ぼくのインペリアル★ライフ/おしらせ/(ちょぼっと増えたり) - 2005年08月10日(水) 9月の鳳宍オンリーに参加できます!スペースNoが分かったのでEVENTにくわえときました。当日はdidiの大山さんと合同スペースです。ずーっと書きたかった話がかけるといいな・・・楽しみ・・・。 さて、今日はかつて美獣或系バンドの一つの到達点であり、月マガでは湘南大相模と瑞穂が呉越同宿している、あらゆる意味でホーリーなプレイス日本青年館に、このみん先生のMAD★MAXワールドをあますところなく3D化した美しい子供だらけの夢芝居!2時間40分(休憩二回)三幕勝負いんぺりあるでらぐじゅありーでふぁーびゅらすなアナザーワールド!てにすの王子様・ザ・ミュージカルを観に行きましたよ。 感想は伏せておきますよ。ネタバレなんで。 (観る予定の人は読まない方が楽しいよ!) なおてんでリヤルな世界なんで全部中の人呼ばわりです・・・。 ・景吾の中の子は、月影先生が紅天女を演じられるのは君だけだって作者に認められたレベルに到達できそうなほど、広義な意味での景吾性を獲得・体現していた(メイクのせいかもしれないけど北村一輝に似た眼力を感じる) ・女は膝で年が分かるというけれど、男は体型で歳が分かるなってなもので、樺地の中の子はソーヤングの中一人完成された案配でパパ、頑張って!って手には汗顔には満面の笑みで観てしまった。まるでムネヒロまるっきりカバジで、妖精って本当にいたんだ!って感じだった。 ・リアル高校生な岳人の中の子かわいすぎ・・・踊りながら飛びながら歌っててこれが若さかって感じだ・・・。 ・忍足の中の子はあまりにも忍足だった。もはや演技や真似の域を超えた憑依のレベル。 ・長太郎の中の子は宍戸さんの世話をかいがいしくしながら、ちょっとあしらわれてる感&頼りまくってる感が原作とあにめのレベルを超えて、何か違う書物の域に達していた・・・あの子のリサーチは危険な区域に達しているのではないかとDOKIDOKIです! ・宍戸の中の子はやんちゃ度が高くてかわいかったね!他の子の試合中も長太郎となにやら小ネタだらけでDOKIDOKIさせないでください!と涙目です(笑いで) ・ジローの中の子のジローぷりったらなかった・・・素でかわいいな!そしてダンスになると花が咲きまくり。 氷帝っ子はホントみんなかわいかった・・・よくぞこれだけかわいくてキャラに似合う子が揃ったなってもんだった。テーマの曲とかも面白すぎてお腹がよじれたよ! まぁでもあのチョキチョキファサのシーンはもっとじっくり情緒的に見たかったような気がしますよ・・・俺ちゃんが大好きなシーンなので。みんな太郎の奴がぶち壊し!でも幕間のサイレント劇場な太郎がおもしろかった・・・。 あーでも手塚VS跡部戦は良かった。景吾の中の子と手塚の中の子のキラキラっぷりも素敵だったし、なんか目線とか良かったし、とにかく景吾の中の子が原作の中の動きをちゃんと再現してて、ものすごい嬉しかった。なんだ手塚このサーブはのあたりとかね・・・。景吾の中の子は原作とか読んですごい景吾の役をやりたい!って意気込んでオーディションに来たって、サイトにあったけど、なんかそういう意気込みがちゃんとあらわれてて素敵でしたよ・・・ちゅうかホント「永世景吾名人」とかの称号をあの子に与えてほしい・・・あの子が紅天女ならぬ紅景吾の継承者でいいんじゃないのか・・・月影先生どうですか!(この場合月影先生は誰になるんだ・・・) 神はあの景吾の中の子を与えてくだすったほどにてにすのおうじさまを愛してくださったよ!! さて、ところで青学。なんだろうあの美形軍団は・・・。 特に、どんなに広角的な視点で舞台と観ようとしてもついその存在に目を奪われてしまう恐るべしゾーンの持ち主!手塚の中の子がビューティビューティすぎておののいた・・・なにあの子、内側から輝いてるの?ぐらいキラキラしてた。しかもものっそミュージカル声色で歌い出すので安心できた・・・中学校の制服姿でさえかわいい・・・たまらん・・・。 かわいいといえば不二の中の子も「実在したらこの子に違いない!」という感じだった。手足が細くてものっそ少年っぽい・・・と思ったら高校生なのか!ソーヤング!! あとタカさんの中の子も美形すぎて震えたね・・・前俺ちゃんが観た時もすごい美しいタカさんだったよ・・・タカさんは美形枠? ちゅうか大石の中の子もかわいいしさ・・・乾の中の子はちっさくて手塚と並んで立つと大きすぎる眼鏡をかけた小学生みたいにかわいいしさ・・・。 あんまり美しくてもう氷帝とどっちみていいかわからないから・・・ちゅうか景吾の中の子と樺地の中の子と手塚の中の子で俺ちゃんの視界は三つに分断されたよ!!この瞬間だけ効く複眼忍術ですよ。あーもうかわいいー!(叫ぶだけ) 遊戯十代な不二弟の中の子も山吹っ子もかわいかった・・・そして一年トリオは安心して観れた・・・。 前回観たのはルドルフの時で、その時もなりきってるなぁと驚いたものですが、今回は21世紀の北島マヤと呼んでもいいほどに、なりきり度がすごかった・・・本当に憑依されていると言葉が相応しいキャラ会得っぷり! それをキラキラしたまばゆいばかりにかわゆい子供たちが、懸命に頑張ってるので、もう孫を見守る祖母気分ですよ・・・いろんな意味でDOKIDOKIしたりHARAHARAしたりしたけれど、まぁ成長過程にある芝居ってのも楽しいですな。 ちゅうかどの出演者の子もわりとここで頑張って俺は!みたいなガッツがあっていいですね・・・(庵に隠居している老人の如き微笑で)ガッツのある子はいい・・・みんな売れるといいね・・・。 そして踊るさんま御殿の初登場美形席に座って「えぇ、てにすのおうじさまででびゅー・・・みゅーじかるでてにすってどんなやるの?」(適当ですよ)とさんちゃんに言われたらガッツで受けて立ってください! ちゅうかあれだよ、まだ響鬼でも関東の11人ライダー枠何人かあいてるよ・・・鬼になるといいよ!鬼って役名につくといいよ! なんかもうかわいらしい子を毎週観たい・・・ そんなわけでアストロ球団の後番組としてこのキャストでてにす実写ドラマ化すればいいんじゃない!!と思い続ける俺ちゃんでした。連ドラで観たいよ〜! じゃなかったらこのキャストで「跡部からの贈り物」を実写化すればいいと言う意見が終わった後飲んでて出た・・・まさに飲み会トークだけど、いける!すごいいける!実写であのドラマティカル樺跡マジックみたい!! 最後のアレはILMに頼むといいよ!もしくは指輪のSFXやったとこ。 あぁもうお腹一杯かわいい子を観たわ・・・。 また再演しないかな・・・(気が早い) それにしても俺ちゃんと一緒に行ったお友達がみんな手塚の中の子に心釘付けで気がつけば、友達の半分が生写真を買っていた・・・おそるべし手塚ゾーン! ...
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