ムッキーの初老日記
DiaryINDEXpastwill


2002年12月13日(金) わんこコーヒー


「倫ちゃんの倫は絶倫の倫」でお馴染みの(参照ページ)倫ちゃんは
私の実家のそばに住んでいるので、私が用事で実家に行った時など
たまに会ってファミレスでお茶を飲んだりする。

先週の土曜、久々に実家に行ったので、デ○ーズで待ち合わせてお茶をした。
デ○ーズは他のファミレスに比べてサービスがよく
デザートメニューも充実しているので、私達のお気に入りだ。

特にここの○ニーズは、いつ行っても感じがいい。
社員教育が行き届き、それが自然に実行されている感じだ。


この日も、倫ちゃんとバカ話をしながらケーキとコーヒーを楽しんでいると
さわやかスマイルのウェイトレスさんがやって来て

「コーヒーのおかわりはいかがですか?」

と言って、お願いするとコーヒーを注いでくれた。

「ごゆっくりどうぞ(^v^)ニコリ♪」

うーん今日も感じがいい。


その後おしゃべりをしていると、また頃合を見計らってやって来ては
コーヒーのおかわりを注いでくれる。そのタイミングがまた絶妙。
私たちはゆったり寛いだ気分で
美味しいケーキとコーヒーとおしゃべりを堪能した。


だがしかし。おかわりを勧めてくれるペースが
徐々に早くなり始めている事に私たちは気づいた。

まだカップに3分の1くらい残っているのに「おかわりは」とやって来る。
そりゃぬるいのより熱いほうがいいので
私たちは残ったコーヒーをグイッとあおり、新しいのを注いでもらう。

また10分すると「おかわり隊」がやって来る。
グイッとあおる。
やって来る。
あおる。

エンドレス。

倫ちゃんも私も、コーヒーでガボガボ。
2回に1回は「あ、まだ入ってるので・・・」と断るのだが
見計らったようにやって来ては勧めるのだ!

試しに、飲まないでナミナミ入ったままにしておいたら
なんとコーヒーが注がれた新しいカップ&ソーサーをもってやって来て

「お取替えいたしますね〜。冷めてしまったようですので。」

と、全とっかえ!逃げ道なし!

いったいどんな意図があってこうもおかわりを勧めるのか。



「今日はすごいねなんか。」と倫ちゃん。

「うん。コーヒー地獄だね。」

「なんかアレだよね、アレ。ほら、」

わんこそば!

「そうそう!はははは!」

相変わらずツーカーな2人。さすが友達歴25年。


「ソーサーでフタしないとダメかな。」

「どっかに『ベスト20』の人たちの写真とか貼ってないか?」

「あと2杯くらい飲んだら、おめでとうございまーす!新記録達成!
なんて、従業員に囲まれて記念写真撮られるんじゃないか?」

「恐るべし!わんこコーヒー!」


コーヒーでいっぱいのお腹がチャプチャプ鳴った。





↑投票ボタン。押してくれると非常に嬉しい。

◇◆オッサン君の独り言◇◆

12/13 今はハワイアンセンターって言わないらしいよ。

12/12 私が日本人を代表して・・・スピアーズさんご免なさい。

12/11 J・レノンのリクエスト曲と言うとイマジンばかりだ。

12/10 六本木男性合唱団に入って熱唱したい。

12/09 匠のリフォームとは言え、うなずけない技もある。

12/08 今はハウスマヌカンて言わないらしいよ。

12/07 ケンタッキーを食べるのがキツくなってきた。

12/06 クラッシックを聴きながらボトルシップを作りたい。


ムッキー

My追加