| 2004年10月01日(金) | 謎の疾病 |
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午前休暇をとって（またか！）、午後出勤したのだが、その途上の駅で具合悪くなった。トイレに駆け込み、べつにお腹がくだっていたわけじゃないのだが、なんとなく腹痛で苦しむ。職場に電話を入れ、すぐには動けなかったので駅ホームのベンチで休む。 そしたら、目が充血して、顔が腫れ上がってきた。鏡を見なくても自分の顔が（目が、唇が）腫れているのが自覚できる。携帯手鏡を取り出してみたら、案の定、ひどい顔をしている。まるで泣きはらした後のような顔だ。 それから、また途中の駅でトイレに入って、今度はちょっとお腹が悪くて、ああ、これはたぶんなにかのアレルギーなのだ、と気付いた。食べたものが悪かったのか、でも、なにも悪いもの、変わったものを食べた記憶はない。以前からお腹を壊したときはたまーにあった、顔が腫れたり、頭が猛烈にかゆくなったり、のどや肺の奥が痛くなったりしたことがあった。今回もまさにその症状。 ゆるゆると様子を見ながら出勤したのだが、職場に着いたら、会う人ことごとくに「どうしたの？」って聞かれる。いや、どうしたもこうしたもないんだが、この顔だ。きっと、隠れて泣いたとでも思われているのだろうなあ、と思う。迷惑な話だ。 まぶたの腫れぼったさは、その後、土曜日までも続いた。腫れるときは短い間だが、治るまでには随分かかるらしい。まったく、奇妙な症状だったが、医者にかかるつもりは全くない。職場で医務室に行けと上司に言われたが、あいにく看護婦さんは休みの日だったらしく、医務室の扉は閉ざされていたのだった。そのまま、終業まで腫れた顔で過ごす。 ただきちさんが仕事で留守。ひとりでゴハン食べて、買いものに行った（ガム・デンタルリンス、みかん、ほか雑貨）。 休日前だからと夜更かし。いかんなあ〜。と思いつつ。ケーブルＴＶで『シャーマンキング』第１話の最後のほうだけ見る。それと『スラムダンク』やってる。面白いなあ。「左手は添えるだけ……」ってゆってるー！ 先にパロディ（ケロロ軍曹のドロロ兵長ね）見ちゃったから、原典を見て、ちょっと感動したのだった。 |
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