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妄想暴走オタク日記
「盛り上がっとんなぁ」
薄い壁越しに、遠くから聞こえる歓声を耳にして、ふと顔を上げたタイミングが同じだった。 夏恒例の舞台。4年目を迎えた今年は例年以上に演じる、というものを大事にした結果、芝居に幅は出たけれど、その分ショータイムは削られ、自分たちの出演時間は減っていた。静と動、正と悪を分かりやすく前面に押し出したことから、劇中、悪の権化と評された自分たち親子は、悪役らしく、要所要所にしか出てこない。ゆえに、こうやって楽屋で待機しながら舞台上を眺めることになる。 「そういえば今日は、一周年やねんな」 何の、などとは言わなくてももちろん通じ合っていた。 誰に言われた訳でもなく自身が既に意識している。昨年のCDデビューから今日でちょうど丸一年。地域限定デビューから全国へ、その後年内には東京進出、そして先日、夢の一つであった大阪城ホールでのコンサートを終えたばかりだった。とんとん拍子、と言うには様々なことがありすぎた一年、それはこうしている今も、安泰ではない。それでも恵まれていたと思うし、それらのチャンスを無駄にせず、モノにしてきた自信も少なからずあった。その区切りである今日を、こんな風にのんびりと振り返っている自分たちが少し、不思議に思えた。 そやなぁ、MC何喋ろ。とまるで自然体の村上は、楽屋での空き時間が増えることを考慮してか、持ち込んだバランスボールに飽きず乗っていた。それはまぁ、いいのだけれど、中途半端に舞台衣装を纏ったまま、雄雄しくも半分アントーニオで半分村上が、ボールに乗ってバランスを取っている様は何というかこう、がっかりというか、ほっこりというか。 「何?」 目が合った横山は、彼にしては珍しく視線を逸らすこともなく。今思い出した、というようにぽつりと零した。 「ぃや。今年は出番も少ないし。待ち時間も長いから、ヤりたい放題やなぁ、て思てたんやけど」 「やりたい放題?」 「ヤりたい放題」 ひらがなとカタカナの微妙な違いは、もちろん村上にはすぐに理解って、くすくすと笑った村上が、バランスボールから降りてくる。 どちらかと言えば去年も出番は多くはなかった横山が、あえてそう言うのはつまり。今年は二人して待ち時間が長くて。珍しく二人、同じ楽屋で。だから。 「いつ、誰が入ってくるかも分からんのに。そうやなくても隣の部屋にはすばるもおるんやから」 アホなこと言いな、と言いつつ村上が、満更でもない様子はなんとなく分かったから。 「そんなん、やってみなわからんやろ」 こちらもやはり、舞台衣装そのままの横山が、大ぶりの指輪を嵌めた指を伸ばした。と、思った瞬間にもう腕を捕まれて、縺れ合うように畳に転がった。 「えぇ〜?嫌や、ヨコすぐその気になるんやもん」 ぼやくように笑う、村上のうるさい口を唇で塞いで。転がった勢いのまま、しつこくキスをした。音を立てて。角度を変えて。その気になったのはどちらが先だったか、目を閉じたのは村上の方が早かったと思った横山は、けれどその舌の感触に気を取られ、そのことをもう忘れていた。 「おまえこそ、その気になったくせに」 唇を離しただけの至近距離でそう囁けば、戯れのようなその吐息がくすぐったくて、村上は艶やかに笑う。肌に触れるその視線と、体温だけで体の芯から熱くなるだなんて、そんな。 「けどなぁ、問題があるとすれば」 ごろり、とまた二人して転がった先に、放置されたままのバランスボールにぶつかって。その勢いでまた半回転を転がって、たまたま上になった村上を見上げた横山が、真顔で呟いた言葉が村上は本当におかしくて。 「この衣装、どこからどぅ脱がしたらええんか分からへんねん」
笑っている間に、出番が迫ってきていた。
▼0:16
日付が変わりまして、本日デビュー�ー�年!
そぅ言えば去年のこの日も松竹には行けず、レポを貰ってほっこりしてたなぁ〜。 今年はどんなMCになるんでしょうかね?きっと今日ばかりはいろはを歌うもんと決め付けてますが、入られる方は留守番組の分までしっかりと「おめでとう」を言ってきて下さいね!
