妄想暴走オタク日記


2002年06月19日(水) 旅行記続き。※超長文ご注意。

■4:59


なんか…疲れてたのかも知れないけどキャッツを3話まで見たところから記憶がなくて、気がついたらこの時間ですよ…。目が覚めてすげえ凹んだんですが、それはもう、

裸を見逃した…!

あー…すげえ凹む…今回はかめだったのに!あーん裸!裸ーーー!!!
誰か録ってる人いないかなあ…ああなんか、本当に鬱になってきた…
今日は韓国にうつつを抜かしすぎて嵐音も聞き逃したしなあ…
そしてこんな時間じゃ旅行中サボりにサボった体操を再開する時間もないよ!
うえー4日間も空いちゃってるよー!やばいよーーーーー!!!
そして更新も旅日記も中途半端で放置。
ああ、なんでこんなにダメなんだろう…トホホホ。

凹みつつオヤスミナサイ。しょぼ。


■■12:08


結局↑から悔しくて眠れず(笑)今日は寝不足ですこんにちは。
日参してるかつんサイトには、昨日の時点で裸・休止の場合ありとなっていたので一縷の望みをかけてみたりもしたのですが、放送自体はあったらしい。でも前倒しになってたとか?新聞欄には1:40から担ってたのに実際は15分くらいから始まってたらしいヨ。それで途中からしか録れてなかった!と嘆く高校生女子の書き込みに一方的に癒されてみたのでした。自分が不幸なときって他人の不幸が幸せに感じませんか。やなやつですね。やなやつです。

どうやら今日は仕事が暇みたいなので、旅日記の続きでも。
つーか昨日キャッツを見て確認したので、しゃべりたくて仕方がない(笑)。

17日。
16日夜ホテルに帰って来て、今度は嵐を見ようとハワイビデオを再生。
0時にかけておいたアラームと同時にケーキを食す。
そう、この日はニノミヤカズナリさんの19歳のお誕生日なのです!
おめでとう二宮!
レアチーズを食べながらふと思う。
もしかして12/24まではにのあいは同い年なのか。
ちょっと萌えた。いいかも。今度書こう(笑)。
その後結局、興奮疲れからか早々にダウン。1時前には就寝。
太るっつの・・・(無)。

翌。10時にホテルをチェックアウトしていざ木更津へ。
中野からの電車賃は堂々1450円。
時間にして約100分。
薫さんはその距離的田舎っぷりに驚いてはりましたがなんのことはない、要するに和歌山並みです。
とても親近感を感じつつ、まずは東京から総武線へ。
にのあいの愛用路線にプチ萌える。
東京から約50分、千葉で内房線に乗り換え。
更に電車に揺られること約50分。
木更津駅到着。
駅看板の「木更津」の文字だけで軽く興奮。
木更津だー木更津だ!
駅を出ると目の前にそごうが。
あの、ぶっさんバンビがきたろうを追いかけたところですよ!
観光案内所でキャッツ写真を発見。
興奮。
アニかわいいー!アニかわいい!
イーッ、てゆう顔をしてるんですよ。これ、見たことない!
すげえかわいいのに勿体ない!
左手のそごうを挟んで、両脇がメインストリートである富士見通りであるらしい。
とりあえず歩くとすぐ目の前に「パチンコ王城」を発見。
興奮。
観光所で貰った木更津マップと雑誌のなんちゃってキャッツマップを片手にまずはみまち通りを目指す。
多少迷いつつ、発見。
大興奮。
たぬきだ!たぬきだ!!たぬきだ!!!
地図を便りにバンビんち発見。
名前は違うけど本物の呉服店だ!!!
すげえ!!!!!!
興奮さめやらぬまま佐々木写真館とバーバータブチを探す。
発見。

半狂乱。

ギャー佐々木写真館って、そのまんまジャン!!!!!!
ああここからアニが「ビール!」と飛び出したんだあ…と軽くトリップ。
かなりじろじろ見る。(あやしい)
ふと隣りを見遣ると、一つむこうに「飯島塾」の看板を発見。
飯島塾、しかも「ピアノ」と表示あり。
飯島ピアノ教室!
違うトリップへワープ。
ところでぶっさんちは?(キョロ)
と、向いのお店のおばさんが指差し「そこですよ」

