ムッキーの初老日記
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去年の今頃、オットと「那須ハイランドパーク」に行った。
二人とも絶叫マシーン系が大好きなので、
自宅から2時間で行けて、コースターの種類が豊富な那須は
かなり好きな場所である。
「F2」という、足ぶらぶら一回転コースターを堪能した後、
「スペースショット」というのに乗ることになった。
これは最高速度65�舛韮毅記辰凌眥哨織錙爾魄豕い望緇此�
その後落下する、という乗り物だ。
最大加重は4G。
本物の宇宙ロケットが発射される時に発生するのと同じGだという。
座席に座り、安全ベルトを締め、発射の時を待った。が、
ジリリリンという発射ベルが鳴った後、なかなか発射しない。
「いきなりすげえスピードで上がったら、ヅラが取れちゃうかもなあ♪」
と、オットが手で頭を押さえ、クビを前に少し倒した、まさにその時!
ギュワワワワワン!!
ものすごい勢いでマシンは発射された!
うひー(゚◇゚)!さすが4G!
一気にタワーのてっぺんに持ち上げられ、その後急降下!
私は隣のオットのことなど思い出しもせず
スリルとスピードを満喫した。
だがその時オットには大変なことが起こっていた。
「ヅラが」といいつつ、頭を前に傾けていたせいで、
クビの後ろに4Gの加重がかかってしまっていたのだ!
クビを曲げたままの体勢で急上昇急降下。
スペースショットを出て「さあ!次は何に乗る!?」と
オットを振り返ると、彼は青い顔をして押し黙っていた。
「オット?どうした?気持ち悪いの?」
「いや・・さっき・・クビを前に出してたら・・
なんか・・軽〜くムチウチになったみてえ(-_-;)・・・」
「ええ!」
「気持ちワリー。ちょっと休みてえ・・・」
その後30分くらいベンチで休み、冷たいものを飲んだりしたが
オットは回復せず、フリーパスポートを買ったのにもかかわらず
乗り物2つ乗っただけで、私たちは那須を後にした。
「まったく。ヅラを馬鹿にするからだよ。
呪いだよ、小倉智昭の。」
オットの不調はその後3日続いた。それ以来
「絶叫マシーンに乗るときはふざけない。」
という家訓が我が家に加わった。
◇◆オッサン君の独り言◇◆
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ムッキー

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