近況報告
だらだらくっちゃべりますです。

2007年01月22日(月) NACS TEN話 前編

1/18 渋谷CC LEMONホール昼の部

2時間ほどのイベントだったのですがほぼトークだったためかいてもかいても
おわりゃぁしねぇ

追記訂正は青文字です。(携帯用ページからの人ごめんね)
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断片的にしかでてこん。

暗転。

シゲ、たく、けん、よう、も。の順番にメンバー紹介映像がスクリーンに
「手稲の蒼い彗星」でしたっけ?とかとか「チームナックスハンサム担当」「33歳児」
洋さんは子猫ちゃんの「またたび」らしいです
正直キャーってなってあまり覚えておらず。
「目と目ははなれてもあなたの心をはなさない」
「晴れ男」…まぁ定番の紹介文で。

スクリーンでの紹介が終わるとひとりずつ扉からでてきました。

なんでケンさんはちょこんとまっすぐたってたのか。
なんで洋さんは逆光の中、腰というかケツをふってたのか。

リーダーがでたあと照明が通常に。
5段程の階段をおりてくるメンバー。

いえーい。

リーダーのようこそトーク後

いいですね〜みなさん。キャーキャーいえるのは今日だけですからね
普段「NACSのファンなの」ていったら白い目で「誰それ?」ですからね
重「NACSのファンはまるで隠れキリシタンですね」


も「NACSの舞台はいつからみられてますか?」
って質問で

も「じゃぁFEVERからって方」
この質問がでたときに会場からでた一言

客「生ですかぁ?」
爆笑

も「そうですね、みんな気になることですもんね、生ですよ(笑」
重「ちょおまてぇ!(笑)おれとお前(客)の距離がものすごくちかいわっ!ここはお前の家かっ!!!」
前ににじりでてまで熱弁、シゲ
確かにな(笑



どちらからこられましたか?
東京の方?東京以外の方?一番遠い方は?
「アメリカー」by二階

アメリカに留学中の韓国人の方がTENのためだけに来日
NACSを知ったきっかけはアメリカで友人にもらったどうでしょうDVD

片言口調の日本語でしゃべり続ける韓国人女性

ついに洋さんがきれる
「もう俺らがしゃべってんだろ!空気よめって」
おこられる
しかしそれでもちょっとしゃべってた韓国人女性
いい加減わかれって(笑)
会場失笑。
――――――――――まさかいじられておいしいとか思ってる?いやいや
午後は濠太剌利…オーストラリアからの人がいたそうで


この中でNACS知らないって人いますか?の質問に幾人か。
最前列で腕組みをしてめがねをあげながらうなづいてた男性がいた模様
重「いや、堂々としてますけどここでは恥ずべき事ですからね?」

「知らないでつれてこられたら大変でしょう」
琢「最初にメンバーがでてきたとき、大泉はともかく脚のみじけぇやつらが次々でてきて皆キャーキャーいってんだよ」
――――――――――たくちゃん…それ言うか…。


20分後におまえら恥ずかしいことやらされるんだぞ。
でも皆楽しそうにかえってくんだ。みたいな事をどっかでいってた。



ハケン話。
衝撃の予告シーン話でわく。
顕さんもあの撮影現場にいたそうで、あのシーンはかわいそうだから見てなかったそうだが
ロケバスに戻った洋さんに話かけて…話てるうちににじりよるように接近
「ねぇどうだったの洋ちゃん」とかいいながら「間接ちゅぅ」を狙ってた顕さん
「僕は変態だからねぇ」(いつもの低音つぶやきってか安田先輩?)
なかなかうまくキスシーンがとれずに落ち込んでた洋さんをみて
安「いやぁあんときの洋ちゃんはかわいかったな」
洋「もういうなっつてんだ!」

洋「ちがうんだっちがうんだっちがうんだって!!」
何が違うのかというとキスをするときの首をかたむける方向

みんなはどっちだって話になって
「よ〜っし、会場全員目を閉じろ。今目の前にシゲがいるよ〜ぉ。」
「そのシゲにちゅぅをするんだぁ〜ほ〜ら想像しろ〜どっちに首かたむける?」
ってふりながら爆笑する洋さん
「あっはっは!!会場みんなキス待ち顔でやんの!あっはっは!」
あんたひでぇよ
「ほ〜らほらほら、ほらシゲが目の前にいるんだよ!で。目をあけたらウワァ音尾だった!!
いやぁぁぁぁぁぁ!!!」
メンバーになにかつっこまれてたがいっぺんにしゃべったのもあって記憶なし。


