ナースなみのむし
ナースとしての仕事、
それも私のこだわっているひとつのこと…。
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2002年01月03日(木) 2002年元旦に感じたこと

2002年は、手術室で迎えた。
救急外来はかなりにぎやかだったらしいが、幸い緊急手術はなかった。
テレビを見ながらうとうとして朝を迎えた。

元旦の当直者は、わたしは正直あまり合わない主任だった。
引き継ぎを終えた後、何となく話しをし始めた。
結局お昼近くまで話し込んでしまったのだが、
その中で感じたことをここに残そうと思う。

2001年私は、仕事にも嫌気が差しもうやめようと思っていた。
そんなとき2ヶ月間の講習を受け、ホテル暮らしをし、
職場から離れることができた。
その間いろいろな学びが多かったが、
なによりも自分自身を客観的に見つめ、
自分を取り戻すことが出来たように思う。
2ヶ月間の長い時間があったおかげで、
深い落ち込みから上がってくることが出来たが、
一方で次に同じように落ち込んだときにはどうすればいいのかという不安も残っていた。
今後、こんな長期間自分をちがう環境における機会などないだろうから…。そのことを主任に話すと、
「あんたが今回どんなふうに落ち込んだのかは分からない、でも今後落ち込んだとしても今回とおんなじではないと思う」という返事が返ってきた。
さらに、去年の春ごろ私の勢いがなくなっているから面接をしてやってくれと看護部長に言ってくれたらしい。
そのことを聞いたとき、私は素直にうれしかった。

2ヶ月の講習中、実はなぜ今ごろ私が選ばれたのかが分からなくて辛い時期があった。
はじめは別の同期のコが行くようになっていたと耳にしていたからだ。
はじめから私が選ばれたわけではない…、
あのこが断ったから期限が迫ったころにわたしに話しが来たんだ…、
別に私じゃなくてもよかったのでは…と、
夜一人になると涙が止らなかったこともあった。
それでもむりやり、あのこが断ったのはチャンスがなかったということ、
私にはチャンスがあったんだと思い込むようにしていた。
結局、その同期のコは、市内で行われる同じような講習を受けていて、
私が受けた講習を断ったわけではなかったらしい。

主任の看護部長への働きがきっかけかどうかわからないが、
それでも私の知らないところで
いろいろなことが動いていることをあらためて感じた。
元旦の日に主任と話しをして、
主任に対する私の気持ちに少し変化があった様な気がする。
そうは言っても主任のことすべてを信頼することは出来ないだろうし、
仕事がはじまればまた反感を持つことだろう。
それでも、人間誰にでも許せないところ許せるところがある。
嫌なところに勝るいいところを見つけ
それを素直に認められるようになりたいと思う。

これを感じたのは、主任とゆっくり話しが出来たおかげ…。
正直人と付き合うと疲れるから、
一人の時間をたくさん持っていたいと思う。
講習の時にも感じたけれど、
人は必ず誰かと繋がっている。
一人が楽だけれど、
人とかかわることで癒されることもたくさんあるんだと思った。

………、それでもまだ私は一人の方が楽だと思っているんだなあ(^_^;)


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