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2006年12月21日(木) ひとつの懸念

わたしは、ずっと思っていたことがある。

それを、あまり考えないようにしてきた。
見ないようにしてきた。

病気は、そう思ったときにそうなってしまうのだと、
考えていたし、自分に言い聞かせていた。
信じる力を、決して軽視していないから。

でも、やっぱりおもうの。
わたしは、頭が少し悪い。
物事の思考の継続ができない。
計算が少し苦手。
数学は特に苦手。
絵に描いたものは、理解できるのに、
文字で描かれたものは、頭で絵にしないと理解できない。
絵にできないと、特に理解できない。

あまりよくないけど、疑っているのだ。
いや、前から疑っていたのだ。

先生に聞いてみよう。
とにかく、それからじゃない?

あと先生に、もう少しわたしが話してるのを、
まっすぐに見てって言おう。
いつも、わたしの言うことをノートに書き留めているけど、
その横向きの姿勢が、きっと距離を遠ざけているから。

少し疲れているから、
考えが鈍いです。
でもきっと、この懸念は、
確信にも近いのです。

そうじゃなかったら、ほっとするだろうけど、
でも、ならわたしは何なんだ!


ゆり

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