俺エイド☆マキシマム...oreaid

 

 

芍薬にして牡丹にしてきみは百合・・・ - 2007年10月20日(土)

ようやくOVA2の四天宝寺戦も観ました。

俺ちゃんは声を大にして言いたい。このOVAにおける白石くんの過剰なる美しさについては討議を要すると・・・ひどい!ひどすぎる!なんで白石くんはこんなにかっこよくって美しいんだ・・・!
一巻目でもあまりのかっこよさに寝る寸前までリピートしまくったぼきゅですが、二巻目でもちらっちら映る白石くんに釘&鷲にハートを奪取なわけです。どうしてくれよう・・・てかどうすればいいの・・・このときめきを!

あ、そうか、観ていない人もいるかもしれないのでずずずいっと下げておこう・・・。









もうすぐだよ!












全ての白石くんの輝き・・・その美しさ・・・スタッフの白石くんに賭ける意気込みを感じざるを得ない・・・!
景吾が世界中の美という美を集めたもうた美の結晶なら、白石くんは海の泡から生まれた奇跡の生命体なのかもしれない・・・なんであんなにかっこいいのか分からないよ!誰か、この美の方程式を解いてください・・・!
あ〜あの子(呼ばわり)の本が読みたい。UKでも攻でもいい。しろきんでもきんしろでもちとしろでもしろちとでもいい・・・てかぎんしろもいいよね!そんな中おさむちゃんの中の人がうらたま(@DEN☆OH)と知ったぼきゅは急速におさしろゾーンに引き寄せられたりするこの軽々しく次元と番組の横断をしてしまう思考をどうにかしたい。ちょっと浦原さん的なおさむちゃんときらきらした美形の白石くん・・・どうかな・・・でも千歳も捨て難い。てか千歳は鈴蘭(@クローズ/ワースト)に進学しそうな子供。

総括:白石くんがかっこよすぎる。

もちろんそれだけではない・・・というかそんな白石くんの試合はもう終わってて、今回は小春&ゆーじのあらゆる意味でビューティなペアVS桃海&殺しの松平KENこと銀さんVSぶらっでぃたかさんが主役なんだぜぃ!

ダブルスすごかった・・・小春とゆーじ!あいつらの破壊力は動きと声を伴うとさらに絶大です。なんだかやたらめったらきらきらしていてゆーじがものすごい美形だった・・・小春はあらゆる意味で天才的。ちゅうか小春とゆーじのスパークル&ぷりんぷりん尻を賞賛したい。このみんイズムの系譜を守り通した稀代の名勝負だよ・・・。
そんなこのみんイズムをなぞりつつ、いい話におさめてしまったたかさん編・・・美薔(びば)らしすぎる!たかさんがコート上空をふんわりとすっとばされ、そして受け止められてももはや何の違和感もない!それが普通!それが常識!そしてそんなたかさんの頑張りにうっかり内なる心のTOKUMITSUが召喚されそうだったよ!
そんなたかさんの回想する国光のかわいいことったらない・・・あのこ、この二年で何があったのってぐらいかわいかった。さらに銀さんはあきらかにモデルが松平ではってぐらい中坊離れしていた・・・てかこの戦いだけ世紀末救世主的に観えたよ。

さらに立海も降臨です。名古屋の傭兵部隊に対して、幸村部長がおもしろいじゃないかって言うところがなんか「おもしろいじゃねぇか」に聴こえた・・・軽く江戸っこ風情ただようべらんめぇぶりを勝手にキャッチ!かっこいい!コートに悪魔を降臨させた世紀の大魔術師は風格あふれる登場であった・・・。
そういえば2巻のOPで血まみれ赤也が降臨してんだけどあれって1巻なかったよね・・・ちゅうかOPの歌も違う気がするんだけど気のせいでしょうか。いや1巻を観ればいいんだけどあれを観るとまた白石くんが好きになっちゃうじゃん・・・じゃんとかいうな!
てか白石くん、不二に勝っても悔しそうなところもまた美しく描かれすぎですよ・・・。ここ原作でもギリってしてるのがいい。このみん先生は勝った後の反応でギリとかかばじたおるだとかってのを描くところが良い・・・勝負がついた後の言葉が秀逸すぎる・・・。

