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妄想暴走オタク日記
■2:52
を書こうと思うんだけど、もうこんな時間なので書ける気がしない…(じゃあ書くなよ) この前も終電で帰って来てから大ヒナを打って、4時とかに寝たら寝坊して会社に遅刻して(ああ…)同僚に「最悪」と言われた私だったのでした。「最低」と言われるヒナを書いてる私が「最悪」と言われてどうする。反省。
今日も休みでいざ松竹へ。 1部は奥買いした1階席だったんですが、示し合わせたように薫さんヒトミさんと席が近くて笑いました。1階はやっぱり見やすくて好きだけど、後列だと前の人に被って見えないことも多少。特に今回、ヒナ位置(上手寄り)延長上だったので、むしろ余計に被ったという悲しい結果も(笑)。かえって対角線上のが見やすいよね〜おかげでヨコはよく見えました。(それはそれでヨシ)(君)(ベタ)
2日振りの舞台はなんだかアドリブが減っててかなり淡々と進んでる印象。 締まりはあっていいけどやっぱり笑いに来てるので、会心の笑いがなかったのは残念かなあ。でもまあツボったりゲラったりしてるのを見るのはかわいい。かわいいだけで許してもダメなんだけど。今日は1部が1階だったので全体を眺め見、2部は当券で3階だったので双眼鏡でガン見と非常に効率よく広範囲に楽しめましたです。そしてどっちでもお手振りをゲト出来た(と思っている)のもラッキーか。相変わらずに夢に見そうな固定笑顔。足の裏も膝裏もひらひらする指先も久々に見れて満足。そう、今回ろくなレポが出来てないのでいまさらながらに今年の好きなものを羅列しておこう。村上さんの好きなところ。
■『EDEN』の「全てを擦り減らしていくとしても」のところで上からヒラヒラと下ろされる指先。ヒナ的に「擦り減らす」が指ヒラヒラなのかと思うとちょっと面白い。しかもこれ、マイ振りなんだよね。他面誰もやってない。 ■『EDEN』はヨコヒナパートの「手のひらで愛撫して」も大好き!愛撫、のところで俄然上がる村上さんの声量も大好き(笑)。てかこの詞をヨコヒナが歌うことに意義があるんだな、自分的に。ナイスパート割り! ■『All〜』の振りは全部かな。サンチェ天才。ぼんくらと比べると随分な泥くささなんだけど(ガニ股だし)(片や超省エネ)それがいい。「君と引き換えに手にしたもの捨てていい」のとこでガニ股で腕を後ろに追いやるのが好き。あとは「また朝が来てそばにいない」のとこの手もものすごい好きです。ここ、振り決まってないのかなあ?ぼんくらの手が前半公演はずっと上に掲げてたのに、今日は(確か14日も)横に流しててちょっと残念。つーか私は本当に『All〜』はこの二人しか見ていないらしい。 ■初ソロ『どーしようもない』はしょっぱなの歌い出しに弱い。あの掠れ声に弱い。 ■「セクシィに追い込まれて」のちょっと乱暴な歌い方も好きかな〜。「セクシー」じゃなくて「セクシィ」なのね。 ■あとはやっぱり「君が愛した男はみんな殺してしまいたくなるくらい」のとこの親指を下に落とす仕草ですか。そして言うまでもなくベタに腰とね(笑)。亀よりぜんぜんえろいと思うのは年季が入っ(略)
歌ばっかりだなあ。わたし結構、歌ってる村上さんが大好きなんで。芝居面では
