Precious Days
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祝♪夏イベ決定ですね。 しかし西武ドームは遠いよなぁ。湘南新宿ラインが便利だとしても、2時間ちょっとかかりそう。昼間は良いけど、夜になると頼みの新宿ラインのダイヤはないから、6時スタートだとしても、その日のうちには帰って来れないんじゃ?あぁ、超ブルー−−−。 どうするか家族会議しなくちゃだわ。 心配してたVコンは、1日しか重なっていないから、最後の週に望みをかけようかな−と。今回は土日メインで平日は1日のみ、にしたかったから25日も参加したかったんだけど、掛け持ちはきつそうだから諦めます。今日が夏コン申し込みの締めきりだったから、考え直すことが出来て良かったわ。今のところ、去年のような無茶はしないつもりです。 西武球場といえば、渡辺美里の聖地なんでは?と思い当たった私は古いのかしら? 美里の西武球場公演をテレビで見て、一度体験してみたいと思ったけれど、ALFEEとバッティングしたりして、参加出来ずにいた(元)美里ファン。
1ヶ月かかって「ろーど おぶ ざ りんぐ(文庫版全9巻)」(←ひらがなで書くな)を斜め読み(^^;;)で読み終わった。想像力が乏しいのと、文章が難しい、等々の理由で、何度か途中で投げ出しそうになったけれど、結末が気になって、それだけを知りたいがために、頑張って読んでみた。 9冊目に入った頃に、「大極宮ホームページ」で注文していた宮部みゆきの新刊が届き、こっち読みたさから早く片付けようって気持ちになり、さくさくと進めた。 メインの話が終わってからの、登場人物たちのその後、が長かったよ−。 そして読み始めた宮部の新刊「あかんべえ」、おもしろい!!! 登場人物の心の動きがきちんとわかるかどうかだけで、こんなにも違うのかしらん。(ろーどおぶざりんぐは禅問答してるみたいだった。読まないで映画だけ見たほうが良かったかも。) それにね、主人公の名前が「おりん」というので、HNとして使わせてもらってる私は親しみが沸いてしまうのだ。 宮部の小説の根底に流れる各登場人物の温かな部分には、いつもほっとされています。どうなるんだろうなー。早く続きが読みたい。
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