御親切にありがとう・・・(恥)

指差されたそこは、さっきの「飯島塾」でした(笑)
そういえばバーバータブチは実際にはないんだったっけね・・・
シャッターのきっちり閉まった、貸し店舗のその場所はちょっと寂しく見えました。
つうか、アニんちとぶっさんちはお隣りさんじゃなかったのね…。
ちょっとだけ期待してたのに。
窓からロープウェイみたいにして侵入なアニをやりたかったのに。
ちなみに佐々木写真館は2階がちょっとオサレな感じで、縦長の出窓風の窓が正面にあったので、そこからアニがタバコをふかしながら外見てたりするのかな〜とかプチ妄想。
通りのどんつきにある佐々木写真館を過ぎると、すぐ右に八幡神社発見。
モー子が「木更津にスタバが出来ますように」とお祈りしてたところです。
なるほど〜この近さじゃぶっさんにバッタリ会うわけだ〜と妙に納得。
ついでなので作法通りお参りをする。
まさか薫さんがそんなことを祈ってたとは知りませんでした・・・。
よっサクツカの鏡!(笑)


疲れたので小休止。一旦アップ〜。
つうかこれ、どこまで続くんだろう・・・すいません、憑いて来れる方だけ憑いて来て下さい(半笑)


■■■20:08


耳が痛い・・・・・。
4日目にして軟骨が痛いです。ズキンズキンするよー。初日でさえ触らなければ痛くなかったのに!今日は触らなくても痛い。これはあれか…いわゆるひとつの膿んできたってやつ?でも見た目ぜんぜんふつーなんだけどなあ…まあいいや。痛くて自力で取れないので我慢するしか術がない(笑)。

そして捏造部屋を更新。ユズりんさんに頂いた遠回りバンビその後・田渕父子SSをアップ〜。
いつも思うのですが、この文字数を携帯に打ち込めるユズりんさんはスゴイ…(感心)


さて。旅行記続きの前に、余談をひとつ。

みまち通りを満喫して、八幡神社を出たところで本屋を発見しまして。
「本屋を理由に遠回りしてわざわざ佐々木写真館を経由するバンビ!」などと軽く妄想をしてみたり。

ここで軽く位置確認を。
木更津駅から西南方面に、東西に伸びたみまち通りのうち、中込呉服店は東側、佐々木写真館とバーバータブチは西側にあるのです。
つまり、バンビんちは駅寄りなので、駅から帰るのにぶっさんアニに会うのはありえないわけです。
だからね、だから。
本屋に用があったんだよつってわざわざ迂回するバンビなわけですよ!
そんな妄想を繰り広げてたわけですが。
のちほどおそろしい事実が発覚。
1話で大学帰りのバンビと帰宅途中のぶっさんアニがバッタリ会うシーンありましたよね。
それを思い出して確認したわけです。

まさにまんま迂回してました中込…

まさに妄想コースを辿ってた中込…新幹線の中でメル貰って震えたつうの……ブルブル。
まだバンビアニを書ける勇気が湧いてきました(笑)
あたし負けない!やっぱりバンアニが好き!


ちなみにここまでで小1時間です。
その後、微妙なキッサ店内で、オバチャンたちの会話に頻繁に登場する「佐々木さん」にいちいち反応しつつ軽く昼食を取り、木更津ホールを目指す。
たぶんここだと発見。
よくぶっさんアニが歩いてた赤い小橋もきちんとありました。
むしろ橋萌え。
ここを赤いキャデラックで疾走したのね〜とか
ここをバットを持ったぶっさんバンビマスターがアニのために走ったのね〜とか
いろいろ思い出して軽くトリップ。
その後たぶんここらだろうと思われる、ぶっさんが襲ったスナックも発見。
雀荘はセットだったらしいので、ありませんでした。
木更津ホールを経由して、甘えん坊ハウスも発見。
思ったより小汚な……オホンオホン。
あまりに閑散としていたので閉園してるのかと思ったら、きちんと営業(?)してました。


