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2006年12月11日(月) いつもの診察。

月曜日です。
診察です。

一週間に一度ですが
このペースが無いと多分どこかが壊れそう。
土日あたりにどうも心理的に崩れがちな冬です。

医者にはご家庭の不満をぶちまけるばかりですが、
本当はもっと医者にも話して欲しいです…
いつも聞いてくれるだけですが、
回答というかなんか話してくれないと不安です。

あとお部屋が広すぎます。
いつもココに来て思っていますが。
広い、ベッドと机といすがあるだけの部屋で
半分以下のスペースで先生と話してます。
それも1mくらいあけて。間隔を。
つま先からつま先までね。

お昼ごはんは相変わらず食欲はありません。
食べたいものもたいしてないのです。
でも母は聞いてきます。
問い詰めます。
楽しいのか?それ。

モスばっかりいってました。モスバーガー。
いっぺん、「えーまたモス」って言われたので
それっきり言いません。
死ぬまで要求しないでしょう。

モスは完全に分煙の唯一の場所なので
わたしはそれがいいのです。
そして、ご飯もおいしいから。
好きで何が悪い。

いつもわたしのやることを否定してくれて、
自分のやることを評価してもらいたくて、
そんな母はわたしの大嫌いなんです。

だれもがそんな幸せなことは無いと、
70近くにもなる母が働いて35にもなる息子が
仕事もしないで医者通いで、
それで食っていられるなんてと思いますでしょう。

ココロは、
その間、
一緒に居る時間だけ、
どんどん切り裂かれて。

どんどん役立たずだと思い込まされて。思い知らされて。

理想と現実が分離して、
自分がとりとめもなくなり、
古い自分がいやなのに、
ここにいればいやでも思い知らされる。

そんな自分がとてもいやで、
そんな日々がとてもいやで、
壊すか逃げるか、
そんな選択肢しか浮かばないのです。

そしてお昼ごはんは暖家になりました…
夜は居酒屋になる…つまり
タバコくさい!

もーいーよわたしは何も期待しない。
つか自己主張すれ…叩かれるから…ああ

どうしたらいいのっ!
感情が不安定です。
冬だから?

そして日の高い時間は寝るのです。
相変わらず。
それが自分を守るただひとつの手段。


ゆり

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