「純粋ゆえにあいつはなんでも吸収しちまう・・・この俺の愛さえも!」/G282 - 2005年09月06日(火) 『そうしてかばじはじゅんすいさをすててしまいました。 じゅんすいさをうしなったかばじのことをみなはきのどくがりましたが、かばじはちっともかなしくなどありませんでした。 なぜならうちなるじゅんすいさはうしなっても、かばじはそのてにおそろしくじゅんすいで、けだかいたましいをえたからです。 いつまでもいつまでもかばじはそのひととしあわせにくらしました。 どっとはらい』 (「ひょうていがくえんななふしぎ」@民明書房) なにもかも引き寄せる手塚ゾーンVSなんでも吸い込む樺地ゾーン! 重力の枷から解き放たれた超人対決!!マドンナにはマドンナをぶつける刺客法則に乗っ取って、景吾は最強のブツに最愛の人をぶつけたよ! これが俺の思い!これが俺の心!受け取れ樺地、バチ〜ン(指パッチン)だよ! そんな今週のてにす・・・。 後半の慟哭の眼鏡無言劇はちょっとおいといて、ちょっと・・・ちょっと・・・もうなんだろう、あのこ!青学のみなさんも、樺地の実力略して樺地力を・・・景吾の樺地に賭ける思いを・・・みあやまっていたね!! ちゅうか一言一言がおのろけに聞こえる俺ちゃんのデビルイヤーは狂っているかもしれないが、いい電波を受信していますよ・・・。 あぁもうたまらん・・・。 ここであえて自分でなく樺地をぶつけるところがいい・・・。 獅子が千尋の谷に子を突き落とすようなものですよ・・・。 最強にあたり、吸収し倒すことで、いつかはオレも越えてみろぐらいの計らいだよ!(最後の方は中坊の発想を逸脱してるので、後年「あれはあぁだったのかな」と回想するがよい・・・自分でも分からぬ行動原理だよ!) もう口がねじまがるほど言っているけれど、ここにはドラマが・・・大いなるドラマがひそんでますぞ!俺ちゃんのダウンジングはここにびんびんと!びんびんと大鉱脈に反応しております! 未来の子孫はドラえもんとまで言わないので、記述支援装置を俺ちゃんに送っていただきたい・・・ワーカムとかワーカムとか(@神林長平)・・・。 そんなわけで真っ向正面人生の向かい風に髪もなびきっぱなしな手塚です・・・見た目は成人男子でも、中坊には過酷なる試練ですよ!そんな過酷な試練にあいつひとりぼっち!かわいそう! ・・・と思ったらレディー出てきちゃった・・・。 そんなレディーの声はなぜか映画のてにすのちっちゃなりょーまの声に聞こえちゃった俺のデビルイヤーです。 ちゅうかこの娘(と書いてこと読む)のおかげで手塚は牙の抜けた虎からほんものの猛獣に・・・。 なにかと話がクロスオーバー。 しかし手塚のあのシャツ・・・自分で初めて買いに行って二時間悩んだ末に選んだ中坊センスの逸品ですな・・・。 あまりにも眠いのでじゃむぷ感想はまた・・・また・・・。 ちゅうかやっといろんな事が手をつけられそうですよ・・・ホントもうじゃむぷといういやしがなければYASAGUREサングレですよ・・・今週もモテ王は内なる小学生心が敬愛の眼差しを送るホームラン王です! そういえば、このみん先生が巻末コメントで言ってる雑誌連載は素晴らしいです・・・大の大人(しかも元プロ)が大真面目にあの平行宇宙でしか可能でない技をこの世のテニスに置換しようと奮闘しているよ!案外もっともらしい技になりつつキメポーズだけは絶対やってくれるプロの気合がアメージングです。あれ連載まとめて本にしてくれないかな・・・。 それにしても樺地の純粋さを保つために景吾が必死で樺地にキープオンD−Tさせてたらおもろい・・・お前も我慢オレも我慢、勝利を目指す絆鷹!ア〜ンがアァ〜ンに変わる瞬間われにかえってダメェ!みたいな展開ですよ・・・いつまでも富士の五合目をぐるぐるしてるみたいなさ・・・。 わーいいなーそんなラブコメ! メリーにくびったけのファレル兄弟に作ってもらいたい・・・笑って笑って最後は泣けてハッピーウェディングですよ!! あ!釣りバカ風でもいいよ!真っ暗な中にマークだけがDOKKINN★GOODなんだよ!その瞬間! なんでも映画・・・。 ...
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