ムッキーの初老日記
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2003年12月08日(月) 太陽にヤァ!


私の趣味のひとつに、コミックソング収集というのがある。
コミックソングだけでなく

「この人がこんな歌をっ��( ̄▽ ̄)!」とか
「なんだこのアルバムはっ( ̄□ ̄;)!」という

レアな物を集めることに、歓びを感じる。


例えばドラマ「キイハンター」の主題歌「非情のライセンス」。
インストゥルメンタル版が有名だが
野際陽子が歌っているバージョンもある。
そこまでは、結構知ってる御仁もあるかと思う。

が、彼女の元夫にしてドラマの主人公、世界のソニー千葉こと
千葉真一氏も同じ曲を歌っていたのをご存知だろうか。


♪あ〜 あの日愛したひ〜との〜
墓に花を手向けるあ〜たし〜♪


女言葉がなんとも気持ち悪い仕上がりだ。



「白いボール」という王選手(当時)の歌も有名だ。


♪プレート蹴って 投げ込むボール
カーンとバッターが打つボールー♪


なんと素直な声か。・・・一本調子とも言う。
どうして断れなかったかと、王さんの真面目さが心を打つ一曲だ。





私が今、どうしてももう一度聴きたくて
機会があるごとに探している曲が2曲ある。


1曲は、舟木一夫の「太陽にヤァ!」。

70年代前半に発表された
当時人気絶頂のアイドル、フナッキーの青春ソングだ。

「ヤァ!」と言われても、太陽もほとほと困り顔であろう。

銭形平次の主題歌であまりにも有名な、あのねっとりした歌唱法で
夏の海辺の若者たちをさわやかに(?)歌い上げている。


♪ウッウッウッオッオッオッ
エッエッエッオウ ヤァーッ! ♪


無意味な掛け声が、私の心を打つ。
ああもう一度、あの歌を聴きたい。


そして、今最も聴きたい曲が
近藤正臣の「雪が降る」だ。

近藤正臣。かつて田村正和と人気を二分した
ナルシスト俳優の草分け的存在である。
ご存知アダモの名曲が、近藤正臣流に見事に生まれ変わっている。

まず、歌の部分は半分以上削られ
なんとその殆んどが、セリフ。
彼の独特のクサい台詞回しを覚えていらっしゃる方は
ぜひあの声を想像しながら、下記のセリフを読んでみて欲しい。


♪雪がーーー・・・降る。
あなたはーーー・・・来ない。
いくら呼んでもーーー。
あなたはーーー・・・来ない。



寒いーーー。
凍えてしまうーーーー。
♪



・・・聴いてる私が凍えそうである。




昔ラジオで聴いて、大事にカセットにとって持っていたのに。
気がつくと数度の引越しや結婚などで紛失してしまっていた。
なんとも残念だ。

もしどなたか、この2曲を持っている方がいらっしゃったら
是非私に連絡して欲しい。


追伸:私は30代だ。嘘じゃない。





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ムッキー