どっちかたむける?とメンバーにつめよる洋さん
洋「俺はこっち(右)なんだよ!だけど照明とかの関係で左に向いてくださいって言われたんだよ!
そしたらもうどうしていいかわかんなくなってダメだったんだよ!」
重「それはどっちに手まわすかでかわってくんじゃねぇの?」
他「ん〜…」
洋「実際やらないとわかんねぇって」みたいな事をいって
「おまえらまだやったことねぇべ。」つって
――――――――――――シゲはアッキーと…BY友人

「もしもモリがやってみ。女優さん見えねえぞ」
「どんだけかたむかにゃいかんのよ!」
モリと顕さんでやってみる。横でシゲちゃんがカメラ役

そしてつぶやく
安&モ「あ、俺こっちだわ」
そのあとも、こっちだわ、と幾度かかたむく二人


洋「な、そっちだべ!」
いやぁもう俺やだよ〜こんなの!どこにこんな俳優いる?
キスシーンが流れたお茶の間で「ホホ〜〜〜ゥ!!!」とかいわれるの
このキスシーンはね、とか裏話されんだぜ?
落ち着いてみてほしいよ〜〜〜!!

さんざんぼやいて洋グッタリ。

じゃそろそろ昔の舞台の映像を10分にまとめたのをん見てもらいますとすすめようとした
リーダーをさえぎるシゲ
「映像といやぁさ。ちょっといい?なんでおまえら宝塚BOYSの俺の写真みて爆笑なの?しかも手までたたいて!
会場爆笑。
「おまえら!俺はうえからみてたからな!手までたたいて笑いやがって!」
「俺こう、一生懸命かっこつけてるのよ!ビシっと!なんで笑うの!!!!」
洋「いやいやありゃぁ笑うよねぇ。でもシゲはまだいいよ。俺、ねずみ男だぜ?
シゲはハンサムで笑われてるからまだいいよ。俺は馬鹿にされた笑われ方だよ。」

ねずみ男の撮影話にもりあがる。
「じゃ、じゃ、大泉さん、ここに寝て。落ちてください!」
何もないとこに寝かされ
「CGですから!ガーっと落ちていきますから!大泉さん寝てるだけでいいですから」
っていうから寝てたら
「いやぁなにかたりないなぁ。そうだ風をあてましょう下から」
ねずみ男風にあおられパンツ丸見え
「いやぁ!いいね!大泉さん!そこで叫んでください」
「え?」
「こう、ウワァ―――――――――!!っと」
「うわぁぁぁぁぁ!!」
「いや、もっとウワァ―――――――――!!っと」
ウワァァァァ―――――――――!!!
「いやぁ!いいっ!ハイオッケー!!」って俺うれしくねぇよみたいな。

も「今年一番の楽しみだな。早くみたいわ〜」
洋「もう公開してくれなくていいよ。なかったことにしたいよ…

琢「大泉さん、仕事えらんでくださいよ。僕たちは大泉さんが曳いたレールの上を走るんですから」
洋「いやぁ、まずは妖怪ロードを作ったから。おまえらついてこいよ」

リーダーがぬりかべ役がくるのを心待ちにしていた話。
も「いつくるかいつくるかまってたのに〜」
洋「でもあれだぜ、モリがぬりかべやったら普通は”ぬぅりかぅわべぇ”とかだけど
んっぬりかべぇぇぇぇっ!!”ってテンション高いぬりかべになって水木しげるもびっくりだよ!」
 「新しいぬりかべ誕生だわ」


歴代舞台をふりかえる映像。
LETTER〜あらすじナレーション付全部いり。

シゲ…あんたウェディングドレスなんで普通に似合うの…。しかも刀ふりまわしてるのに(笑)

FOURの紅白ジャージ。安田さん脚本でのシゲさんの死に様
「おっぱい…いっぱ―――い」ガクッにウケる。

LOVER やはり洋さんの「愛してる―――!!」が印象
ときめきマ―――――――――――――――――ン!!!

