ブーメランなあいつ - 2004年09月10日(金) 最近話しているとなぜか弦一郎の話になる・・・。 今日もお茶したりご飯食べたりしている間、普通の話もしているはずなのに、いつの間にか話題は架空の中学生へ・・・弦一郎へ・・・全てを引寄せるゾーンというよりは、離れたと思ったらまた戻る・・・それは真田ブーメラン! あの帽子をウルトラセブンのアイスラッガーのようにくるくると飛ばしてまた戻す技を、小学2年ぐらいで開発する弦一郎はちょっといいかもしれないと思った。ちゅうかあの子、小学校の体育の時間は他の子がダレダレでしまいにはかぶらなくなる紅白帽子(WITHあご紐)をきちんとかぶりつづければいい。体育の時間が終わるとくいこんだ紐の跡が顔に残る子供。 そのゴム、きついよ! りょーまに侍のようなものが憑いているなら、弦一郎には落武者のようなものが憑いているのかもしれない。特に原作。だからあの子は在りし日のひむろっく(@ぼうい時代)の如き黒い頬紅のような影が顔にあるのかもしれない・・・。 てなわけで原作じゃ限りなく暗黒のフォースをみなぎらせているのに、あにめの弦一郎はどうしてあんなにお目目がおっきくて、ぽかんとしてかわいくみえるのかしら・・・とあらためてあめちゃん大戦・タンホイザーサーブ編を観ていて思った。皇帝と異名をとり、暴君とまで言われる子供が、あにめじゃ景吾にハンパな口答えしかしてない・・・子供特有の「もう言ったって無駄だからいいや」な拗ねちゃまっぷりにお腹がよじれる・・・。 同じ事を二度、三度、呟くぐらいこのあたりが好きになってきた模様。 でもカプにはならない・・・二人は受同士・・・なんかダーティペアとかプリキュアに見えてきた! 時に人の脳は不思議な幻覚を見せるものです・・・。 ...
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