妄想暴走オタク日記


2005年12月21日(水) 甘い涙。☆

 「ヨコ」

 不躾じゃない程度に覗き込んだ横山の目から、つるり、と涙が滑った。
 「泣いとるの?」
 そのままを聞いた村上の声に反応して、横山は僅かに顔を動かす。涙は流れたまま、横山の白い顎を伝ってぽたん、と一粒落ちた。
 「泣いとる…んかな」
 微妙な答え方をした横山の表情は静かで、無表情に近いそれから感情は読めなかった。だから村上は、重ねて問う。
 「悲しいん?」
 「…悲しい、んかな」
 「寂しいん?」
 「寂しいんかもな」
 「悔しいん?」
 「どうやろ、分からん」
 村上の問いに一つ一つ首を傾けた横山は、結局のところ自分が何故泣いているのか分からないらしかった。けれど変わらず流れる涙は澄んで、横山の頬を濡らす。
 横山の隣に腰を下ろした村上は、もう一度横山を覗き込むように顔を近づけて、言った。
 「俺に何か出来ることはある?」
 至近距離で目を合わせた横山の目は潤んで、その瞳に映る村上はぼやけて輪郭すら判りかねた。けれど横山の目には村上の瞳に映る自分が見えたらしい。その中の自分を探るように、じっと村上を見た横山は、また一筋、涙を流した。
 「傍におって」
 横山にしては珍しい一言を、その時は気にしようとも思わなかった。その言葉の意味するところを探して、村上は更に問う。
 「傍におったらヨコは泣かへんの?」
 「ヒナがおるから泣かんことはないけど、涙は止まると思う」
 美しい横山が流す涙を、止めたいと思ったのか、それともただその様を見ていたいと思ったのか。考える間もなく村上の手が動く。僅かに空気一つ分、空けただけの横山の手を取って、指を滑らせた。
 手を握ろう、と思ったことに意味はなかったに違いない。村上の表情もやはり変わることなく、横山に向けられていた目線は今、横山の指先に移っていた。指と指の間に入り込んでくる自分以外の体温。感じ慣れた村上の温度は、高くもなく低くもなく、すぐに横山の体温に溶けて馴染んでいく。指先を動かして骨と骨の間の肉を撫でれば、さらさらと乾いた感触が吸い付くように追いかけてくる。
 繋いだ手を軽い力だけで動かす。素直に付いて来る村上の手を返して、その甲で涙を拭った。横山の涙が村上の乾いた手に滲んで、すぐに消えていく。残ったのは冷たい涙の質感、それは横山の流した、寡黙で透明な。
 もう片方の涙も拭って、それで本当に横山の涙は止まったようだった。あとは僅かに濡れた睫毛が、その存在を示すのみ。
 されるがままに黙って、村上は横山を見る。一つ瞬きをした横山の目に、村上が映っていた。
 泣くことがないように傍にいる、だなんて調子のいい事は言わない。
 だって互いの手の届かないところで、悲しければ涙は出るし、嬉しくても悔しくても泣くのだろう。だからせめて横山が泣く時は、傍にいてその涙を見たいと思うのだ。何も出来ないししないけれど、そうすることが許されるのならば。

 だから村上は、横山がそう望むことが、とても嬉しいと思った。


▼23:57


今回のマキダイは風呂シーンはなかったんですよ、ね?
一応2時間TVは点けてたけどちゃんと見てなかったので自信ない…(ダメじゃん)


さてさて昨日20日、全�8�演を見て参りました。
前日の雛祭りに比べると非常にまったりとしたむしろ倉丸祭りだったような気がしてキイイとあらぬ方向に怨念を(ぇ)送ってみたところで数少ない萌えをかき集めるくらいしかすることがありません。やぁ今年は本当に倉丸が熱いですね!そっちに気を取られて肝心の雛ちゃんを見逃すとか初歩的なミスを犯してみたりしているわたしはタッチョンめ!とやはり怨念を送ってみたところで要するに羨ましいだけです。愛って素晴らしいですね!あいってすばらしい。句読点のなさにわたしの不貞腐れ具合を感じてやって下さい(笑)

