|
妄想暴走オタク日記
| 2002年10月20日(日) |
あたしがなにをしたと…。 |
■0:28
帰って来ましたー。 もう…今回ばかりは疲れ果てたよ…正直、行くんじゃなかったと思ってるくらいだ… だってさ、ヒナはもちろん、淡い期待を抱いていた3馬鹿も、出ると噂に聞いていた亮ちゃんと内くんすらいなくてさ。甘受全滅ですよ…。オールジャニーズジュニアって嘘じゃねえか。しかもジュニア紺、と冠打ってたのすら嘘じゃねえか…ただの滝つ紺に、おこぼれでちょっとだけ歌わせてもらったレベルですよ…。しかも…しかもね、そこまでして見に行った紺なのに、飛行機の時間が迫って泣く泣く途中退場したのに、 ・人身事故の影響で山手線が止まり ・ギリの時間で行動していたので慌ててタクに飛び乗ったら ・間に合いはしたがタク代7500円 ・しかも今度はその飛行機までが雨雲の影響とかで30分遅れ ・おいリムジンバス間に合うんだろーなとまたもや焦って走る派目に ・間に合いましたけども ・それですっかり疲労困憊したあたし、駐車場から出る際に車を当てるおまけつき ・しかも横のポールに側面を当てるというありえなさ(ハンドル急に切りすぎました) ・踏んだり蹴ったりとはこうゆうことをゆうのですな…
そんなこんなでもう、ただただ疲れました… それで疲れた体によくないだろうと思うのに、ついついネットを彷徨ってしまってまた色々。でも今回のわたし、なにがつらかったって鬱を一人抱えて帰って来たことがね…同じ思いのひとと飲んで語りたかったよ。誰かがいることで楽になれることもあるじゃない。傷を舐めあうひとすらいなかったわたしは寂しいばっかりだった。明日のチケを売っぱらって夜行バスで帰ろうとして意気投合した甘受担さんたちが待合室で酒盛りしてる(笑)らしい話なんか聞いて単純に羨ましいと思ったなあ。やっぱりさ、紺は同行者がいてなんぼだと思いました。しかも同カテゴリ担と行くべきだ。やっぱりそれはどうしても、求めるところが違ってくるからね。ああ本当、今回はなにもかもが不完全燃焼だった…。とりあえず早急におともだち探しから(笑)。
あんまり鬱になるのも申し訳ないくらいに、紺自体は楽しかったちゃー楽しかったんですよ。 だけど会場の大きさとか、構成とか、ノリとか。そういうのが合わないかもと思うことは多々。とりあえずドームはもう行かない…よっぽどのことがない限り行かない…。だって見にくくない?あの会場…あたしは今回スタンド2列目だったので、ちょうどステージと同じ高さになっちゃって、奥行きがほとんど掴めなかった。
構成的にはね。まあ、バックはバックなりに楽しめたちゃー楽しめたんですが。カツンと都市は扱いもよかったしね…あたしはたっぷり3時間の8割亀を見ていた気がするほどです。あとはたまに赤西、たまに山斗、思い出したようにハセジュン、そしてけっこう島萩(笑)。ということはつまり2時間20分ほど延々亀を見ていたわけですが、まーこれが、絡まないんだ、他メンと!たまに赤西が笑いかけてくれるくらいよ!(それでじゅーぶんじゃねえか(笑)) 亀ってさ、最近分かってきたんだけどけっこーイッパイイッパイで紺やってるんだよね…他メンに自分から絡みに行く余裕などありはしない(笑)。だから来て貰うのを待つばかりなのですが、それでなくても日陰チーム(@嵐)所属なので、上田さんはもちろん田口さんが絡みに来るわけでもなく。つまらんちゃーつまらんハズなんですが、どうやらあたしは動く亀を見てるだけで楽しいらしい。結構なことです(笑)。
あ!でもラスト、True Heartだっけ?滝つが熱唱してるとき縦花道に2列に並んだジュニアのバックステ側の一番前がカツンと地味だったのね。左の先頭が亀、その前に○だったんですが○がしきりに亀に話し掛けてふたりで仲睦まじく喋りながら踊ってたのがかわいかったのでした。いーもん見た。兄妹。あとは左先頭の亀の向かい側、右先頭が地味だったんですが、地味もやっぱりなにごとかを話し掛けて、歓声で聞こえなかったんだろうな、コソコソ近づいて耳打ち(!)してたのがやはり萌えだたのでした。地味亀って、萌えないけどねえ。あたしは亀も地味も好きだけどこの組み合わせは萌えない(笑)。
バックステの恩恵はそれぐらいかしら…少ないな…。 あ、しょっぱなキティがバックステに来たとき、気がついたらコヤマくんがコケてて(笑)隣りの草野くんが笑いながら心配してたのがやっぱりかわいかったなあ。コヤマは照れ隠しか、しきりに「大丈夫」のジェスチャーを草野と客席に向けながら起き上がって、小首を傾げておりましたよ。フラッグを振る仕草も恥ずかしがっておりました。かわいかった。
あと、滝のバックにつくHisHもバッチリ見れた…なんともいえず視線を奪われる4人、ぶっちゃけ2人です。しかしホストスーツに黒ハットが彼らの定番になりつつあるのはどうか…似合うからいいけど。似合ってるからいいけど。そういえば部長のバレエダンス見れなかったなあ…絶好のポジションだったのに!
