...おきらく だいありぃ...

2003年07月09日(水) トリトメモナイコト



銀色夏生の詩集
何度も読み返された詩集
ページの端が少しだけ折られている
これはなぜ?
ふふっ と君は笑った 少し淋しげに
僕は何度も読み返して
静かに破り捨てたんだ
君が思い出さないようにね

書店で銀色夏生さんの詩集を見ると
あの本はなんだったっけ?といつも思うんだよね
表装を見ても思い出せないんだから・・・
そんなものなのかもしれないね

破り去ったり
仕舞い込んだり
吐き出したり
そうして少しだけ「気楽」になれたんだね きっと
それを望んでいたのだから
少し嬉しい
でも少し淋しい





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