妄想暴走オタク日記


2002年11月12日(火) 1+1=3。

■21:34


昨日寝る前に聞いてたマヨジャニがキました。
だい〜ぶ前に送って貰ってたMD11本をまだ聞き終えられず、今でやっと半分くらいなんですけど。えー2000年です。

その週はヨコヒナす翼の回で。ヨコの誕生日で。
ヨコSPってことでヨコ宛てのハガキが読まれて。曰く「最近のヨコはヒナよりすばる寄り」
これにはすヒナ大爆笑、ヨコ苦笑。で、釈明を求められたヨコが以下。すばるにどうなのそのへん、と聞かれて。

ヨ「これどうなの、別に俺は平等にやってるつもり…」
ヒ「五分五分でやってる(笑)」
ヨ「五分五分でやって…ると思うねんけど、確かにヒナには冷たいかもしれん(笑)」
す「(笑)」
ヒ「(笑)えーまあでもそれはー」
す「まあでもそれやったら一緒におる時間が長いからな、俺より」
ヨ「ちゃうちゃう、ヒナは俺に頼ってる部分がすんごいあったのよ。(す「あー、まあなあ」)むっちゃあったよね、正直にゆってみ」
ヒ「あったあった、いっぱいあったよ」
ヨ「めっちゃ俺に頼ってたからもう、このごろ自立、自立ってゆうか」
す「まあだからお前のためを思ってみたいなとこもあんねやろ」
ヨ「だから、俺の考えではふたりが、こいつ、お、なんてゆったらええんかな。俺とこいつで『2』みたいなとこあったの。1・1(イチイチ)でね。簡単にゆうで、数字で表すと。それを俺は、こいつ合わして俺は『3』になりたい」
す「おわーーー!いいことゆうた!なるほど!1と1を合わせたら、2じゃなくて3にも4にもなる!」
ヒ「だからものすご気ィ使ってくれまっすよ。仕事してる時でも」
ヨ「ちゃんと言うようにした」
す「あーいいね」
ヒ「昔はね、もう、そういう仕事の事とかで何もゆえへんかったんやけども、最近はちゃんと、終ってからとか」
す「仲間意識っていうかな、ちゃんと考えてやってんねや」
ヒ「そう、ものすごやってくれるよ」
す「いいこと、それはいいと思うよ」

東方面、いかがですか。
思わずメルで熱く語っちゃったんだけどさ、ふたりで3になりたい、ってさ。嬉しいじゃない。掛け値なしのヨコの本音だと思うとさ。

なんかね。ヨコが当たり前のように「こいつと合わせて3になりたい」って言ったのがね。すごい嬉しかったのと意外だったのと。まだ今みたいな関係を築けてない時期だったと思うのね。だけど時間だけは重ねてたと思うのね。そういう状況で、ふたりが、というよりはヒナが。変わろうとしてたときだったのかなとか思って。同時期の放送で、ヒナが自分のことを「中途半端が売り」だって言ってて。それがちょっと前のQRで「中途半端が一番嫌い」だって言ってたヒナを思い出させて。「昔の俺がそうやったから」って言ったヒナはこの時期を思い出してたのかも知れないなと思う。ヒナが変わったのはヨコの影響が強かったのかも知れないと思う。だったらヒナを変えてくれたヨコに感謝しないとなあ。とか。そういうことを思いました。ヨコはこのとき既にヒナとやっていこうと思ってたのかなあ。と、夢みたいなことを思ってしあわせになりました。ヒナはヒナが思う以上にヨコに愛されてるのかも知れない(笑)。

ちなみにここには翼もいるんですが、見事にひとこともしゃべってませんね(笑)。
どんな顔して聞いてたんだろう。


帰ったらQRMDが届いてましたワーイ。
まだ半分しか聞けてないんだけど、最近ふたりの雰囲気に慣れてきた。すごく淡々としてるんだけど、これが一番肩の抜けた状態なんだろうな。すごくリラックスしてるのは分かる。ヨコを淡々と流すヒナがすごいと思う(笑)。


あとはやっとハリポタの4巻を読み終わりました!面白かった!
さすがに昨日はやめられずに残りを一気に読んでしまった。読んでない人も多そうなのであんまりネタバレはしないけど、今回一番キタのは「ハリー、頑張れ」でした。すごく優しくてすごく悲しい言葉で、すごく泣けた。今回は嘘に眉を顰めたり理不尽さに首を捻することも多かったし、あからさまに次に続いたので、読後感は今までよりはややムニョムニョ気味かも。んでも最後に双子がキタよ!ラヴだった…!双子のラブリーさとハリーの優しさがあいまって、自然と微笑んじゃう感じだった。ハリーはいいこだね。いいこじゃないけど、とてもいいこだと思う。

あとは映画公開に向けて秘密の部屋を読み直そうと思います。相方と話しながら全く話を思い出せない自分にチョット凹みました。どんな話だったっけ…。青ちんも行けるらしいので23日はレッツハリポタトーク!双子トーク!(笑)



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