ムッキーの初老日記
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| 2003年01月12日(日) |
ミソピーおばあちゃん |
我が家の味噌は、それはそれは美味しい。 実家の母の知り合いが、仕込んでいるのを 分けてもらっているからだ。
その方と、お会いしたことはないのだが 高齢のおばあちゃんだそうだ。
その方の作る「味噌ピー」がまた絶品。 ピーナツの他に、くるみや椎茸や色んな物が入っていて えもいわれぬ美味しさだ。
私とオッサン君は、この方を密かに みそピーおばあちゃん と呼んでいる。
ある日母に 「味噌ピーしばらく食べてないので、また頼んで欲しい」と言うと
「もうあれは頼めないと思う」との返事。
みそピーおばあちゃんは、もう90に手が届く高齢で みそピーを作るのももう大儀になってしまったらしい。
そうなのか。 なんか淋しいなあ。もうあの味を味わえないのか。
「あ、じゃあ味噌だけでもまた頼んで。 あの味噌の味噌汁飲んだら、もう他の味噌使えないから。」
と言ったら
「味噌ピー作るのも難儀なのに、味噌なんか仕込める訳ないだろう」
と母。
��( ̄▽ ̄)そうか!・・・そうだよね・・・。
では今ある味噌が無くなったらもう終わりなのか。
別れはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る
みそピーおばあちゃん。 今まで美味しい味噌とみそピーをありがとう。 長生きして下さい。
ムッキー

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