←温故← →知新→ 『 原点 』 『 現在 』 『 一覧 』 MAIL 『 309 』HOME 回転


◆◆ 雰囲記 ◇◇
なだ
MAIL

『309』HOME

My追加

◇◆◇ 2005年03月15日(火) ◆
 ◆ 30911111 ◇◆◇



ガツン って 音が した。
頭蓋骨が 揺れた ような 気が した。
この 心に 静かに 響いた 衝撃の 瞬間だった。

―――――

『 …
映画 「愛しのロクサーヌ」 の中の スティーブ・マーティンのように
勇気と 誠意と ユーモアのある 人間に 憧れを 抱く 今日この頃 なのです。
しかしながら この ユーモアの バランスというのが なかなか難しく
何もかもを ユーモアにして 真剣な 自分と 向きあうことから 逃げていたら
単なる おチャラケ野郎に なってしまうのです。
ですから 見習うべきは オチ○チ○ なのです。
普段は フニャと していても 肝心要の 時には ビシッと 硬くなる。
それこそが 私の 描く 理想の 人間像で あります。
 … 』

―――――

月刊 カドカワ ’95年 3月号掲載 連載エッセイ 「ささやかなる大発見」
第12回  ― 発見 私の理想の人間像 ―
の 中で 桜井和寿氏 本人が 記した 文章の 一部。

この言葉に 出逢って 以来
人として 男としての 人生目標像は すっかり オチ○チ○ に。

なんだか めっきり 桜井和寿氏の 一言一句の ほとんどは
我が人生にとって もはや 道標なのであります。

ま 色んな意味で インポテンツに 甘んじぬように...。


お下品で ごめん ください。


――― 壱言 ―――
無駄な ことなど きっと 何一つとして ないさ
君の 身の上話の ひとつでも 聞かせてよ。