|
妄想暴走オタク日記
■1:51
世間様の夏休みは終わったけど自分的仕事はこれからが佳境なんだよなー。などと考えてゲンナリする今日この頃。一年で一番忙しい3ヶ月。うっかり昇格試験の話なども舞い降りまして…更にゲンナリしております。周りには異口同音で受けるべきと言われましたが本人のやる気がなあ。明日返事なんだよなあ。どうしようかなあ。まず考えたのが日程的に栗紺に支障はないかということなあたり、もう終わってる感。でも頑張ってる人達をこの夏見せて貰ったので、自分も頑張らないとなあと思ったりはする。与えられるばっかりじゃね。
横雛マジ語り。(漢字だとより一層濃ゆい感じになりますね…) 仮面ってなあ。考えたことなかったんだけど。真偽を考えてまず、横山さんはないだろうけどあるいは村上なら…と思った私。是非はともかく出来そうだとは思う。でもそれはあくまで営業の笑い顔であるからしてそういう顔は分かる自信があるんだけどな。どれだけのあの人を見て来たのかって感じだけど、そういうのは分かるでしょう?腹から笑ってるかどうかくらいは。横山さんの言動にツボってゲラったあの人が膝から崩れ落ちるように笑い転げるのが演技だとは思えないし、そうやって腹から笑ってるあの人が、今さら横山さんに対して壁があるとも思えない。ん、だけどなあ…思いたくないだけかも。どうなのかな。
それでふと思い到った、昔とても好きだったお笑いコンビも仮面のくせにひどくラブかったということを。根本的な気も合わないし趣味や嗜好に到るまでまるで共通点がなくて、きっとプライベートのお互いをなんら知りえない、そんなふたりがそれでも仕事上のトークではびっくりするほどラブかった。そういう関係もあったんだった。お笑いではよくあることだし実際そうやって距離を置いたほうがうまくいく関係もあるんだと思うけど。だからこそまるきりないとも言い切れないし。なによりそういう人達を過去、自分が好きだったことがあるということを思い出してちょっと鬱になったのでした。そんな彼らはいまも変わらずふたりでお仕事をしているわけですけどもね。そんな一連托生もあるということ。
横雛は。どうなのかなー。正直私には判断がつかない。 つかないのでもう、自分の目に見える彼らを信じようと思う。横山さんが呆れたように呼ぶ「村上」呼びだとか(もしくは「こいつ」)、村上さんがツボって笑う「横山さん」だとか(もしくは「あんた」ですか)、そういう言葉に含まれた色が私は本当に好きなので。目に映って感じる彼らが全てだと思おうと思います。私が少ない間見て来たそういうものが嘘だとは思えないので。
しかし、10年以上も仮面であり続けるカプが存在するというのもすごい話です。なにが彼らをそうさせるのか。 そう思うと村上さんにも出来てしまいそうでとても怖いんですが(笑)
|