LiliesHouseWings-zero
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なんもてにつかん。
とりあえずやることはやらんと・・・
社会適正が著しく低いような気がしてならない。
身内が全部知ってるような気がしてならない。
世界の時間がゆっくり回っている。
自分の時間だけが進みすぎる。
いつだってその世の中の都合のいい位置を自分で見つけて そこに位置づけられたいと思うのだろう。
願いはかなわない。
世の中が不確定だということが確定しているのであれば 少しは気が楽だけど。
思い込むことが力になるときもあれば、 それで病になることもあるのだ。
同情してもらいたいと、誰もが心の隅っこで思っているけど、 きっと私は全身で叫んでいるのだ。
そして誰も注目してくれないと思い絶望し、 それすらも同情を買うための芝居なんじゃないか?
隣の誰かを恨むことでほかの痛みが消えているから、 すべての痛みは常に等しく与えられているのに気が付かない。
痛みはすべての人に等しくなく、 自分の痛みと誰かの痛みは等価ではない。
にもかかわらず、誰もが自分と同じだと思っている。
おかしいなと思ったときには違いがわかるほどに大きくずれているものだ。
生きるためという名目がなければいいのに。
誰も私を信じない。
多分、私は誰も信じていない。
自分と他人は等価ではない。 言ったばかりなのに。
誰も私の言うことは信じちゃいけない。 おおかみ少年が通る!
ゆり
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