ぶつ草



臨戦態勢・日本シリーズ(第3戦)

昨日は雨で流れてしまいました甲子園。
監査もなんとか終わりましたし、これで落ち着いて観戦もできるってものです。
で。
家に帰ったときにはもう試合は始まっていたのですが。
これみてびっくり。

…コレ、ホークスの応援団居るんでしょうか……?

ある意味「命知らず」ですね。と某アナウンサーがホークス応援団を指しておりましたが。
明らかな声援の大きさの違い。
一瞬、テレビの音量絞ったかとおもいましたよ。
3塁側まで埋め尽くされるジェット風船の数々。
時差が生まれてしまうほどの六甲おろしの大合唱。
見ていて鳥肌がたってしまいました。
これだけ沢山の人が一つのことで一体になれるって素晴らしいですよね…
試合前にホークス陣が「声援が怖い」と言っていたとか。
そりゃそうだ。
というわけで本日のホークスはそんな雰囲気にナガサレテ。
延長戦でサヨナラ負け。
うん。
明日だ明日。


で。
本日の双葉。さん。
監査の為に一日中仕事にならず。
度々呼び出されては「やっぱりいいや」と返される、の繰り返し。
最高にふっとんでしまったのは、館内放送で「至急」呼び出された挙句
「30センチ定規持ってきて」
とな。
呆れる、とか、腹が立つ、の前に笑えました。
放送で、しかも「至急」呼び出すようなことなのかしら?


余談ですが、今日帰りに出会ったおじいさん。
延々と阪神について語ってくださいました。
自分がホークスファンなんて口が3つあっても言ってはいけない状況の中、30分耐えました。
山の夜は寒いのです。
冷えるのです。
別の意味で辛かった…

↑実は弱者だった。


2003年10月22日(水)




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