妄想暴走オタク日記


2003年04月30日(水) 気が付けば妄想ばかり。☆

■14:01


昨日は親戚一同で居酒屋に繰り出して、飲んで食いまくったら結構もたれてます…
ジョッキに3杯程度のチューハイでもうその日のうちに頭が痛かった私はかなり年を食った模様。既にもう飲むのとか好きじゃないしなー。翌日口の中とか気持ち悪くない?ついでに居酒屋の濃ゆい肴もダメかもしれない。その時はおいしいんだけど翌日後悔するのよ…してるのよ。飲むってゆー雰囲気は好きなんだけどねえ。

そんなわけで今朝になってメールを見たんですが、昨日の村上さんはやや黒かったらしく…友曰くめちゃめちゃ黒かったってわけではないみたいなんですが、どうかな…しかも村上さんが黒かった以外の特記事項はなにひとつなかったらしいので(笑)今日は覚悟して見ようと思います。ヨコチョ×ヒナちゃんを回顧するかな…

……そう、ヨコチョ×ヒナちゃん萌えなんです!(唐突)
とある昔話を耳にしたんですが、ヒナちゃん(当時)は過去に折鬼(この際鬼標記)に泣かされたことがあるらしい…で、泣いて帰って来たヒナちゃん(当時)を見て、ヨコチョ(当時)はぶちキレたに違いないと(笑)。「誰や!誰にやられたんや!言うてみ俺がガツン言うてきたるやんけ!」言うて今にも飛び出しそうなヨコチョ(当時)を必死で止めた当時の甘受面…(遠い目)みたいな。それで妄想したのが以下(ドン)(一応反転)



 「あ〜あ、エライ目に遭いましたわ〜」
 くたびれた顔をして入ってきた安田に、渋谷は読んでいた雑誌から目を離した。
 「なんや安田、どないしたん」
 「いやね、ココに来る前に、ファンの子に捕まってもうて。なんや知らんけど向こう喧嘩ごしやし、困りましたわ」
 「なんや?ヤラカシか」
 「みたいなもんすかね」
 「大変やったなあ」
 「ほんま、仕事前から疲れましたよ」
 一旦会話は切れて、再び雑誌に目を落としかけた渋谷は、ふと思いついてもう一度顔を上げた。
 「そういえば昔、ヒナがファンの子に泣かされて帰って来たことがあったなあ」
 そのときの状況を思い出したのか、含み笑いを浮かべながら、結局耐え切れず、渋谷は笑い出した。
 「なんの話すか?」
 きょとんとした顔で問い返した安田の他に、ウォークマンのヘッドホンを外したばかりの錦戸、雑談中の内、丸山、大倉、ここにはいない渦中の村上と横山を除いたメンバーがみな、初耳だという顔をして渋谷を振り返った。
 「え、おまえら知らんの?」
 話したことなかったかなあ、と呟きつつ渋谷は、たいした話ちゃうで、と前置きながら。
 「ヒナらが入所したての頃やから、もう5・6年前の話やねんけど。ヒナが入り待ちのファンの子となんやちょっとした口論になったらしくてな。俺が言うのもなんやけどアイツ、昔はかなりヘタレやったから、泣き出してもうたらしいねん。で、泣いて帰って来たヒナを見たヨコチョがな、そらもう見事なキレっぷりや(笑)。誰にやられてんー!言うて今にも飛び出して行こうとするから、俺ら必死で止めたよ。ヨコチョもあの頃は若かったわ…」
 遠い目になった渋谷を前に、メンバーは顔を見合わせた。
 「へえー、そんなことがあったんすか。今の横山くんからは想像出来へんわ…」
 「その前に村上くんが別人みたいや」
 面白そうにコメントをした安田に、丸山が続く。そのあとでふたりして初耳でしたわー、と声を揃えた。その隣で大倉がへえー、と気のない相槌を打った。
 更にその隣りで、驚きのあまり目を丸くした内は思った。
 ファンの子に泣かされる村上くんなんて想像つかへんわ。それ以前に、村上くんが人前で泣くなんて。俺が事務所に入る前のちっさい村上くん、雑誌なんかの写真でしか見たことないけど、…かわいかったんやろうなあ。
 うっとりと惚ける内から少し離れたところで、錦戸はヘッドホンを握り締めたままでいた。そんな話、初めて聞いた。横山くんはことあるごとに昔のかわいかったらしい村上くんを引き合いに出して、今の村上くんを落とし込みがちやったけど、それは比較の問題やと思ってた。そうやなかった。あの頃の横山くんは、あの頃の村上くんを本気で好きやったんかも。そんな風に体面もなくキレてみせるなんて、あの人らしくない。裏を返せばそれだけ入れ込んでたってことなんちゃうん。今はさすがに分かりやすい行動はせえへんけど、基本的なところは同じなんちゃうのって。
 なんとなく、苛々した。
 きつく握り締めたヘッドホンが、パキリと音を立てた。それにも気づかないで錦戸は、いまだ思考に沈んでいた。なんや、ムカつく。
 「あ、でもヨコとヒナには俺が話したって、内緒やで!しばかれるから…」
 言いかけた渋谷は、小気味いい音を耳にして、振り返った。
 振り返った先に、ピンクのオーラとどす黒いオーラが入り混じっている。

