俺エイド☆マキシマム...oreaid

 

 

おめでとうの日ですよ - 2005年05月21日(土)

立海スウィートハート★弦一郎の誕生日です。
なんならスイートピーでもいいです。あいうぃるふぉーるゆーあなたについていきたいーなんて部員に歌われたら帽子のつばを指でつまんでぐっとぐっとぐっと深く被りそうなあの子の誕生日です。

あぁ・・・あの子の試合が観たいなぁ!風林火山が観たいなぁ!高飛車で邪悪な笑顔をもらしてしまう中学三年生にして皇帝とほとんどいじめのようなあだなをつけらえた(でも本人気付いて・・・ないよ!?)あの子の試合が観たいなぁ!(絶叫)

と思ったので久々にVSリョーマ戦を読み返しました。
このみん先生は日々進化しておる・・・。
今となってはいきなり発光人間となるりょーまも、もったいぶって輝き始める弦一郎もナチュラルに受け入れられます。もはやそこに何の疑問も無い!
だって青学には分身できる忍者がいるんだぜ!

弦一郎はごく普通の少年だったんだな・・・としみじみしました。
ちゅうか弦一郎と少年って言葉はM87星雲とM78星雲ぐらい離れてる気もしなくはない。かわいそうなぐらい少年と言う言葉とかけはなれている子供です。
たぶんあの子、少年期をすっとばしていきなり大人になっちゃったんだよ・・・一晩で第二次性徴期が終わっちゃったあの子。でも中身は子供のままなので、セミの抜け殻に異様に興奮したり、落ちている木の枝を発見すると拾わずにいられなかったり(もちろん振り回す)、世界で一番強い虫はヘラクレスオオカブトムシだと譲らなかったりします。毎年夏は全国大会とポケモンラリーが楽しみな少年・弦一郎・・・いつまでもピュアなネイチャーボーイ弦一郎!

ちっさいころはかわいかったんじゃないかなと思うとたまらんです・・・かわいかったんだよ・・・そうに違いないよ!(根拠は内なる心の中のみにあり)ちょっぴり人見知りだったりするとたまらん・・・なのでいまだに初対面の人に挨拶がうまくできず不遜な態度をとってしまう弦一郎です。ちゅうかよくあの調子で下級生時代が送れたよな・・・体育館の倉庫で背中を鞭打たれたりされちゃいがちな下級生だと思うんだけどさ・・・三英傑の残り二人のフォロー&暗躍がよかったのか・・・それともあまりの無骨かつ不遜なありさまに手が出なかったのか・・・ちゅうか三英傑の残り二人が手を出しちゃえばいいと思う。そして誰も恐ろしくて手が出せませんよ・・・。
韓流ドラマツルギー状態で二人の男の間で揺れ動いたりする弦一郎ですよ。まぁ弦一郎の揺れ動きっぷりなど、なんだろうなーこれ、程度ですよ・・・ネイチャーボーイなので。さすがになにかをいたされちゃったら、ポカーンじゃすまないわけですが、それでも泥に咲く蓮の花のように清々しいあいつですよ・・・汚されることのない泥の花!だからこそ人はあいつの花弁を奪いたくなるのです!(比喩的表現)
まぁでも年下のやんちゃくれに最後はスルーっとさらわれるわけです。根っこごと浚われるよ。おいしいところは後から来た人が持ってゆく・・・。

あの帽子がパタリと床に落ちること(比喩的表現)・・・そこから弦一郎のドラマは始まります!東海テレビ製作の昼ドラチックな激動ぶりですよ。なにがあっても魂は無垢なる処女の弦一郎です。

弦一郎の話をしだすとこうすごくフリーダムな気分になる・・・なんでもあり!って気になる・・・。

早く帰ってくるといい。原作で。

そういえば「たまらん」という言葉がすっかり市民権を得た気がします。弦一郎ムーブメントは市井に及んでる・・・かもしれない。


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