さらにコメンタリーのやぎゅにおがすごすぎた・・・!この脚本書いたやつ前に出ろ!いや出てください!(敬語)ってぐらいすごかった・・・あらゆるカプの人を引き寄せるゾーン発動・・・YOU☆すごすぎる!やぎゅにおの中の人もいい仕事しすぎです・・・この人たちは何を会得してしまったんだろう・・・。
そんな二人の間にそっとしかし絶大なる存在感で出てくる部長どのが、なんとなしに怖れられ、かつ「あいつはおもしろいことにはめがない」的に認識されているのがたまらなかった!
幸村のパブリックイメージは面白さが正義・・・!小悪魔的な微笑を浮かべつつ大悪魔の如き存在です。立海は皇帝の上に現人神が君臨するチームです。あの神がコートに降臨する時、無我の第五の扉が開くに違いない・・・。

しかし幸村、すっかり男らしいきらめきですよ!かっこいい・・・なんかもうかっこよくて、弦一郎が心配です。いろんな意味で。

次はとうとうあのレジェンドオブ眼鏡ダブルスなわけね・・・ぶらっでぃ赤也編は収録されるんでしょうか。楽しみです・・・!


ウスをありがとうございます。

>真田は白ブリーフかどうかで友人ともめました…の方
面白い・・・!
いやもめたのを面白いとはいけませんな、すいません。
と、いうわけで白ブリーフであるかなしかについて考えてみました。

白ブリーフの場合
弦一郎くんはテニス以外のことについては無頓着です。きちんとしなければならぬ!と思うからこそ制服などきっちり着てますが、私服は全部お母さんが買ってくるものまんまです(だからえぶりでいポロシャツ)。
もちろんそのお買い物にはいんくるーどパンツです。
お母さんは昔肌の弱かった弦一郎くんのために綿100%のパンツをいつだって買ってきます。しかもお父さんのパンツと混同しないように名前を書いてあります。あいにく家庭で誰もそのことをツッコム人がいないため(お兄さんはもう家を出てます)小学校の頃からの習慣はずっと変わらず現在に至ります。
中坊になった今、部室で堂々とまるっと脱いで着替える弦一郎くんのおパンツの名前に気づかぬ者もいないわけですが、幸村くんの「そんなこと、別にいいじゃないか・・・」という優しさに隠された面白さこそ正義イズムのプレッシャーに誰もつっこむことができない現況です。
かわいそうな弦一郎・・・。

ブリーフでない場合
弦一郎くんはテニス以外のことについては無頓着・・・(以下略)
幸村くんの面白いイズ正義の名において誰もつっこむことができないまま一年が経ち、そして弦一郎くんが二年になった春のことです。
「先輩、なんで先輩のパンツ、名前が書いてあるんすかー?」
・・・ついに王様は裸だと言える勇気ある子供が現れてしまいました(あえて子供の名前は伏す)
そんなこんなで弦一郎くんはかっこいい若者らしいおパンツを買おうと思い立つわけですが、買い物についてきた幸村くんと柳くんに、これはふんどしの系譜を継ぐ日本男子の下着だとものっそすごいくいこみなTバックおパンツを紹介されたりなどするわけです。僕らはまだサムライには程遠いけどきみはね・・・などと言われてそういうもんなのかと思う弦一郎です。
かわいそうな弦一郎・・・。

結論:どっちもかわいそうでどっちも萌える。

お友達と仲良く萌えを分け合ってね!そして俺ちゃんにも分け合った萌えの端っこを教えてくださいね・・・そっとね・・・。

ちなみに俺ちゃんはブリーフからボクサーなどに変えようと決意するその瞬間の弦一郎の心根を考えるとたまらなく萌えます。


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