あのねっとりした歌唱法で 夏の海辺の若者たちをさわやかに(?)歌い上げている。
♪ウッウッウッオッオッオッ エッエッエッオウ ヤァーッ! ♪
無意味な掛け声が、私の心を打つ。 ああもう一度、あの歌を聴きたい。
そして、今最も聴きたい曲が 近藤正臣の「雪が降る」だ。
近藤正臣。かつて田村正和と人気を二分した ナルシスト俳優の草分け的存在である。 ご存知アダモの名曲が、近藤正臣流に見事に生まれ変わっている。
まず、歌の部分は半分以上削られ なんとその殆んどが、セリフ。 彼の独特のクサい台詞回しを覚えていらっしゃる方は ぜひあの声を想像しながら、下記のセリフを読んでみて欲しい。
♪雪がーーー・・・降る。 あなたはーーー・・・来ない。 いくら呼んでもーーー。 あなたはーーー・・・来ない。
寒いーーー。 凍えてしまうーーーー。♪
・・・聴いてる私が凍えそうである。
昔ラジオで聴いて、大事にカセットにとって持っていたのに。 気がつくと数度の引越しや結婚などで紛失してしまっていた。 なんとも残念だ。
もしどなたか、この2曲を持っている方がいらっしゃったら 是非私に連絡して欲しい。
追伸:私は30代だ。嘘じゃない。
◆◇039◇◆
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ムッキー

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