 (俺、なんかヤバイこと言うたかも…)

 触らぬ神に祟り無し。横山と村上が来るまで、いや来てからも、今日の自分は出来るだけ石になろう、と渋谷は内心決意した。




・・・・・・・結局錦怒オチかっていう・・・
(しかもうちの錦怒、完全に妄想癖があるような)


■■21:06


今まで使いもしてなかった、キーケースというものが欲しくなって、色々見て回ってるんだけどいまいちこれというのがない。いや、奥の話(笑)。最近奥にドップリ浸かるあまり足で買い物をしなくなった…どうなんだそれ。私は会社のロッカーのキーを失くす自信がずっとあるので、あえておっきなスヌーピーのぬいぐるみキーホルダーをつけてるんだけど(それでもキーを挿したまま帰ってしまうことが多々)(そして家の鍵にも車の鍵にもそれ相応のおっきなキーホルダーをつけている)(のでさすがに失くしたことはない)いま、鞄をエルメスのトートに変えたら鞄の中で鍵やなんやと泳ぐのですな…それがウザいので、キーケースを使ってみようかと思ったわけですが。車やら家やらロッカーやら全部の鍵をいっしょくたにしたら失くさないかなと思ったり。どうなかなー。まあ、もう少しじっくり探してみます。てか、誰かいらないのあったら下さい(笑)(ねえよ)。


田口さんが髪を緩やかパーマにしたらしいね。そして亀は明るめに染め直した(?)らしい。
そうなのかー見てみたいなあ。私は横蟻には行かないのでいつになったら見れるのやら。それでまんまと一緒に美容院に行く田亀とかをですね。亀は確かいきつけの美容院があったはずだから、そこに田口さんを連れて行くとかどうだろう!以下(略)


 「ここだよ。さ、入ろ」
 通りに面したこざっぱりした外観のサロンを前に、心持ち歩みをゆるめた亀梨が、軽く振り返った。少し遅れた俺の手を引いて、早く、なんて横顔が笑ってる。白いシンプルなドアを押して、中に入ると店内もいたってシンプルなつくりだった。店長らしき人が久し振り、とかなんとか言いながら近づいて来て、亀梨と一言二言言葉を交わすのを、ぼんやりと見ていた。
 「あ、ごめん田口」
 ほったらかしだった、亀梨が早口に呟いて、慌てて俺を紹介してくれた。
 「あどうも、はじめまして」
 宜しくお願いします、なんて挨拶を交わしながら中に通されて、亀梨と隣同士の席に座った。シャンプーの香りとともに、亀梨と美容師さんの話し声がして、なんだかくすぐったい気持ちになる。なんだろうな、こういうの。亀梨の行きつけの店に連れて貰って。小さな優越感みたいな。誰にって、わかんないけど。シャンプーを終えて、髪を乾かして貰いながら隣りの亀梨と目が合って、思わず笑った。そんな小さいことが幸せだと思った。



(くだらないので終了)


■■■23:40


3話目にして、小雪さんのスミレちゃんはそれはそれでいいような気がしてきました。慣れってスゲエ。今週のスミレちゃんは、見ててため息が出るほど幸せに見えて、ためいきが出るほど羨ましかったなー。ありのままの自分を愛してくれる人がいるってすごいことでしょ。スミレちゃんがスミレちゃんでいる限り、その人たちはいつまでもスミレちゃんのことが好きなんだって。羨ましい。

それにしてもモモな松本はどうしたことか。
今日も元気に「ボクはモモ!スミレちゃんに飼い犬さv」な松本を脳内で妄想…玄関先でチューされる翔くんに向かって吠える松本…吠える……じゃあ翔くんは誰にチューされてるのって、やっぱり松本以外思いつかないんだよーうえーん。思うにモモと松本は別物だから、それはそれでいいのではないだろうか。しかし画面はこれ以上なく濃ゆそうだ。しかも今の翔くんからして髪型が暑苦しいというわな。これねえ、にのあいもそうじゃない?飼い主の相葉さんが一体誰にチューされてるとゆーのさ。と、いうか相葉さんは意外とそうゆう隙がなさそうなんだよな…みすみす男を家に入れて、あまつさえその玄関先でチューされようなどというオマヌケなことはしなさそう。そして翔くんはコロリとそういうことをしそうなんだ。だからモモである松本は気苦労が絶えないのだな。そゆ面で二宮の方が心穏やかかもしれないなあ。ほんと、二宮の世界にはゲームと相葉さんしかいなさそう(笑)。随分と幸せな、狭い世界だろう。

しかし私は最終回まで、毎週こんなループをするのだろうか…(ちょっと眩暈)

ってかこれが村上さんなら相手が思い浮かびすぎてまた困るという…蓮實は横山で決定なので(決定でしょ!)ペットを人見知りで攻撃的な亮犬や愛らしさで勝負の内犬や、なにを考えてるのか分からない大倉犬まで選び放題です。個人的にはやはり大倉犬が…モモみたいな人懐っこさはないけど、放任のわりにはいつまで経っても出ていかない大倉犬とゆーのが好きなんだな。ちなみに亮犬なら家事全般いっさいがっさいやってくれそうで、それはた違った世界が出来そうな。むしろ餌付けされてるだろ村上(笑)。いやだそんな亮ヒナ(変わり映えなし)



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