妄想暴走オタク日記


2002年12月03日(火) 予定外。

■13:46



おいスピッツ@大阪が延期だってよ!

朝(つーか12時)起きて筧スレで知って(なぜ)ビックリよ!
それでもしばらくは誤報かネタかと思ってたんだけど、マジだったらしい。
それでスピッツスレも探して行って、読んでたら奈良だか京都だかの時点でヤヴァかったらしい。そうなのかあ…。延期とかってたまに聞くけど不運だったね〜くらいにしか思ってなかたんだけど、実際当たると複雑な気分になるねえ。だって昨日とかからさ、明日はスピッツだーとか思ってるわけよ。久々にマサムネの声が聞けるとか楽しみにしてたわけよ。今回の私もそうだけど、大阪しか逝かない人だっているわけよ。でも歌うたいだし声が命だし、マサムネだって不本意だろうし、両方の気持ちが悲しいね、こうゆう場合ね。延期公演は2月だそうで、2月なら両日行けそうなんだけど2日目のチケット売っちゃったよゴルァ…。こうゆう場合、向こうに延期公演に逝くかどうか選んで貰うべきだよね?しょーがない、じっくりチケット探すか…。どうせなら1日目のチケットも買い直したいというわな。払い戻し出来るみたいだし。

そんなわけで折角取った休みが空いてしまいました。折角なのでゆっくりしよう。
戯曲の返却が今日なので、全コピして(え)返しに行かなければ…。

そう、蒸気といえば縁あって久々に軍医の声を聞いて感動…!ウォークマンで聞いたので音質がややアレなんだけど、それでも誰よりも聞き取りやすかった軍医の声…。あのね、MDで聞くと聴覚だけでしょ、舞台で見るのより声に集中出来てね、それがすごく、なんていうんだろう、声だけでも芝居してるんだなあっていうか。上手く言えないんだけど。軍医の長台詞は声だけでも泣けると知りました。あとは軍医と愛染かつら看護兵が、アキラとともに消えてしまった21世紀に伝えようとしたモノモノを発見するシーン、愛染かつらの「私はどびんを、レコード針を、ミソカツを愛しておりました」てのが私はなぜだかとても好きで。あの愛染かつらの声色に弱かったです。「では、この足の裏が触れるものはなんだ?」「これは、どびんです」。たった一往復だけど、私にとっては、このお話の中で一番悲しい会話だったと思う。なぜだかそう思う。よく見てる蒸気掲示板の受け売り?なんですが、軍医率いる”華岡軍”はイコールありし日の日本であり、日本軍であり、天皇そのものであると思うと、その彼らを見ている私が彼らの姿に悲哀を感じたり、滑稽だと思ったりする時点で今はもう21世紀なんだろうなあと思う。『ロミオとジュリエットが、悲劇で終ったのは、もう昔のことだ』。実は冒頭で答えは出ているんだよなあ。ラスト、アキラがケラの元へ戻ってきたシーンはこの作品の象徴であり結論であり、20世紀から21世紀をまたいだ彼らが軍医の探した「20世紀」であったんだろうなあ。結局のところ軍医のしたことは無駄だったし無駄ではなかった。満足感と虚無感が同時に同量くる感じで、その滑稽さがやはり涙を誘うのだと思う。だから私は軍医のあの場面で泣きたくなるんだと思う。真摯な人はいつだって、きれいで格好悪いんだ。たぶん。

あれ、なんの話だっけ(汗)


■■16:37


いまメルを貰ってはじめて知ったんだけど、塚本がドラマに出ていたらしい。
よくよく調べたら関東ローカルなんだけど、ホモ役?かなんかで山本のたろちゃんに馬乗りになったりしてたらしい。見れないとわかると余計にムカつく…。

http://www.fujitv.co.jp/jp/b_hp/imanani/

ちくしょう面白そうじゃねえか。


■■■23:42


ごめん千詠さん、メールいま読んだ…。
結論から言うと、あれは相葉ちゃんとぴーたんらしいですよ!(サイトに書いてあったヨ!)
手前がぴーたんですなあ…してるのが相葉ちゃんか…なんの画像なんだろ…出所は知りません。
ちなみに翔ニノもあって思わず目を背けたヨ…ごめん正直で。あれはWUだな…しかもきっと台湾版だ。おのれ。

なんとなく思いついて、ジュニアビデオを整理してたら見てない翔蔵を発見。録りっぱなしにしてたらしい。ちょーどクラブニュースが田中、歌がカツンづくしの日だったヨ!あたしとしたことが!しかもトルメンタやってたんじゃん!やっと歌詞の全貌を知ったダメなあたし…カメリリックの謎が解けました。○たん頑張ってたんだ。あとこの日はコーキくんのソロだったんですが、藪が出てきた瞬間早送りだった…ゴメン、ほんと最近ダメなんだ。



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