普通のレポは色々落ちてると思うので、オタクレポを中心に以下、思い出し感想。
相変わらず�´↓8�演一緒くたですが。


・OP、好きやねんはもはやRABU倉安の世界(笑)
・雛ちゃんは毎度律儀に昴を振り返るんだけど特にセクハラはしない昴(エー)(←心の中の不満)
・�´�部あたりで倉が完全安を押し倒してた気がするんだけど特に覚えていません(笑)
・��部か�I瑤量妓詑隋�花道で安の肩を抱く雛ちゃんに、嬉しそうに腰を抱き返す安
・よっぽど嬉しかったのかスキップで舞台に戻る(たぶん)
・♪あ〜り〜がとう♪兄貴のガン見は震え上がりました…
・�I堯¬妓詑腓離汽咾離織ぅ潺鵐阿播袈粁�ポーズになる横ちょ(だからそれは雛ちゃんの略)
・歌いながら笑ってしまった昴がかわいらしかったです
・矢印、サビで歌詞を間違えて照れ笑いの兄貴(�”堯�
・サビはすっかり亮雛のお時間という感じで嬉し嬉し
・��部(だったか)では切先をぴたりと雛ちゃんの眉間に当てていた兄貴萌え
・雛ちゃんが抵抗して顔の角度を変えても追いかけていた兄貴萌え
・Sさん曰く、喉元だった説もありますが…、そう…でしたっけ?(自信なし)
・レンジャーコント、いつの間にパープルレンジャーは茄子レンジャーに変わってました
・�”瑤廊7残錣悗侶劼�の為、残り�た佑覇�うバージョン
・�ヽ�だった為、茄子レンジャーのやられっぷりを見たいがためにグリーンを蹴り飛ばした(視界が悪かったらしい)イエローは見逃しました…(マジでかー)
・�7残錙屬�にぎし」熱唱後、改心したらしいバッド団に「今までした中で一番悪いことは何や?」と長男
・桐山ん「友達の犬の毛をワックスで固めたことです」
・中間ん「おかわりしたごはんを残したことです」
・三男「やばいこいつらオモロなってきとる」
・ええ、正直超絶ツボでした(笑)
・ちなみにグリーンレンジャーは中間んをなかやまんと言い間違えてました(気持ちは分かる)
・ちなみに��部のレンジャーコントはマキダイバージョン、全身白タイツの昴
・白い=素(す)くんのありえないデカさの股間の詰め物にピンクのピンスポを当てた松竹さん激RABU
・マキダイ即座に「そんなんいらんねん!」(怒られて消す照明さんRABU)
・コント自体は超グズグズ(あれこそ完全ノープラン)だったけど素くん亡き後、友達が死んだと失意のレッドレンジャーの頭上に降り散る雪→茄子レン「素くんが降らせてくれたんやな」レッド「アイツの白さなんや」あたりは何だか妙におキレイにまとまった感じでした
・ちなみに赤&茄子がハケた後に残る�ゥ譽鵐献磧爾妊丱奪秒弔汎�う訳ですが、橙、黄、青、黄緑とやられて最後残った緑、「後は任せた」「あの技を見せてくれ」と言われるも頑として「いや、ここは皆で」と拒否(笑)。こちらも負けずに頼み続ける残り面に「立って!」「早く!」と駄々こねムード。最後には「立ち上がるの!」と地団駄踏んでた裕ゅぅ(ぁ)は可愛らしかったですが…何希望?(疑問)
・どうでもいいですが∞レンジャーの曲が延々頭を離れません
・むしろ雛ソロと交互にヘビロテの勢い
・∞レンジャーでは前奏のジャン、ジャジャン、で肩をごりごり回す茄子レンRABU
・ラスト♪∞レンジャ〜♪でビブラートを効かすレッドを残り面が取り囲んで手をヒラヒラさせながら、客にも囃すよう視線で強要する茄子レンもRABU
・MC…はきりがないのと特にこれといった祭りはないので他サイトさんでお願いします(ぉぃ)
・あ、でも隣の安の発言が聞こえなかったらしい雛ちゃんが「え?何て?」と何度か聞くのに「そんな大っきい声出さんといて」と困り顔の安が妙にモジモジしていたのはかわいかったような気がします
・それを見た横ちょが「おいおまえら喧嘩すんなよ」と言った瞬間、だらだらしてた残り�ぬ未�一斉にマイク持って喧嘩コントに備えたと笑う横ちょ@若干ジャイアン
・昴苦笑い&不満「そんなん言うてもぅたらこれからコントやりにくなるやん」
・や、そう思うとグループ全体の腕が着実に上がってると思いますよ
・雛ソロ、正直微妙…と思っていたけどすっかり脳内ヘビロテ
・♪どこまでも〜♪でうっかりglobeのDEPARTURESを歌ってしまいそうになるんですが(音程同じ)
・相変わらずマイ振り(と思われる)も盛りだくさん
・♪目を背けないで♪で手の平で目を覆う仕草が好き
・♪儚い時を流れてく♪で右手を波のように上下させるのも好き
・♪見出すことが出来なくても♪で中指をこめかみに当てるのも好き
・あと、上着をばさばさと煽る仕草があったんだけど、どの歌詞だったか忘れてしまいました(歌を聞きながらあー、この歌詞でこの振りかぁ、と思った覚えはあるのに…この馬鹿脳め)
・レイニー、初日の横ちょの傘が一箇所曲がってたのが気になっていたんですが、今回は兄貴、大倉、そしてまた横ちょがそれぞれ当たってたような気が
・…するんですが新しいのに替えるとかしないんですか?(気になるんだってば)
・花道暴れタイム。ばったり鉢合わせる丸雛、互いに90°でお辞儀(笑)
・この時だったか、別の時だったか一旦すれ違った丸ちゃんが何やら思い出したように雛の元に戻ってこそこそ耳打ちしていたのもかわいかったです
・そしてお待たせしました、忘れもしない��部DIVE終わり
・DIVE終わりで丸雛に気を取られたわたしが見た先、そこには手にした紫の羽根をじっと見る横ちょ!
・エエエエ!何か持ってる!
・それ紫、紫よね…?
・と照明込みで確認したので間違いはない…筈なんですが、KさんもSさんも見てなかったらしいので真偽は定かではないです
・得意の記憶偽装の可能性もあります
・が、紫羽根の体で話を進めると手の中の羽根をしばらく見つめる横山さん、捨てるのかな?と思いきや、持ったまま袖にハケて行きました
・ていうかその羽根、拾ったのかむしったのかそこが気になる
・拾ったんならいちいち気が付いてわざわざ拾った横ちょブラボーだし、むしったんなら何故そんな(略)
・そんなことをちょっと興奮気味に話すわたしったらよっほど横雛に飢えてる感じで可哀想
・いいんです、別に…幸せなら
・とりあえず紫羽根情報、お持ちの方がいらっしゃいましたら続報をお待ちしております(笑)