疲れ果てたから詳細は後日とか思ってたのに結局書いちゃった… むしろこっちをモリモリ書きたい、ピカンチの感想は明日以降に。 もう〜…ピカンチすごいよかったのよ!良質な青春ドラマ、それに尽きました。健全に笑って泣ける、いい映画だった。あたし的にシュンとタクマの関係がものすごーーーくツボに嵌ったので、そのへん語りたくてしょうがない。実は今週末の東京行きをかなり挫けてるんだけど(金銭的にと体力的に)、ピカンチがもう一回見たいだけに迷ってます…11月は遠すぎる〜…
さて風呂入ってとっとと寝ます。明日は法事。気疲れ必至。
■■23:07
なりみや・・・・・・・・・。
堂本兄弟を見てたんですが、オセロといい掛け合い具合が面白かった。 それで中島さんの好みのタイプが「自分の話を『うん、うん。あ、ホンマにか〜。うん、うん』て聞いてくれる人」らしく。咄嗟にヒナを思い浮かべたあたしに罪はないと思います…ないだろう?(疑問系)
だって!思い浮かべるだろう!ヨコだって思い浮かべたに違いないさ! それでねえ、ふと思いついたのがこう、なんか4馬鹿で集まって各自ゴロゴロしながら堂本兄弟見てて、中島さんの発言にヨコがぽつりと「あ〜分かるわ〜。俺も好き」とか呟いて、それを雑誌かなんか読んでたヒナが「へ〜ホンマに」とか、TVの内容もヨコの言葉も殆ど聞いてないのに相槌だけ打ってて(笑)。それを見てるすと亮ちゃんが顔を見合わせてるみたいな。心の中で「おまえらそのまんまや!」「気付けよ!」とかつっこんでるみたいな。そういうのをねえ、咄嗟にねえ、思い浮かべたわけですよ、しかも4コマで。描けばよかったかしら(笑)。
ヒナはねえ、ヨコの話はいつでも聞いてると思うのですよ。そう思います。 っていちいち宣言することでもないけども(笑)。
さて本日やっとこ四十九日が終了。ばあちゃんも仏様になりました。 粘着な叔父に絡まれながらも(苛)あたしの休日もすっかり終わってしまい。 そんなこんなでたっぷり一日が経ちまして、憤りと不思議だらけだったドーム紺も終了しまして、遅ればせながら楽しかった、という感想がやってきた模様。いろいろとね、思い返してやっぱり楽しかったなと。これからゆっくり思い出して行きます。思い出せたらまた書きます。
そして早速来たよ大阪公演。大阪ドームだって。12/28だって。 もうドームは行かないと書いたがそれは撤回。東京ドームへはもう行かない。 大阪ドームなら帰りの時間も旅の疲れも気にしなくていいし、心配事なく楽しめると思うんだよね。さっそく同行者も確保したので!しかも同担なので!(笑そして浮かれ) レッツリベンジ!今度こそ甘受出るといいな。そういう意味でもリベンジ!
行けなかった今日の紺は、現地から逐一メルを貰ってある意味昨日よりぜんぜん楽しかった…(多謝)。報告をいちいちネタにして楽しんでました。大阪紺の報告を聞いた瞬間、ヒナに会えるー!と大喜びのカツンと山斗とかね(笑)。「甲賀流のタコヤキを奢って欲しい!」と赤西が言えば「俺なんか通天閣に連れて逝って貰うもんね!」と負けない亀、しかし結局それを斗真に頼んで貰うのね。「つーかどっちも俺が行きたいよ」みたいな、「ダメ!斗真は今までいっぱい行ったからダメ!」みたいな、「つーかダメだよ、ヒナは俺らとメシ食いに行くんだから」みたいな滝つ…いや、滝つ(それぞれと)デートするんですけどね、ヒナ(笑)。どっちもにそれぞれに誘われて断れないヒナーとかゆうてましたよ。まずは滝が来るだろうから、それを知っててわざと同じ日に誘う(つかその日しかないし)翼とかねー。笑いながらメシ食いに行こうよとかねー。そんで咄嗟に言い淀むヒナにわざと同じ時間指定したりねー。そんで気付いたヒナに「いじわるやなあ、翼くん」とか言われてみたりねー。そんで「アハハ、ごめんごめん。でもちょっとだけでも、会いたいのは本当」「ダメかな」つってやっぱりヒナを困らせるのねー。「ほんまズルいわ、それで俺が断れると思うん?」そんで滝とデートしたあとキスするためだけに翼に会うのねー。そんなダーツCMみたいな滝つヒナ話をドームで聞かされた(読まされた)薫さんすみません(合掌)。
そういえばピカンチの感想書けてないや。一旦送信。
|