WAR 私は河野氏を発見。友人は藤尾氏を発見。

ミハルのE.Tに爆笑。

笑ったのはこんな感じ?(笑い所だけあげてどうする)


映像を流し終えたあと
重「おれの死に様ひどくね?」
顕「いっぺんあぁやって死んでほしかったんだよね」(いつもの安田口調)
重「あ、すいません。ちょっとケンカしてくるんで、まっててもらえます?」
 音尾*足が動かなくなって踊れない
 大泉*手が動けなくなってつっこめない
 モリ*ボケる
 安田*拘束着をきせられて脱げなくなる
 ――――――――――――――NACSの、ん10年後の話だったそうだ
 「安田の台本は暗ぇんだよ!!!」
顕「いやぁ…マイナス思考だよねぇ」


「あの頃のNACSは○○だった!!」
イェーイ!

「はい、いちいち拍手して下さい。」

NACSはいつも間違えていた
モリ「え〜このなかで一番セリフを間違えるのは誰だとおもいます?」
会場のどこからか「モリー」(笑)
モリ「ではアンケートをとってみましょう。まず、俺だと思う人」
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチッ

「苦笑。じゃぁ大泉だと思う人」
パチパチパチパ

「じゃぁシゲだと思う人」
パチパチ

「じゃぁ音尾だと思う人」
シ――――――――――――――――――――――――――――――ン


重「皆音尾のことしんねぇんじゃねぇの?!」
洋「さっきからメンバーと一緒に舞台にいるけどあれ誰ぇ?って」
安「知ってる知ってるって(笑」
音「いやぁ知っててほしいなぁ…」

モリ「じゃぁやっぱり俺ということで…皆よく知ってるなぁ…」
安「じゃぁ安田だと思う人」
シ―――――――――――――――ン
リーダーが忘れた顕ちゃん、自ら客に問う。

ここいらでCOMPOSERの時にシゲちゃんがつけてたミスノート(デスノートにかけてる?)がスクリーンにでてくる
「おまえこんなのつけてたの?性格悪いなぁ」
「ちがうんだよ!DVDの副音声の時に忘れちゃうからそのためにつけてたんだよ」

「なんだよあの安田の”俺はお前の食べたウ●コを食べた”って」


ウ●コ話でもりあがりだした琢以外、舞台上手に移動してCOMPOSERの再現をしだす。


安「ほんとはねぇ”お前は俺のしたウ●コを食べた”っていわなきゃならないのに”俺は”ってはじめちゃったから
”俺はお前の食べたウ●コを食べた”ってなっちゃったんだよ。損してるの全部俺だよ」
も「俺と大泉はきこえてない設定だからこらえるの大変で見合ってたんだからな!足がこうだよ!」
足だけガタガタするリーダー

かなりウ●コ話で盛り上がる4人 それを離れてまじまじと見るたくちゃん

音「いやぁ5m離れてみるとNACSってバカだな」
洋「いやいやいやたくちゃん、それは危険だよ。NACSはなれてみちゃだめだよ。ただのバカにしかみえないから」
「おれたちほっといたらウ●コ話で一日もりあがれるぞ?」
どんな33歳やねん。

**余談*******************************************
終演後に友人とつぶやいたのが
「いやぁ。あのキス話とウ●コ話で押したよな、絶対」
「どんなとりあわせやねん」
10分はオーバーしてたもん。予定時刻。
後から友人にきいたら本来本編は1時間半だったらしい
私「何時間やってたっけ?」
友「2時間10分」
読みが浅すぎるぞ。

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ふいにスクリーンにはじまった「安田はいつも着ていなかった」
歴代舞台の脱衣してる箇所ばかりをひろった映像
アヴェ・マリアにのせ、脱いだ安田さんがスローで動く
その安田さんのくちにあわせアテレコする大泉洋。
ぴったり。「はい、よいしょぉ〜」
非常にシュールで秀逸でした。

洋「シューベルトおこってんぞ?もっとましなものに俺の曲のせろって」
も「いやぁおれらは”あの頃”なんだけど安田は”いつも”なのな」
安「おれねぇもうこの人いなくなったほうがいいと思うんだ。追悼映像だよ」
本人が言うか!(笑)
洋「告別式で流すのな、で奥さんが叫ぶの」
 「やめてくださいっこれ以上主人をばかにするのはやめてくださいっ」って
 「で、奥さんはがいじめにして言うの」
 「奥さん、だんなさんの遺言ですから。だんなさん今頃よろこんでますよ!」
安「それで奥さんが娘をだきながら泣いてて娘の目をかくすんだ」
 「ぱぱぬいでるー みちゃだめっ! でもほらぱぱぬいでるー」
 顕ちゃん、自分の葬式想像して爆笑。
 「いやぁ本当にありがとうございます。これからも脱いでゆきます。」