更に足を伸ばして中の島大橋を目指す。
バンビがモー子をおぶって往復したあの赤い橋です。
途中、鳥居崎海浜公園を経由。
木更津甚句記念碑なるものを発見。
やっさいもっさいだよ・・・
踊ってるよ・・・・
そしてその記念碑の隣りにはやっさいもっさいの歌碑もあり。
何気なく読んでいた目が止まる。

「可愛い男がやっさいもっさい」

ああ…だからバンビだったんだな…と妙に納得。(笑)


記念碑を抜けたところで思いがけないものを発見。
そこにはホテル「コスタルーナ」が。
バンビが北枕を嫌がったあのラブホです。
帰りに近くを通ったときに確認したところによると、ご休憩4000円〜らしいです。
どうでもいい話ですが(笑)。


さて、そんなこんなで足止めをくらいつつ、やっと来ました赤い橋。
思いのほか橋が高くて驚いたんですが、とりあえず来たからには登るでしょう、と上を目指した我々がやがて無口になる。
高!
長!
遠!

それでもやっとこさ登ったその橋は、

先が見えませんでした…

ちょー山なりなのね。
しかもけっこう急なのね。
この条件でモー子背負って走ろうとしたバンビに乾杯
そりゃあ息切れもするわ…

でもアニならおぶって渡りきれたんじゃないだろうかなどと思ったことはナイショ。
愛だもん!(黙らっしゃい)
ちなみにちょー風が強かったです。それはもう。


その後。
地図を見ながらやっぱり野球狂に行きたいよね、と合致する我々。
木更津マップを見る限りでは行けそうな気がしたのです。

それで中の島大橋からアクアラインを目指しました。

結論から言うと、大きな間違いでした。


行けるはずがないです。


地図だけを頼りに、歩きに歩いて1時間。
アクアわくわく市場(美礼先生がタコを買ったあの市場ですね)の看板はあれど影も形も見えず。
目印として恐竜パークを目指すも、看板ひとつ出て来ず。
挙げ句気がつけば海が消え、焦る我々。
紆余曲折しながら、死にかける我々。
特にちょーハイヒールの薫さんと同じくハイヒールのあたしは大真面目に死を予感。
車を見れば「奪いてえ〜」
バイクを見れば「奪いてえ〜」
自転車でさえも「奪いてえ〜」
などと口走った罰が当たったのか、ぽつりと肩に水滴が。
ぽつり?
雨だよ!
傘なんかどこにも売ってねえよ!
焦る我々の目の前を1台のタクシーが。
神様・・・!!!
かくして無事タクシーに乗り込んだ我々はいざ恐竜パークへ向かったのでした。

あーよかった、と安心した我々、しかし甘かったのです。
野球狂の詩まで、とは言えず恐竜パークで下ろしてもらい、近くにあるらしいマスターんちを目指す。が。
どうにも分からない・・・
このへんだ、というのは分かるんですが、どうもピンと来ない。
足も限界に近く、ウロウロしながらもここかなあ?というところで納得させたところでタイムアップ。
泣く泣く帰路についたのでした…


結論から言うと、その場所は間違いで。
マスターんちはもっとアクアラインの近くにしっかりあったらしかったのでした。

ああ、このやるせなさをどうしたら…!

強くリベンジを誓った我々だったのでした。
近いうちにまた行きますよ木更津…今度は車でね!
そして次は行く前にビデオをしっかり見ていこうと思いました。
意外とウロってるものですね…記憶って。


とりあえずこれを書く前に軽くキャッツの1〜3話を見たわけですが。
野球狂の近くにはきちんとアクアラインが映っている。
あのー。
この距離を「ビール!」と叫びながら走って来るなど


どう考えても無理


だってコッソリ忍び込んだ竜宮城の送迎バス(小声)での帰り道、車で15分かかりましたよ?木更津駅まで…
ましてやハイヒールのモー子を引っ張って赤い橋まで走るなんて無理ですったら…
そのへんはどうゆう設定になってるんだろう?教えてよクドカン…


そんなわけで。木更津レポやっと完。
ここまで読んだ方はお疲れさまでしたー。さて、今日こそ体操をしてごくせんに備えます。



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