迷走よろずごと
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2003年07月03日(木) ネグレクト

また、痛ましい事件が起きてしまった。
4歳の幼児が行方不明になり、翌日全裸の遺体で発見された。
電気屋さんで商品の吟味をしている親と離れて別行動をしていたらしい。
このとき、なぜどちらかの親は同行してあげなかったのか。
確かに、何の罪も無い子供にこんなむごい事をした犯人は許せない。
でも、ここは様々なところで異常な事件が多発して、おかしいヒトが雑踏の中にたんまりといる、安全神話が崩壊した日本。
自分の身は自分で守らなければならないといわれるようになってしまった日本。
しかし、幼児は自分の身を自分で守る事などできないのです。
だから親が、保護者が、必要なのです。

ちょっと前にも駐車場で泣いていた子供がうるさいからと、そこで眠っていた男が幼児を殺害した事件があった。
確かにそんな安易に殺すという行為に至ってしまう犯人は許せない。
でも、そんな時間に子供が駐車場で泣いている状況を作った親はいったい何をしていたのか?
車中で眠ってしまった子供を置き去りにして卓球をしていたそうな。
目がさめたときにそばに親がいなけりゃ、そりゃ泣くよ。

両方とも、自分たちの責任は感じていないのか?
自分たちがしっかりと子供のそばにいてあげさえすれば、こんな事にはならなかったのだ。
私のこの考えを過保護と思うヒトもいるかも知れない。
だがしかし、私は自分で判断できるような年になるまで、親が子供のことを保護するのは当然だと思っている。
それが出来ないのはやはり育児放棄「ネグレクト」なのだと思う。


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