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どこでかは忘れたけどこの辺りで顕さんのピララ話

「ところでおまえ、なんでピララなの?」
「我が師、鈴井貴之から教わったんだよ」
みたいな事を顕ちゃんがいったら洋さんが…

「俺一回社長にきいたの、したら”俺そんな事教えてないよ”っていってたぞ?!」
「あぇ、そうだったかなぁ」

その後くちびるをつきだし人差し指で上下にはじく顕さん

洋「しらねぇぞそんな事(クチビルネタ)して社長に殺されても(笑)今日きてんのによぅ」
客、歓喜の「え―――!!!」

洋「今、顔をふせているのが鈴井貴之です」
 「どっかにいます」
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ナックスハリケーンはアカペラだった!
も「この中でナックスハリケーンを知らない人〜あぁいるなぁ。じゃぁCDもってる人〜おぉいるなぁ」
――――――――――はい、わしもってる。BY友人

当時の映像がかかる
FOURの時に洋さんがかいたアイドルになりたいって話からできた曲
イントロはSM●P(笑
おそらくアオいイナ妻がおわったらいきなりシ−ンとなりアカペラで踊りながらうたいだす5人
会場にまでゆき「二階席〜」とかありもしない二階によびかけたり
「ツアーもそろそろおわっちゃうけど」とありもしないツアーをふりかえったり
「僕の元気をきみにあげる―」っとありもしない元気をふりまいたり

終盤にちかづくと2006年のCDJの映像がまじってくる
その編集がまた秀逸
2006年ver.でもりあがってくると昔の映像と入れ替わる
いやぁ秀逸
そのまんまでも笑えたのにさらにわらえました

映像がおわった後
洋「安田の元気なんかこれっぽっちもいらねぇやってかお前がわけてもらえ。お前が元気ねぇじゃねぇか。」
安「そだねぇ」

も〜アカペラできねぇなぁ。今やったらきついべぇとかの発言に客が反応
あえていわないが空気がもう「やれ。」になってた
じょじょにじょじょにおいつめる「やれ。」という期待のまなざしになってた(笑)
メンバーもじゃぁやっちゃう?ってなってたけどシゲちゃんが待ったコール!!!

「俺捻挫してるべ?」

洋「じゃぁおまえ一人で捻挫した君やってりゃいいじゃん」
重「(ぐねっとあの振りをしつつ)なんでだよ!!」

結局舞台中央にあつまり高速で振り確認をしはじめるメンバー
「どっから入る?」
「ラップからだろ」
「あれラップか?!」
「ラップだよ!」
「あれラップだっていってるのおれら5人だけだぜ?!」
「なんでだよ!なんだこの感情、まるで戦場、ワープで登場、カーク船長ってこんなに韻ふんでんだぞ!」
ラップ談義を少ししてから
「やっぱシゲのセリフからだよ」
「とまるっのとこな」
「立ち位置どうだっけ?」
「俺ここか?ここでいいのか?」

<以下追記>

「だからおまえそっちだって」
「俺はここなのかっ?!」
「で、おまえがそこで」
「俺はここでいいんだな?!」
「で、大泉はそっちだ」
「俺そこかよ!」
みたいな。
始終、洋さんだけが必死にここでいいのか確認してた。
顕さんの発声、ピララかと思ったら「んんっぶぶぶぶぶ、やっちゃうよ、やっちゃうよ」でした

もういいぞっ
いくぞやるぞ 時間ねぇんだよ

ってなって
シゲちゃんのセリフからはいるアカペラハリケーン
ごめん、シゲセリフ忘れた

♪♪♪♪
♪ハ〜リハリハリハリケェン
♪♪♪♪

捻挫をわすれるくらい踊ってたよシゲちゃん
福岡のまちで酒かいにいって先にねちゃって顔にらくがきされてたけど
踊ってたね シゲちゃん

踊り終わって

「いやぁないわ(笑」
「俺たちは先にすすんじゃったんだよ。もうアカペラには戻れないよ」
「オケねぇときついわ(笑」
「お前ら今日みたのは内緒だぞ?」
――――――――結局ほかの公演では踊ったの?(笑


*****************
文字数オーバー(この日記で初めてよ)したので後編に続く


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