■花道自転車シーン。「ゆっくり行ったる」シンゴが真顔で自転車を漕ぐ表情が好き。 ■自動車工場のシーン。「正常やと思うでぇ」この「でぇ」が好き。なんとなく。 ■シンゴの部屋シーンは全部好きなんだけど、中でもやっぱり「誰かなんか言えや!この間がいややねん!」の3馬鹿ユニゾンが大好き。ユニゾンって耳で聞くほど簡単じゃないと思うけど、あれは初日から見事だったなあ。 ■ついでに言うとユウの「よっ!」の前、明らかにシンゴしか見てないユウも大好き。 ■そしてメインはちゃぶ台。ナイス小道具。裸足の足の裏を満喫。ものすご見事な土踏まずと意外と外反母趾。 ■池田屋では殺陣も結構好き。袴萌え。下駄を履いたくるぶしに萌え。 ■(でもラガーマンは頂けません) ■フライング前につけられたワイヤーの右の方を必ず一度触る仕草が好き。なんだろあれ、おまじないなのかしら。そしてリズムに乗りながらゆっくり首を回して客席を見る目線も好き。 ■そして飛び立った手…いや手首から下をヒラヒラさせてるのがやっぱり好き。羽根のイメージなんだろうけど指がヒラヒラしすぎてたまにきもちわるい。 ■コント練習では、花道を上がってくるシンゴの小刻みな首振りに激萌え。顔(表情)は超固定。あの動きは彼ならでは。 ■パンツはもちろん萌えです。ちょい大きめのトランクスから伸びる意外と細い太腿に激萌えです。そして私は村上さんのふくらはぎが大好き。 ■オーディション本番。花道に降り立つカムストック、シンゴが花道上を微動だにせず見てる顔が好き。くっきり見事な二重。花道脇だったとき、その目がゆっくり瞬きをしたのを見たときは奇跡だと思った。 ■ラスト西5練習場、今宮と恵比寿を間違えるユウを真顔で見つめるシンゴの顔が好き。毎度同じ顔。意外とバリエーションは少ない。 ■あとは真打、ラストのリョウへの語りかけかな〜。あの顔が全てだよねえ。めっさ笑顔。いや微笑というべきか。慈愛?なんかそういう。全編を通じてシンゴがリョウに語りかけるときの柔らかい笑い顔が大好きです。
うわーなんかいっぱい書いた。咄嗟に思いついただけでこれだから、実際はこの倍はあるに違いないツボ。つまらない男と言われがちな(イメージ)の村上さんも、オタクが見ればざっとこんなもんだという話(笑)。
さて、ここで打ち止めようにもタイトルに触れてません大ヒナ。 ちょっとここに来て村上的大倉キャンペーンが催されているようでして。ああ見えて村上さんはあげまん(だと思う)から次は大倉の時代かしらね(笑)。本人が望めばの話だけども。で、今日の2部はたまたま大倉に話が向いて、したら今まで黙ってた横山さんが急に話に加わってきて。この行動でいかに村上的大倉キャンペーンが華やかか分かるってものでしょう(笑)。そんで絡まれた大倉、横山に対してぽぽつりと一言「横山くん、怖いんす」
しかも、村上に向かって言いやがりました。
大ヒナ、かあ・・・・・(ボンヤリ)
という話をモリモリしようと思ってたのに結局もう4時だっていうね。 なんかお泊りをきっかけにちょっと大ヒナの距離が縮まったような…ぼんくらが歩み寄ったのか、村上が歩み寄ったのかは判断出来かねますが。むしろぼんくらはなにも変わってないけどヒナが彼女気取り(え)な気もする。それはそれでヒナにしては珍しいことだけど(普段は泣くまで待とうホトトギス的)(それもちょっと違うか)その普段と違う行動が大ヒナ的イメージを彷彿させるわけです。ヒナの場合、自分から行くほど相手は自分に無関心だから、ヒナがぼんくらを構うだけぼんくらはヒナには興味ないのかもなあとも。それはそれで必死に落とそうとしてる村上さんを見るのは面白いです。でもそれを見てる横山さんは面白くないだろうから、最近の横山さんの不調はそのへんかと無理矢理こじつけてもみたり(こじつけ杉)。ヒナが不調からカムバックしたかと思ったら今度はヨコって、なんか、そんな仲のよさはいらん(笑)。風邪じゃあるまいし、キスして移し取ったんじゃないだろうな…などと思う男前な横山復活を切実に期待する今日この頃。
さーていい加減寝ます。続きは明日。 今日も環八をいっぱい見てまたも薫さんとヒトミさんとヒトミさんのお友達と4人で飲んで語って甘いもんも食べてたいそう楽しい一日でした。気持ちよく眠れそうですありがとう。おやすも〜。
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