4時間は寝てるんだけど。 私とても根性なしなので、4時間じゃ足りません。(ていうか寝ろよ) 毎日毎日サイゼルと3兄弟を考えて時が過ぎていきます。うーん。VSもやりたいです。名前がわからないんですけど(ていうか、VSで名前わかる人私いないんですけど・・・誰か教えて・・・死)サングラスで長髪の彼が、ナイフと眼鏡にいい加減にしろとか言ってるのとかいいと思います。思いますって言われてもな。 クローズが家の中で行方不明です。
Yちゃんと稲中話で超盛り上がる。中学時代どれほど読んだ事か・・・!また見たくなってきちゃったよ、んもう。
久しぶりに日記に短文アップ。 相方と盛り上がった、ゼルモテ話。(身も蓋もない) サイ→ゼルでスコ→ゼルでそれに巻き込まれるアー。
だから僕は嫌だったんだ、とアーヴァインは幾度思ったか数知れない後悔に肩を落とした。
任務に是非もないが、見えざる悪意すら感じてしまう。これだけガーデンの名物とも言われる顔触れで任務だなんて。冗談じゃない。 よりによってサイファー、スコール、ゼルの三人と組まされるなんて。絶対他に組みたいという者がいなかったんだろう。SEED降格を考慮に入れても嫌だったんだろう。 シド学園長の笑顔を思い出す。ガルバディアからはるばる越境任務の依頼に出向いてみたら、これだ。ほとんどあの笑顔に騙された。いや、本気で騙された。任務契約書にサインした後にメンバーを発表するなんて酷い。むごい。あんまりだ。 シド先生、恨むよ。 君なら幼い頃から皆を知っているし?適任ですよ? サイファーがタヌキ親父と公言して憚らない気持ちがわかった。 出発前のセルフィの罪のない笑顔。キスティスの心配そうな顔立ち。 見せてあげたい。野営一日めにしてこの騒ぎだ。 伝説のSEEDだなんて笑ってしまう。 風紀委員が自ら風紀を乱しまくる。 泣きたい。 すがりつくようにアーヴァインの腕にしがみついたゼルに曖昧な笑みを返しながら、ぐっと涙をこらえた。 大体、君が鈍すぎるのがいけない。お願いだから気付いてやって欲しい。僕はまだ死にたくない。
大の男が四人テントで寝るのには無理がある。だから二人ずつにわかれようというのは至極当然な話だが、この四人では話が別だ。 頼みの綱の飛空挺は、他の任務にも使用するからと四人を此所に運んだ時点で去っている。遠くなって行く船影にどれほどアーヴァインがすがりつきたかった事か。
「俺アーヴァインと一緒に寝る!」 二つにわかれようと話し出した途端にこれだ。 ゼルは焚き火の火の具合を確かめていたアーヴァインの腕に飛び付いてにっこりと後の二人に笑いかけた。 やめてくれ、何を言ってるんだ。確かに後の二人どちらかと寝ろと言われるよりはゼルが一番いい。 でもゼル、君は知らないんだ。この二人はものの見事に勘違いしてる。僕は健全な恋愛が大好きで女の子が大好きで本命もいるっていうのに、ゼルを誑かしてると思われてるんだ。だから止めて欲しい、君の気持ちは痛いほどわかるけど。 アーヴァインはそれでも強く否定は出来ずに曖昧に、それがサイファーとスコールを更に煽る事にも気付かないで。 「却下だな」 傲慢に見下ろすように顎をしゃくりあげるその薄い碧は火の囲う面々を一巡した。 「な、なんでお前が決めるんだよ」 「こんなネクラ野郎と寝たいかよ。おら、チキンお前は俺と一緒だ」 笑うその顔にゼルが顔をしかめる。 「い、嫌だよ!お前変なとこ触るじゃねぇか!」 ぎゅっとアーヴァインの腕に込められる力。 神様。僕をこの場から消してくれませんか。 「ん〜?変なとこってどこだよ?言ってみろよ、おら。」 眩暈を感じたが、やりすごす。あんた、いつも何をしてるんだよ、風紀委員長。 ゼルは真っ赤になった顔で、てめぇの胸に聞いてみろよ!と叫ぶ。サイファーの顔は相変わらずも笑いに歪んでいたけれど、それが楽しくてしょうがないからだというのは火を見るより明らかだ。 「ん?どうしたよ、チキン。」 「…サイファー」 静かな声が、言葉の応酬を断ち切る。スコールは焚き火の向こうからサイファーを真っ直ぐに見つめていた。その静かな目はけれどナイフのようにぎらりと輝いて剣呑で、踊る炎の陰翳に端正な顔立ちを壮絶なものに変える。 「あんたの下世話な話は聞くに耐えないな。」 「…んだと?」 「だからゼル。俺と一緒に寝よう。」 そんな、目茶苦茶な。 「えっ…」 ゼルは戸惑うように目線をスコールに向けた。多分明確に断る理由はなく、けれど何かはあるのだろう。 「でもよぉ…サイファーとアーヴァインの二人は体でけぇから無理あるんじゃねぇ?な!そうだよなアーヴァイン!」 口にしている内にゼルの中ではそれが正しい論理に見えたのだろう、同意を求める顔は自信に満ちていた。 しかし。 「…て事はだ。俺とお前が一緒でも問題はねぇよなぁ?」 不機嫌そうに顰められた眉も細められた碧も、不機嫌の為じゃない。嬉しいのだ。 ゼルはしまった、と言わんばかりの顔でアーヴァインを見上げる。 お願いだから。 僕のいない所でやってほしい。 言葉に詰まったゼルが口を噤んでしまえば、後はもうどうにもならない。 「おかしい事ねぇよなぁ?そうだろ?」 助けを求めるようにゼルがアーヴァインに視線を向ける度、無言の圧力がかかる。圧力の名前は嫉妬だ。勘違いだって言っているのに。 「駄目だ」 サイファーの言葉を遮るのはまたしてもスコールだ。 「あんたなんかと寝たらゼルは狭くて可哀相だから」 だから俺と寝よう。 アーヴァインが想像した通りに言葉を続けるスコール。ちょっと待ってよ。僕は可哀相じゃないのか。 もう只肩を落とすだけだ。任務はまだ続くというのに、一日目からこれだなんて。 「僕は火の番するからさ」 多少の寝不足も構わない。任務は任務だから泣き言は言わない。 でもこんな状況は泣きたい。 「三人で寝たら〜?」 ゼルをあくまで友達として思えばこの提案はアーヴァインの心を痛ませないでもないけれど。 ごめん、ゼル。僕まだ生きてやりたい事、いっぱいあるんだよ。
中途半端で逃亡!
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