と、いう訳で。 こんなもんは書いちゃったもん勝ち、の、一周年横雛を先回りして書いて見ました(笑) そぅ言えば今年はびっくりの二人楽屋!ヤりたい放題じゃん!とか言いつつ父子にうつつを抜かしすぎておりました(笑)。そんな感じです。まぁ、一周年言うてもあの人たちのことだから、あんまり肩肘張らずに自然体で迎えてくれたらいいなと思います。感慨はあるだろうけど。気負いはないだろうなと思うので。武者震いくらいはするかも知れないけど、それはきっと、先を見据えたものであるだろうと思います。去年の今頃は、あんまり早く走られても付いて行けないよ、と思っていたんですが、今はもう、好きに走ってくれたらいいと思うかな。意外とついて行けるもんです。そしてその背を、見失わないものです。
彼らの道のりを振り返ると、もちろんたった一年だけのものじゃないし、それに関してあんまり過敏になるつもりもないけれど。やっぱりひとつの区切りとして、記念として、祝いたい気はまんまんです。
とりあえずは、これだけの気持ち。 一周年おめでとう。そして、ありがとう。
▼▼23:16(今日は下続き)
忙しさにかまけて適当なことをしたら、思いのほか激しく傷つかれました。人の気持ちって難しい。 それでもそんな風に好かれるのはきっと、嬉しいことなんだろうなぁ、と、雛ちゃんの気持ちを探りつつ(ぇ)
さて。本日もレポを頂きましたー。(多謝!)
�”� >本日の馬鹿親子(笑)
「あれぇ?」と言った後 母「一生懸命な顔が不細工ね」 ア「…意味がさっぱりわかりません!」 母「あなたポジティブねぇ」 母「そう育てたのはあなたじゃないですか」 言いながら、母の頬に触れるアントーニオ。 ア「私の願いは後ろに歩くことでも母上に不細工と言われることでもない!」
その後は昨日と一緒に甘える母。思わず笑ってしまうアントーニオ。それに笑ってるギルデンスターン。仕事を忘れる(笑) 「ギルデンスターン!何をしてる!」 「は、はい!」 我にかえったギルデンスターン、良い子な返事(笑) 「前を歩かないか!」 など、怒るアントーニオに母上。 「アントーニオ、あなた近頃怒りすぎよ」 「カルシウムをとりなさい」
��部 >馬鹿親子コント。つうか今回はみんなはじけすぎていっぱいいっぱいです(笑)
不細工という母上に ア「ではもっと見てください!慣れというものがございますから!」 顔をぐいっと近づけるアントーニオ! 「あれぇ?」に見れば見るほど不細工ね!と母上。 ア「じゃあ生まなければ良かったじゃないですか!何度も何度も!」 言いながら顔を背けて拗ねるアントーニオ(かわいい!) しかし、拗ねた方向はマーガレット様のほうだから 母「そっちにすねてもそれ以上進めないでしょう」
花道に下がるシーン。 とうとう、魔法がかからなくなる(笑)アントーニオが前を向いてスタスタと歩いてた(笑) ア「こっちには進めるみたいです!」 えええ!てなる母上(笑)
妖精「魔法かかれよ!」
自力で魔法を破るアントーニオ来たーー!!(笑) いつかやると思ってたわ(笑)! ラストスパートに向けて、母子がいい感じに振り切れて来ているようで、週末が楽しみです(むふふ)
以下、拍手お返事。
8/25 ◎2時の方へ ●お誕生日おめでとうございますー!関�┐閥Δ吠發瓩訝太呼�だなんて、素敵ですねvv 8月25日の誕生花は「アンスリウム」、花言葉は「恋にもだえる心」なんだそうですよ。恋する関��面(笑)に今年もまた、たくさんもだえて下さいね(笑)!
◎12時/櫻さんへ ●日記その他を、毎日ほんっと〜に楽しんで下さってありがとうございます(笑)!しょい。は実は見る勇気が足りず、見ていないんです…ヤツが帰って来たらゆっくり見ようと思ってるんですけども。セッキーったらブーのくせにMOTEMOTEですか(笑)?そらあんな男前、周りが放っておかないですよ、ね!
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