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| ◇◆◇ 2005年03月15日(火) ◆ |
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ガツン って 音が した。 頭蓋骨が 揺れた ような 気が した。 この 心に 静かに 響いた 衝撃の 瞬間だった。
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『 … 映画 「愛しのロクサーヌ」 の中の スティーブ・マーティンのように 勇気と 誠意と ユーモアのある 人間に 憧れを 抱く 今日この頃 なのです。 しかしながら この ユーモアの バランスというのが なかなか難しく 何もかもを ユーモアにして 真剣な 自分と 向きあうことから 逃げていたら 単なる おチャラケ野郎に なってしまうのです。 ですから 見習うべきは オチ○チ○ なのです。 普段は フニャと していても 肝心要の 時には ビシッと 硬くなる。 それこそが 私の 描く 理想の 人間像で あります。 … 』
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月刊 カドカワ ’95年 3月号掲載 連載エッセイ 「ささやかなる大発見」 第12回 ― 発見 私の理想の人間像 ― の 中で 桜井和寿氏 本人が 記した 文章の 一部。
この言葉に 出逢って 以来 人として 男としての 人生目標像は すっかり オチ○チ○ に。
なんだか めっきり 桜井和寿氏の 一言一句の ほとんどは 我が人生にとって もはや 道標なのであります。
ま 色んな意味で インポテンツに 甘んじぬように...。
お下品で ごめん ください。
――― 壱言 ――― 無駄な ことなど きっと 何一つとして ないさ 君の 身の上話の ひとつでも 聞かせてよ。
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