ムッキーの初老日記
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2003年07月25日(金) 日本一のホラ吹き男


オッサン君は、食べ物の好き嫌いが、無いようで、結構ある。
そして、料理は一切出来ない。

と、信じていた。先日までは。


オッサン君のダメなものの代表は、メロン、サツマイモ、かぼちゃだ。
それからカレー。これは嫌いではないんだろうが
ストライクゾーンが、ものすごく狭い。
自分の好みの味なら2皿食べるくせに、ちょっとでも好みじゃないと
辛すぎるだの酸っぱいだのゆるいだのしょっぱいだの
すっぺったのほっぺたのと、うるさい。

料理は「一回も何も作ったことがなく、お湯を沸かすしか出来ない。」
とずっと言われていた。
私の帰宅が遅れたり風邪で寝込んだ時も、まず

「俺のメシはどうすんだよう。」

と、自分のご飯の心配を真っ先にするダメ亭主だし。
まあそういう人と結婚してしまったんだからと、諦めていたのだが・・・


先日、オッサン君の実家シュー・トメ宅に、一人で行った時のこと。
美味しそうなかぼちゃの煮物が出された。
「わあ、かぼちゃ!めったに食べられないから嬉しいなあ」と
私があんまりおいしいおいしいと食べるもので

「そんなに好きなら、かぼちゃいっぱいあるから持って帰りな。」

とシュー・トメが大きなかぼちゃを持って来てくれたが
「オッサン君が嫌いだから、うちでは煮ないから。」と言うと

「ええ?あれがかぼちゃが嫌い?そうだっけ?」
「はい。煮物にしても天ぷらにしてもどうやっても食べないですよ。」
「あれま。そうだっけか。」

そこまで黙ってご飯を食べていた義弟のちゃこりんが口を開いた。


嘘ついてんだよ、昔はバクバク食ってたぞ。


��( ̄▽ ̄)なぬ!?


食って食えない訳じゃないのに、出されたくないもんだから。


Σ( ̄□ ̄;)マジで!?じゃあ「食べると気持ち悪くなる」ってのは?


嘘っぱちだよ。甘えてやがんだよ。


( ̄へ ̄;)あ、あのヤロウ〜!


その後、ちゃこりんの証言で
『料理がまったく出来ない』と言うのも嘘だったと判明した。

「自分で野菜炒めや焼肉なんかは作って食べていたぞ。」



騙されてた!
14年も騙されてた!


その日帰宅してからオッサン君に

「かぼちゃ、食べられるんだってねえ。サツマイモも。
なんだか料理も昔はやってたってねえ。(¬▽¬)」

「え!なななんで!」

「ちゃこりんに聞いたよ。よくも騙したね・・・。」

「あのヤロ!Σ( ̄□ ̄;)」


ちゃこりんは、たまに兄の秘密を流してくれる。
これからも義姉は期待しているよ。





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◆◇オッサン君そうそう◇◆

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07/23 もう、若白髪とは言われない。

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07/20 治る!いかりや長介。頚部リンパ節ガンを封鎖せよ!

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ムッキー