迷走よろずごと
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土曜日だというのに、月一回の出勤日だ。 体調が悪いのにヤダなぁ・・・と思いながら机上整理や懸案事項の検討をしていた。 ふと携帯が鳴った。その瞬間、なんだか鳥肌が立って、対応していいものなのかためらうほどだった。 でも、いつものツレからの電話だったので、なーんだぁと気を取り直して通話ボタンを押した。 緊急連絡なの。師匠が亡くなった。昨日だって。 ・・・・・・・・・その後の会話はあまり覚えていない。 あと1時間を残したまま仕事を切り上げ、すぐに帰宅してツレを拾い師匠宅に向かった。 壮絶な闘病生活を送っていたにもかかわらず、いつも周りを気遣い、いつも凛としていた師匠。 師匠にお世話になった人たちは数知れず。 いつも威張っている教授だって師匠には。
どれだけお世話になったかわからない。 沢山沢山色々なことを与えてもらった。 全然恩返しができていないのに、駆け足で一人で走り去ってしまった。
深い感謝とともに、ご冥福をお祈りします。
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