と、打っている間にあっさり歌詞判明。
♪一心不乱に♪(上着をばさばさ)でした。(多謝です!Sさん!)


あとはY…さん(慣れない)の為に書く倉雛イヤ倉丸(今素で間違えた)(願望かも)としては、�”瑤���部で横ちょの可哀想話(=小学生の頃、土日は500円を渡されてこれでお昼を食べと。幼いキミ君は1本50円の焼き鳥を4本買って食べ、チューペットを溶かしてジュースにして飲み、多めに貰った焼き鳥のタレを友宅のジャーに入れて食べたとかそんなの)に素で泣きそうな丸ちゃんの肩を抱き、頭を撫で、「横山くん、丸ちゃんが悲しそうやからもぅやめて下さい」とか言ったタダヨシムカツクとかそんな感じです。若干事実と違うかもしれませんがサービスです。あとは相変わらずそれはもぅ目の前で繰り広げられた亮横(安)のセクハラ。coolの曲に合わせてチェックを上げ下げする亮横(安)はかわいかったけど誰か雛ちゃんの乳も揉みやがれ!…と思ったらそういえば��部で素くんが右だけ揉んでたんでした。ありがとう素くん(笑)

あとは自分的覚え書き。念願のタッチョンと握手に恵まれたんですが、びっくりするくらい柔らかくてあったかくて大真面目に驚きました。赤ちゃんの手みたいだった…わたしの手が冷えてたんでしょうか、でも他面でそこまで思わなかったしなぁ。ラッキー席だったので、すわコンプレを目論んだんですが、倉雛ダンゴ状態でアワアワしている間に丸ちゃんに素通りされてしまいました。うーむ、3兎はやはり追えない。

と、いう訳で変わらない印象の雛さんを、折角なのでしたためてみた日記小話は横ちょの涙です。
いや、飲み屋で�箸留覗�だけチラ見しながら男泣きについて語ってて、そういえば横ちょが泣いたのは見たことがないという話になってね。捏造としても書いたことないなぁ(…という話だったんだけど、よく考えたらわたし一度だけ書いてたよ>私信)と思って、そうそうに涙しない横ちょはどんな時に泣くんだろうね?と思ったものを書いてみました。原因とか結果じゃなくて、ただ泣く人は随分と静かに美しいんじゃないかと思います。その傍にただ居られる雛もそれだけで、唯一無二なんじゃないのかなぁ。

そんなイメージ横雛。
…は、そういえばスカが大変なことになっていたそうですが、そんなこんな明★のどぅなのよ中間君も含め、残りは明日に。おやすみなさい。


…と思ったんだけど、忘れてたー!わたしとしたことが!亮雛を!

・�”�MCにて、しょっぱなイングリッシュオンリーという無謀なトークを始めた��面。オー!ベリーディフィカルト!と無難なトークをしつつ(笑)ワッチャネーム?と聞かれた雛ちゃん(確か)「アイムスィンゴムラカミ」「ジャパニーズアイドル」と答えた瞬間に「ノー!ノー!ノー!」(@横)「ユーアーライアー!」(@昴)と非難轟々。「シンゴ=ブサイク=ムラカミ」と横が言い捨てたのに乗っかった兄貴、「ディスイズブサイク!」と指差し叫ぶ。(キャー!)

よく透るえぇ声でした。痺れました。(ま、それだけなんですが)



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