俺エイド☆マキシマム...oreaid

 

 

この国には言霊があるんだぜ(ちょっと増えた) - 2005年09月03日(土)

しねーかなーしねーかなーとかねがね呟いておったので、本当に本当に楽しみでしかたがありません!

実写化ですよー!スクリーンになまの王子様がでてくるんだよー!

俺ちゃんの希望キャスト(哀川翔のりょーまVS手塚なRIKI:無我の境地をなさるときのRIKI兄貴の顔と翔兄貴のハスキーボイスによるマァダマァダダネ!に注目!etc・・・)はどんなに口をすっぱくして言ったところで実現しないと思いますが、せめて・・・せめてこのみん先生には出演して欲しい!

俺ちゃんの予想するこのみん先生のキャスト
・マナーの悪い選手に注意などしてセリフがある審判(もちろん写す角度は斜めから!)
・柿の木坂テニスコートコーチ(CGで歯が光る。首にはチェーン)
・喫茶店ウェイター(アマ●ドorルノ★ールチックな店内なのにギャルソン服)
・ファーストフード店員(名札には店長!)
・ギャラリーの一人(もちろんセリフはあるよ)
・いっそ南次郎(パパァ!)
・こうなったら榊(キャラ作りは任せろ!むしろ私が榊だ!ぐらいの憑依系演技!)

そして実写化された頃に出るコミックスの御真影(このみん先生は現人神であそばすのでこう言わなければならない)は主人公りょーまを演じる俳優さん及び主要キャストに囲まれた!もしくはなにがしかの演技をする先生でよろしいと思われます・・・。

あー火山高や地獄甲子園のように素晴らしくHOTなものになればいい!
伝説を作ってください!

そんな発表もあった30巻・・・。
素敵なタイトルはいっぱいあったのに「ゴーヤ嫌い」という最も脱力系名ものを30巻のサブタイトルにつけるスケールの大きなセンス!最高です!

ちゅうか何度読んでもこの・・・このOKINAWA軍団編のキラーっぷりは最高です!もはやてにすという枠から完全に逸脱した狂い咲く武闘!常識と正気の大気圏を離脱した果てに広がる笑いに息苦しさは真空の宇宙だ!
なにがすごいってこの時こんなに驚いたのに、「ぼくらはもう、これ以上の驚きを知ってしまった・・・」ってことだよ!!
もうこのみん先生の小宇宙ったら限度がない・・・。
いやぁしかし田仁志くんは本当に暑苦しくってたまらん・・・田仁志くんのパパとママはどんな思いを込めて「慧」という名をつけたのか知らないが、たぶんここまで大きく成長するということだけは想定外だったと思われます・・・。
それにしてもボールを故意に当てるキラー技はいかんわけだが、試合中に「あ、手元が」とそれでも言い訳できるOKINAWA軍団のシチュエーションに対して、当てるつもりはないにしろ完全に狙っているりょーまと桃はかなりマズイのではと今にして思いますよ・・・。

しかしOVA化した時、OKINAWA軍団の・・・特に知念くんのヒデローな外見はどう再現されるんでしょう!変えないで!!そこは変えないであげて!!
あーでもそうか・・・じゃあもう一回あにめで氷帝がみれちゃうのかしら・・・しかしOVAってまだ言葉があったんだね!!

そんでもって30.5巻/イラスト集ですよ・・・時間の許す限り描いていこうとのこのみん先生のお言葉ですが、許すんじゃなくて作ってくださいよ!とお祈り申し上げる次第です。



ちゅうかあれだね・・・こう呟き続けたことがホンモノになるなら、俺ちゃんはずーっと樺地と跡部を一緒にさせてください!と呟くよ・・・ComeOn言霊!
現人神の絵でコートの上で祝福される二人とか、初めての共同作業はダブルスで対戦とかそんな事態になったらいろいろ大変だ!

・・・なのでここは「実写化大ヒットによりハリウッドにリメイク権が売れますように・・・」と呟きます。トム・クルーズの会社が権利を買えばいい・・・トムは主役を希望するも中学生は無理なのであきらめたりすればいい・・。
ちゅうかユアン・マクレガーがジュード・ロウとつくってる会社(まだあったっけ)で買うといい・・・ユアンが南次郎、ジュード・ロウが榊でちょうどいいと思います。
あぁまたユアンは師匠役!

呟くといえば他力本願にまたオンリーないかなぁと呟き続けていたので、本当に嬉しいです・・・。


そういえばななっさんが日記で言っているアラブBL、まさにななっさんの言うてるストーリーのを読んだ気がするぞ・・・遺跡で出会ってたりしたよ!まさにハーレクインな感じですな・・・。
ちゅうか普通に普通の翻訳ミステリーで、たしか競馬物(でもD・フランシスじゃない)で、いきなりお金持ちのアラブの王子様が部下っぽく使ってる英国男子かなんかをこういいように扱っておるシーンがでてきてびっくりしたよ・・・あぁタイトル思い出せない!とりあえずもう絶版・・・。

これ↑わかったよ!本棚みたらすぐそこにあった・・・。
アラブの皇太子×皇太子の持ち馬の調教師でしたよ・・・そのシーンはちょこっとしかないが、なんせ普通のミステリーっぽいので驚くよ!俺ちゃんもこんなんあるでと教えてもらったんだったな・・・。
ノーブルロード(ピーター・ローダー/集英社文庫)です。


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